京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/16
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早寝・早起き・朝ごはんを大切にして、元気に学校生活を送っていきましょう。

洛央タイム 5年生

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洛央タイムが行われました。今回は5年生が発表してくれました。5年生は、長期宿泊行事の「山の家」で経験したことを話してくれました。みんなで悪戦苦闘しながら作った朝ごはんや晩御飯のことについての発表がたくさんありました。これを、失敗すると、ご飯が食べられない状況のかなで、班のみんなで協力して取り組んだこと。失敗して少しもめたけれど、それを乗り越えて次のご飯作りのときには、よりチームワークよく作れたことなどを話してくれました。自分たちは、苦労したけれど、とても素敵な班になったことを誇らしげに話してくれました。5年の司会の人が、他学年に感想を聞くと、驚くほどたくさんの人が手を挙げてくれました。これから、自分たちも経験するであろうことについてなので、期待と不安が織り交ざった気持ちを発表してくれました。4泊5日も家庭を離れ、自分たちだけで過ごした5年生に憧れを抱いているようでもありました。5年生は、この経験を生かしてこれからも頑張っていきたいという思いを新たにしていました。

みんなで楽しく「スポーツフェスタ」

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スポーツフェステバルが行われました。これは洛央いきいきコミュニティが主催する行事で7学区の体育振興会の方が運営をしてくださっています。今年の参加人数は170名で、「キャンディーカムカム」「一発逆テンン」「やまかん競争」「カップル競争」「楽根のみ競争」「玉入れ」の5つの競技に挑戦しました。今年は、残念ながら、天候が悪く体育館での開催となりましたが、どの競技も、学校の運動会とは、一味違う楽しい競技ばかりで、子どもたちも、ニコニコしながら競技に参加したり、大きな声援を送ったりしていました。土曜日の午前中を楽しく過ごすことができました。

興味をもって追究活動ができるように 6年

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6年生の理科では「電磁石の性質を調べよう」の学習が始まりました。
1時間目、まず初めに「プラスチックでできたタイヤを磁石で回そう」という課題に取り組みました。プラスチックのタイヤは磁石では回りません。そこで、磁石の性質に着目して、タイヤに鉄や磁石をつければ回るのではと考え、早速試してみました。プラスチックのタイヤに鉄をつけて、磁石を近づけると・・・。引き付けられてゆっくり回ります。プラスチックタイヤに磁石をつけたものに磁石を近づけると、すごい勢いで回り始めました。磁石と磁石では、同じ極同士が反発するという性質でタイヤが回ったことに気がつきました。
次の時間には、タイヤを勢いよく回せるものとしてモーターを用意しました。「なぜ、モーターはタイヤを勢いよく回すことができるのだろうか。」磁石と何か関係のあるものが使われていたのかな。早速、モーターを分解しました。中から磁石がでてきました。磁石の真ん中には、導線の巻かれた鉄の棒(コイル)がありました。「鉄と磁石では、タイヤはあまり回らなかったのに、どうして・・・。」と子どもたちは不思議がっていました。みんなで、鉄と磁石でモーターが回るわけを話し合いました。どうも、鉄の部分に電流が流れることが関係ありそうだということになりました。鉄のコイルに電流を流すとどうなるのかが3時間目の課題です。鉄のコイルに電流を流すと磁石になることがわかりました。これを電磁石ということを知りました。ここまで3時間。おかげで子どもたちは、電磁石の不思議にいっぱい気付きました。これから、電磁石と永久磁石の性質を比べていきます。

スイートポテト作りに挑戦(生活科) 2年生

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2年生は、生活科の学習でスイートポテト作りに挑戦しました。
サツマイモは、自分たちが格致の畑で育てたものです。自分たちが苗を植え、収穫をしたサツマイモなので、子どもたちの思いがいっぱい詰まったサツマイモです。三角巾とマスク、エプロンという服装で準備OK。家庭科室で初めての調理に挑戦です。まず初めに、サツマイモをきれいに洗いました。そして、皮むき機を使って1人1本サツマイモの皮を剥きました。難しい作業ですが、みんな真剣に、言葉も出さず丁寧に剥いていきました。むけたサツマイモを輪切りにしておなべで茹でました。柔らかくなったサツマイモをしゃもじで細かくつぶします。おなべを持つ人、しゃもじでつぶす人と協力して役割を交代しながら作業を進めました。友達がやっているのを見ているときも、とても真剣なまなざしで、心配そうに覗いていました。お芋がつぶせたところで、バターと砂糖を入れて掻き混ぜました。やっと出来上がりました。とても満足そうな顔、早く食べたそうな顔。食べた感想は「すごーくおいしい。」「大満足。」「ほっぺた落ちそう。」等等。出来上がったスイートポテトの1部は1年生におすそわけしました。

「伝統に生きる」 くみ紐作りに挑戦 4年生

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先日のみやこメッセ見学の折、伝統工芸の実演を見る機会に恵まれました。スイスイと手馴れた動作で、作品を作っていくのを見て、「自分たちも伝統工芸品の作品作りに挑戦したい。」という思いをもった子どもたちがたくさんいました。そこで、学校の近くに住んでおられる組み紐作りをされている方に来て頂いて、組み紐作りに挑戦しました。いろいろな糸のついた錘を右に左に動かして紐をあんでいきます。簡単と思っていたけれど、動かず順番が複雑で、思わず手を止めてしまうこともたびたびありました。また、紐の編む時の力の入れ具合もなかなか難しいようでした。見ている時は、結構簡単そうに見えても、実はとっても難しいこと、難しいことを簡単そうにできるのは、熟練された技があるからであることを感じていました。出来上がったキーホルダーのできばえには、とっても満足していました。明日、明後日も来て頂き、残りの2クラスが体験します。

