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最新更新日:2025/03/10 |
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れんしゅうをかんばっているよ![]() 新型インフルエンザ発生による休校措置
京都市小学生の新型インフルエンザ発症により,22日(金)から27日(水)の間,休校になりました。
担任は,朝から,休校期間4日間の課題プリントや学級便りを作成し,家庭訪問をしました。児童の家庭での様子や健康状態,休校期間中の家庭でのくらし方について指導をしました。 みっふぃーたいむをしたよ![]() ![]() 朝学習の時間に,地域のボランティアの方に絵本の読み聞かせをしてもらいました。楽しいお話に笑い声があがっていました。これからも毎週水曜日に読み聞かせをしていただくことになっています。本の好きな子が増えるとうれしいです。 あさがおのめがでたよ![]() ![]() あさがおを植えました。植木鉢に土を入れ,穴をあけてそおっとたねを入れました。毎日の水やりもかかさずがんばっています。 数日後,芽が出始めたことに気付くと歓声をあげて喜んでいました。これからもしっかりお世話ができるといいですね。 また,学年栽培園では,ひまわりとマリーゴールド,コスモスを植える予定です。みんなで大事に育てたいと思っています。 【5年】英語学習![]() 週1回の英語の時間をどの子も楽しみにしているようです。 14日は竹田先生とローラ先生が教室に来て,食べ物について教えてくださいました。 ゲームやチャンツで,たくさんの単語を発音することができました。 【5年】組体操の練習が始まったよ!![]() ![]() いよいよ組体操の練習が始まりました。 5年生にとっては初めての組体操になります。 表情はみんな真剣。一生懸命取り組んでいます。 今週は1〜3人の技に取り組んでいます。 ご声援をお願いします。 【3年】校区たんけん![]() ![]() ![]() 一回目のたんけんは学校周辺(学校→七条通→大宮通→木津屋橋通→梅小路公園→七条通→学校)でした。 ふだんからみんなよく歩き回る地域ですが,意外と知らない通りの名前や小さなお店。 「ここは大宮通だよ。」 「こんなところに焼き芋屋さんが!」 「この倉庫にはどんなものがあるのかなぁ」 とみんなで話し合いながらたんけんしました。 これからさらに4回の校区たんけんをして,自分たちで校区地図を作ります。 どんな新しい発見があるかな?? 最高の思い出![]() 1日目の朝はいつもより早い登校時刻でしたので眠たそうでしたが,きちんと出発式を終え,バスに乗りました。山の家の時には,まるでリュックが歩いているかのようにヨロヨロしていましたが,今ではヒョイと担いで軽々と歩いていきます。たくましいですね。 バスの中では,レクリエーション係が企画してくれたクイズや歌で楽しく過ごしました。トンネルを抜けると,明石海峡大橋が見えるというガイドさんの話を聞き,ワクワクしながら待ちました。世界一のつり橋であることは事前に学習していましたが,突然目の前に表れた大きな橋は,橋というよりも絶景でした。子ども達は大きな歓声を上げ,主塔の高さや左右に広がる海,目的地の淡路島に見入っていました。淡路島に上陸し,橋のたもとにあるアンカレジパークで休憩をしました。初めての集合写真を撮り,散策をしました。朝の清々しい空気を吸いながら,これから始まる修学旅行に胸が躍るようでした。下から見上げる橋も絶景でした。 北淡町震災記念公園では,語り部さんの話を聞きました。地震が起きた時,天井が落ちてきて家の中に閉じ込められた経験を話してくださいました。また「災害に強い子ども」になるために,様々な「もしも」を考え,シュミレーションをしておくことが大切だとの話には,説得力がありました。その後,記念館を見学し,震災の恐ろしさを目の当たりにしました。体験コーナーでは震度7の揺れを体験しました。想像以上の強い揺れに驚いていました。阪神淡路大震災は自分達の生まれる前の出来事と捉えていたようですが,大きな被害があったこと,その後の災害対策に大きな意味をもつ地震になったことなどを学び,捉え方が少し変わったようでした。 イングランドの丘では,初めての食事となる「すきやき丼」を食べました。その後,コアラを見たり,ウサギやカメと触れ合ったりしました。グループに1台持っているデジタルカメラで,互いを撮り合うことも手馴れたもので,記念写真をたくさん撮りました。 うず潮観潮船「咸臨丸」は,事前に写真で見ていましたが,想像以上の大きさに驚いていました。一般のお客さんもたくさん乗船されていましたので,あまり身動きがとれない様子でしたが,立派な乗船態度でした。大鳴門橋の下に着くと,海面に段差ができているのがハッキリとわかりました。高い海面から低い海面に海水が流れ,その周りに渦が巻いていました。自然の雄大さに大きな歓声が上がります。子ども達は「すごい。すごい」の連発でした。帰る時には,船員さんの帽子をお借りして,記念写真を撮りました。人知の及ばない自然の姿は偉大ですが,自然のもつ怖さも感じたのではないでしょうか。 1日目の活動を全て終え,慶野松原荘に着きました。