![]() |
最新更新日:2025/07/29 |
本日: 昨日:36 総数:670678 |
本館廊下の模様替え![]() ![]() 17日(金)の放課後,家庭科室に置いていたガラスの陳列ケース2つを本館1階廊下に移動。 ほこりをきれいに拭きとって,清水焼の花器をていねいに並べていきました。 どの作品も味わい深く,思わず足を止めて見入ってしまいます。 芸術の香りが漂う廊下になりました。 さがミラクルチャレンジ,大成功!![]() ![]() ![]() フレンドリー(たてわり)活動の最大イベント, <さがミラクルチャレンジ2009>開幕! 教職員が仕掛ける数々の難関を,フレンドリーで協力し乗り越えていく小さな大冒険です。今年も企画担当の教員,フレンドリー活動担当の教職員が中心となって着々と準備を進め,ワクワクドキドキの子どもたちを迎えました。 ここでは,その様子を紹介したいと思います。 大人気!ミラクルアクション![]() <ふわふわバスケット>は見た目よりもはるかに難しく,せっかく入った風船も次にあおぐとその名の通りふわふわと出ていってしまいます。 チームみんなが一つの目標に向かって必死になること―まさしくフレンドリーで期待する姿です。 アクション!アクション!![]() ![]() ついたての間を一瞬何かが飛びます。それを見破る<じろみゲーム> 6つの的をボールけりでねらう<キックターゲット> メンバーの投げたボールをバケツで受け取る<バケツDEキャッチ> それぞれに高得点条件の仕掛けもあり,成功すればみんな同じ,ではないのです。 そこが作戦。チームリーダーの采配が光ります。 ミラクルマン参上!![]() ![]() ミラクルマンに出会ったなら,高得点のチャンス! ただし,心を一つにして合言葉を言わなければ,相手にすらしてもらえません。 じゃんけんで勝ったチームは大喜びで次を目指します。 負けたチームもごくろうさん得点が入ります。 ミラクルマンを演じる教職員もキラキラ笑顔。 職員もノリノリです!![]() ![]() ![]() クイズを腰にぶら下げて,涼しい顔で子どもたちの横を通り過ぎていく職員。 「待って〜!」と追いかけられ,取り囲まれ,『楽しいなぁ』とニヤリ。 ランチルームでは,子どもたちを待ち構えていたかのようにクイズマンが登場。 何をしに来たんだ,と意地悪に問いかけます。 ビッグマウンテンでは,記念写真担当のミラクルフォトマンが威勢よく待機。 「笑顔えがお笑顔〜!」と叫んではシャッターを切りました。 これでおしまい・・・ではないのです
フレンドリーの勝負は終わりました。
得点がありますから,勝つチームも負けるチームもあります。 でも,勝つために一生懸命になった全てのチームが輝いていました。 出遅れて負けるかもしれないことがわかっているのに仲間を待ったチームがたくさんありました。 仲間の失敗を何とか取り返そうと必死でがんばる姿があちこちで見られました。 下級生は,高学年がいろんな能力を発揮できることに尊敬の気持ちをもちました。 上級生も,下級生が「かわいい」だけではなく,一人一人が力を発揮できることに気付きました。 <さがミラクルチャレンジ2009>は終わりましたが,ここで紡いだ絆はこれからもますます強固なものとなっていくことでしょう。 ![]() ![]() ![]() 夏においしい京野菜 ・ 地産地消![]() ![]() 万願寺とうがらしを使っています。 賀茂なすは,ふっくらとボールのように丸く,鮮やかな むらさき色をしています。果肉も皮もやわらかくて,かむ とあまい味がします。 万願寺とうがらしは,「とうがらしの王様」といわれる くらい大きくて,長さは15〜18センチくらいあります。 あつみがあって やわらかく,からくないので食べやす いです。 アイディア満載
新学習指導要領では,中学校の英語の目標から「英語に慣れ親しむ」という項目が削除されたそうです。つまり,英語に慣れ親しむのは,小学校の英語活動でたっぷり行うのだ,という意味です。
さぁ,我々の責任は重大です。教えていただく全てのことをしっかりメモし,また実技では子どもになりきって研修しました。 文部科学省の『英語ノート』や京都市オリジナルの『ハロー・フレンズ』をどのように活用するか,ICT機器をどのように取り入れるか,担任だからこそできることは何か,など目からウロコの内容がたくさんありました。しかし,その満載のアイディアを生かせるかどうか,<嵯峨小の教職員力>を試してみたいと思います。 今後も子どもたちの笑顔あふれる充実した外国語活動の時間を創造していきます。 ![]() ![]() ![]() 英語大好きな子を育てるために![]() 嵯峨小学校は,嵯峨中学校・嵐山小学校・広沢小学校とともに, 文部科学省より「英語教育改善のための調査研究事業」の指定を受けています。 平成21年度より3年間です。 このような英語活動をすると,小中一貫教育につながっていくのだ。 小学校低学年からの英語活動が,子どもの豊かなコミュニケーション能力を育むのだ。 英語活動は,その他の教科・領域と響き合って,大きな教育効果をあげるのだ。 など,様々な仮説に基づいて研究し,その成果を全国に発信する役目なのです。 今日はその第1歩として,京都市総合教育センターから担当指導主事をお招きし,模擬授業的なワークショップを通して研修を行いました。 |
|