修学旅行日記5
11時20分
震災記念館を見学しました。
震度7の揺れが体験できるコーナーでは、想像していた以上の激しい揺れに驚いていました。地震の恐ろしさを実感することができました。
この写真は、震災をいつまでも忘れないという願いを込めて作られたオブジェの前で撮影しました。
【6年生】 2009-04-30 12:35 up!
修学旅行日記4
10時30分
震災記念公園に着きました。
語り部さんの話を聞いています。
「地震に備える」とはどうすることなのか、経験を通して具体的に教えてくださいました。
【6年生】 2009-04-30 12:31 up!
修学旅行日記3
9時30分
アンカレッジパークに着きました。
特にひどい車酔いもなく、みんな元気です。
時間も予定通りです。
明石海峡大橋にさしかかった時は歓声が上がりました。
やっぱり世界一は大きいですね。
【6年生】 2009-04-30 12:23 up!
修学旅行日記2
8時15分
出発しました!
昨日の夜はあまり眠れなかったようで、少しテンションは低いですが、これからどんどん上がっていくと思います。
いってきます!
【6年生】 2009-04-30 08:58 up!
修学旅行日記1
7時30分体育館前で出発式をしました。
6年生36名全員元気よく学校を出発しました。
【6年生】 2009-04-30 08:55 up!
全校のお手本


昨日は「1年生をむかえる会」でした。6年生は1年生の手を引いて入場しました。毎年見てきた光景ですが,いざ自分達がすることになると少し恥ずかしそうでしたが,しっかりと1年生の手を引き,入場しました。児童会が司会進行をし,温かい雰囲気で会は進みました。6年生は「お迎えの言葉」と「歌(つばさをください)」を発表しました。起立し,少しでも1年生に近いように前に出て行くのですが,その一連の動作がたいへんスムーズできびきびしてました。「お迎えの言葉」も会場全体に響き渡る声で言うことができました。歌(つばさをください)は,6年生になってからの1ヵ月間,ずっと練習を重ねてきました。4年生の時に学芸会や支部学童音楽会で歌った曲ですが,今回の楽譜はその時の楽譜と少し違います。2年経っているので大丈夫かと思っていましたが,体に染み付いているのですね。前の楽譜の歌い方からなかなか脱却できませんでした。しかし,何度も何度も練習し,新しい楽譜を体に染み付かせていきました。2年前も二部合唱をしましたが,今回は希望を取り直し,新しい構成で二部合唱をしました。子ども達は,「話す声」と「歌の声」の違い,「一人で歌う声」と「みんなで歌う声」の違いが少しずつわかってきましたので,たいへん美しく澄みきった声で合唱できるようになりました。そして本番です。歌い始めの「今わたしの願いごとが叶うならばつばさがほしい」というところで声の出方を確かめるのですが,かなりいい調子で声が出ていました。後半の「この大空につばさを広げ飛んでゆきたいよ」というところから二部合唱になるのですが,副次的な旋律のパートの子ども達は始めの「こ」の音がたいへん取りにくく,練習の時から苦労していました。しかし,本番では3度下の音をきちんととり,美しい響きを作っていました。副次的な旋律だけでなく,主旋律が安定した旋律を歌っているからこそ合唱は響くわけですから,主旋律のがんばりが根底にあることは言うまでもありません。2番まで歌いきり,礼をして戻るときの子ども達の表情はたいへん充実していました。会場全体の雰囲気も引き締まったように感じました。よくがんばりました。会の終わりに校長先生が各学年の発表を称えてくださいました。6年生には,日頃の集団登校の様子,あいさつの様子,発表でのきびきびとした動き,言葉を言う時の声,美しい歌声など,多くのことを褒めていただきました。「全校のお手本だ」と言ってくださいました。子ども達も満足そうでした。最高学年としてむかえる最初の行事は,大成功でした。
【6年生】 2009-04-24 21:05 up!
1年生 なかよくしましょう
1年生の学校探検でうぐいす学級の教室にきてもらい,うぐいす学級の紹介をしました。うぐいす学級では,自分の目標にむかって自分に合ったやり方で学習しています。時にはたくさんの友達と一緒に,時には一人ずつで,学習を進めています。1年生とは教室が隣なので,これからもなかよくしましょうと話しました。1年生に聞いてもらおうと練習してきた「おばけのてんぷら」の絵本の読み聞かせをしました。1年生に楽しんでもらえたようでした。
来週は1年生に来てもらって,こいのぼりをつくってもらいます。
【うぐいす学級】 2009-04-24 17:17 up!
1ねんせいをむかえるかいをしたよ
4月23日(木)
一年生を迎える会がありました。上級生のお兄さんやお姉さんから,歌や合奏,学校での過ごし方についての劇等,いろいろなプレゼントをもらいました。1年生は,お礼に「さんぽ」を歌いました。少し緊張したけれど,手話をつけて元気いっぱい歌うことができました。
【1年生】 2009-04-23 18:37 up!
こうつうあんぜんのおはなしをきいたよ
4月20日(月)に,七条署の交通課の方が来てくださってお話をしてくれました。歩道や路側帯の歩き方,横断歩道についてわかりやすく説明してくださいました。その後,左右の確認の仕方もみんなで練習しました。
今日から,自分たちで下校します。今日のお話を思い出し,安全に気をつけられるとよいです。
【1年生】 2009-04-20 17:40 up!
本物との出会い
図画工作科として「魚絵」に取り組みました。まずは3校時に「カサゴ(ガシラ)」と対面した子ども達。一昨年,昨年と魚の学習や中央市場の見学でお世話になった地域の仲卸業者の方に持って来ていただいた新鮮な魚です。いきなりの生魚に戸惑うかと思いましたが,子ども達はいきなり手づかみで,色々な角度から魚を観察しました。背びれと胸びれに鋭いトゲを持っていますので,気をつけるように言いましたが,ひれを持って広げたり,口の中をのぞいたりしながら,カサゴ(ガシラ)の印象を自分なりにもち始めました。イメージがふくらみ始めたら詩を書きます。書けたら,絵の具で下書きなしに魚の輪郭を和紙に描きました。目が少し飛び出したような形をしていますので,そのあたりに注目して描く子,紙からはみ出す勢いで魚全体を大きく捉える子,ウロコやひれの細部まで観察して忠実に描こうとする子など,同じ魚を描いているのですが,一人一人の受け止め方が違うことに驚かされます。ちょうど描き終えた頃に4校時が終わりました。カサゴ(ガシラ)は一度冷凍庫にて休憩です。そして,あの授業参観の5校時が始まりました。初めは,色をつける上での技術的な指導をしました。うすい色からぬること,濃い色ほどぬる面積を狭くすること,色を混ぜること,わざとぬり残しを作ること,赤を意識して使うことなどを指導しました。後は子ども達の今まで習得してきた技術とセンスで進めていきますが,個別に細かな指導をしていきました。本物の魚を見ながら描いているわけですから,時間との勝負でもあります。翌日になれば,想像で描くことになってしまいますので,限られた時間に完成させることは至上目標です。子ども達は少し焦りながらも,どんどん仕上げていきました。モノクロだった魚に命が吹き込まれ,生き生きとしてきました。今にも跳びはねそうな感じです。最後に名前の下に落款を押して完成です。学習には可能な限り本物との出会いが大切だと思います。多くの実体験が基盤となって,想像力は育まれていくと思います。無の状態から想像することは難しいですよね。
【6年生】 2009-04-17 19:00 up!