持久走大会

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晴天の中、持久走大会が行われました。体育の学習でのペース走や中間休みのマラソン等でつけた力を、精一杯発揮してくれました。高学年は9:10のスタートで4km走りました。1番に帰ってきた児童のタイムは、14分42秒という素晴らしいタイムでした。2位と3位の子どももずっと競り合いあったままゴールしました。とてもしんどかったようですが、競り合う相手がいたから、最後まで頑張りきれたのだと思います。順位は人それぞれだったと思いますが、どの子も自分のめあてに向かって一生懸命走ることができました。
タイムをめあてとする子ども、順位をめあてとする子ども、最後まで歩かずに走りきることをめあてとする子どもなど様々でしたが、しっかり頑張ることができました。6年生は個人のめあてとともに、最高学年として絶対に歩かないことを全員のめあてとして取り組みました。速さには違いはあれ、みんな頑張って走りきりました。とても良い姿だったと思います。中学年は、何度も持久走大会を経験しているので、ペースを守って走ることの大切さをしっかりと理解し、自分のペースで頑張っていました。友達同士で声を掛け合いながら頑張っている姿がとても素敵でした。低学年は、なかなか自分のペースがつかめず、ついつい歩いてしまう子どもたちもいたようですが、沿道の保護者の応援を受けるたびにダッシュで走っていく子どもの姿もみられました。やっぱり応援って大事だなと感じます。生まれて初めて2Kmを走りきった子どもたちはとても満足そうでした。それとともに来年はこうしようという目標がもてた子どもたちもたくさんいました。

「伝統に生きる」学習はじまる みやこメッセ見学 4年

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総合的な学習「伝統に生きる」が始まりました。これは、伝統工芸・文化を通して、それに携わる人の生き方を学ぶ学習です。学習との出会いとしてみやこメッセに伝統工芸品の見学に行きました。子どもたちは、たくさんの伝統工芸品がることを知り、驚いていた子どもたち。すべてが手作り、手間隙をかけてつくっていることに気づいていました。材料はどんなものを使っているのだろう。作り方はどうしているのだろう。等様々な疑問がでていました。この日は、幸運にも、伝統工芸の実演イベントが行われており、実際に作っている様子を見たり、職人さんにお話をうかがったりすることができました。「あんな細かい作業を、かんたんそうにやっていてすごい」と職人さんの技に感心しているようでした。それをみて、自分たちもやってみたいという思いがふくらんできたようです。そこで、来週には、地域にお住まいに伝統工芸に携わっている方に来ていただき実際に組み紐作りを体験させていただく予定です。

食育の学習をしたよ 1年生

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1年生は、食育の学習で野菜について学びました。自分たちの身の回りにある食物の中で、野菜のグループに入るものはどれかを考えました。洛央スーパーに買物に行って、野菜を選んで買うという設定で、黒板に張られた食物のカードの中から野菜を選んでいきました。自分が野菜と思っていたものが、実はきのこだったり果物だったりしてみんなびっくりする場面もありました。野菜とそれ以外が分けられたところで、次はその野菜が体のためにどんな働きがあるかを教えてもらいました。最後に、給食に入っている野菜はどれも体のためになるものなので、しっかり食べましょうというお話で授業はおわりました。みんな、一生懸命考えることができた1時間でした。

収穫したサツマイモでサツマイモタルトをつくりました。 4組・5組

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4組・5組は格致の畑で先日収穫してきたサツマイモを使ってサツマイモタルトをつくりました。初めにお芋を電子レンジで柔らかくして、その皮を丁寧に剥きました。皮は硬くなっていたので、思ったより簡単に剥けました。皮を剥いたお芋をビニル袋に入れました。先生の指示を聞きながらてきぱきと調理を進めていきました。ビニル袋に入ったお芋を、ビニル袋の上から手でつぶしていきました。牛乳とバターを入れてさらに柔らかく、細かくクリーム状になるまで、根気よくつぶしていきます。つぶせたらビニルの端を切って、生クリームのようにタルト生地に乗せていきます。オーブンで焼くとみるみるおいしいスサツマイモタルトのできあがりです。みんな、自分たちの作ったサツマイモタルトをおいしそうにほうばっていました。残った分は、職員室へおすそ分けをしました。職員室の先生も、「おいしいね。」と言いながら食べていました。全部完食、ご馳走さまでした。

ハロウィン パーティ 2年 3年生

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2年生では、RAKURAKUKIDの保護者の方と一緒に英語活動をおこないました。今回は、ハロウィンをテーマにした学習です。ハロウィンで各家庭を回る時の言い方や、キャンディーをもらう時のルールなどを教えてもらいました。そして、マントをつけて、いざ出発。RAKURAKUKIDの保護者の方が待っている場所へ行って「Trick or Treat」と大きな声で言って、キャンディーをもらっていました。最初は少し恥ずかしがっていた子どもたちも、どんどん声が多くなり、とってもうれしそうでした。
3年生は、英語学習の時間に「HAPPY HALLOWEEN」というテーマで学習を進めました。ハロウィンに関係のあるもの、「おばけかぼちゃ」「黒猫」「ゆうれい」「吸血鬼」「魔女」等の英語での言い方を聞いて、それを使ったゲームをしました。ステレオゲーム(ハロウィンに関係のあるものから1つを選んでみんなが同時に言い、誰がなんと言ったか当てるゲーム)とハロウィンバスケット(ハロウィンに関係のあるもののから自分で一つ選び、それをいわれたら椅子から立って他の空いている椅子に移るフルーツバスケットのようなゲーム)をしました。

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学校行事
11/19 大文字駅伝支部予選会
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