荷物を部屋に置き,楽しみにしていた買い物をしました。生キャラメルの試食が一瞬でなくなったことにはビックリしました。子ども達の嗅覚は素晴らしいですね。予め何を買うのかを決めていた子どもは,テキパキと買っていましたが,両手に違うものを持ち,どっちにしようか迷っている子どももたくさんいました。きっと家族の顔を思い浮かべながら,どちらが喜ぶかを悩んでいたのでしょうね。いいことです。買い物を終え,砂浜に行きました。砂の感触を楽しみ,貝がらを探しました。また,こおりおにやじゅんどろ,リレーをして遊びました。少しずつ陽も傾き,水平線に沈む美しい夕陽を見ることができました。写真もたくさん撮りましたが,自分の目に焼き付けて帰ってほしい景色の一つでした。お風呂で1日の汗を洗い流し,楽しみにしていた夕食です。子ども達のテンションも一気に上がりました。たいへん豪華で量も多く,残さず食べることができた子どもは数人しかいませんでした。「こんなうまいもの,食べたことない。」との声も聞こえてきました。友達と食べるおいしい料理も思い出の一つとなったことでしょう。宴会場でのレクリエーションも盛り上がりました。火(ファイヤー)がないのは少し物足りませんでしたが,楽しく遊ぶことができました。 2日目の朝は,6時起床です。テキパキと用意をして,7時に朝食をいただきました。バイキング形式でしたので,子ども達は食べたいものを食べたいだけ食べていました。ほとんどの子どもが,いつもの朝食以上の量を食べていたと思います。8時過ぎに慶野松原荘を出発し,大鳴門橋記念館に向かいました。 大鳴門橋記念館に着き,屋上の展望台に上りました。大鳴門橋を見下ろす眺望に感嘆の声が上がりました。天気がよいので,四国の山々がはっきりと見えました。その後,うず潮記念館に移動し,3Dシアターを見てうず潮ができるメカニズムを学びました。3Dメガネを気に入ったようで,うず潮記念館を見学する時にも,ずっとはめている子どもがいました。次に人形浄瑠璃館に行きました。演目の前に,「人形教室」という人形の動きや浄瑠璃について説明をしてくださる時間がありました。人形の顔は,手元のつまみを引くと目や眉が動きます。その動きと,顔を上下左右に振る動きを組み合わせて様々な表情を作っっていきます。まるで生きているかのように豊かな表情です。また,1体の人形を3人で操ることも説明してくださり,まさに三位一体となって,巧みな動きを表現しているそうです。この「人形教室」を聞いてから演目を見ると,難しい浄瑠璃の世界が少し身近に感じられました。演目は「弁慶と牛若丸」です。京の五条の橋の上で一戦交える二人の様子を見ながら,子ども達は自分達の住んでいる京都のあの五条大橋のことだと理解しているのかなあと心配になりました。眠たそうに観ている子どももいれば,真剣なまなざしで最後まで見入っている子どももいました。 次は最後の目的地,淡路島牧場です。到着してすぐに,「乳しぼり」を体験しました。乳しぼりを体験させてくれるのは,ホルスタインの「モーティ」です。子ども達は,搾り方の説明を聞き,恐る恐る搾り始めました。「モーティ」の肌の温かさ,自分が搾って出た乳とその勢いに感動していました。次に「バター作り」を体験しました。生乳に生クリームを加え,ふってふってふりまくりました。10分程で低脂肪乳とバターが出来上がりました。素早くふることは大変でしたが,出来上がった低脂肪乳を飲み,クラッカーにバターをつけて食べて,子ども達は満足していました。続いて修学旅行最後の食事となるカレーをいただき,最後の体験「たまねぎ掘り」をしました。自分の割り当てられた区分のたまねぎを土から掘り起こしました。「掘る」というよりも,土から「抜く」という表現がピッタリです。掘ったたまねぎは,ハサミで茎の部分を切り取り,収穫完了です。子ども達が想像していたよりも簡単に収穫できましたが,たまねぎが太陽と大地の恵みを受けてできていることがわかったことは,大きな収穫です。袋いっぱいに詰め込んだたまねぎをバスに積み込み,淡路島牧場を離れました。 淡路ハイウェイオアシスで休憩と買い物をしました。時間があまりありませんでしたが,子ども達は最後の買い物を思う存分楽しんでいました。明石海峡大橋をバックに最後の記念写真を撮り,帰路につきました。バスの中では,レクリエーション係の企画でクイズやゲームをして楽しく帰ってきました。 帰校式では,「この修学旅行の経験をこれからの学校生活に生かしていきたい」という決意をリーダーが話してくれました。どのように生かすのか,一人一人がこれからゆっくり考えていってほしいと思いますが,この修学旅行は本当に充実した旅でした。本物を見に行く旅でもありました。そして友達との絆を深める旅でもありました。多くの思い出を一人一人が胸に抱きながら修学旅行は終わりました。保護者の皆様には,あらゆる面において子ども達を支えていただき,本当にありがとうございました。36人全員で修学旅行に行くことができ,本当によかったです。 部活動の開講式![]() ![]() 担当の先生との顔合わせの後,部長などの役を決めたりこれからの練習の様子を聞いたりしました。子どもたちが進んで活動できる部活動にしていきます。 大きくなあれ![]() |
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