最新更新日:2024/09/20 | |
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朝会
5月1日朝会で学校長より人権についての話がありました。
そのあと,児童全員で「こどものせかい」を歌いました。 そして,前期代表委員の紹介をしました。 こいのぼり
にじの子学級みんなで こいのぼりを 作りました。しっぽがキラキラでとってもかわいい「こいのぼり」ができました。管理用務員さんが中庭に飾ってくださいました。
春の風に乗ってひらひら泳いでいます。 朝会「憲法月間(人権)」
平成21年度 5月1日(金) 朝会で憲法月間にちなんで人権についてについて話をしました。
内容を抜粋して掲載しますので,ご家庭での話題の参考にしていただければ幸いです。 朝会 校長の話 (内容) おはようございます。 金閣小学校にきて,約1ヶ月たちました。4月の最初に皆さんに「じぶんからあいさつ」しましょうとお話ししました。 毎朝,校門の所で皆さんの登校の様子を見させてもらっていると,元気に自分から挨拶してくれる人が多いのでとても喜んでいます。 そこで,みなさんはなぜあいさつをすることが 大切なのでしょう? 実は,あいさつにはたくさんの気持ちが込められているのです。 おはようございます。こんにちは,こんばんは,などの言葉の後には「おげんきですか」「きょうもよろしくね」「なかよくしましょうね」といった言葉が続きます。 だから,あいさつをすると仲良くなれるのです。 朝に,あいさつをしてくれる人の中には 校長先生の前で立ち止まって顔を見たあときちんと大きな声であいさつをしてくれる人がいます。 朝からとても気持ちがいい挨拶をしてくれる人がたくさんいるので,金閣のみなさんはきっとみんな仲がいいんだろうなと思います。 あいさつは,みんなが仲良くなるための大切なことです。 つぎに5月は憲法月間です。憲法というのは日本に住んでいる人がみんな守らなければいけないみんなの約束の一番元になっているものです。 そこで,今日は憲法に書いてある「基本的人権」についてみんなで考えてもらおうと思います。 人権という言葉は,2年生以上のみなさんは聞いたことがあると思いますが,人権てどんなことなのか,できるだけみんなにわかりやすい言葉でお話をします。 人権とは,人が生まれた時からみんなが持っている命と自由と平等を守らないといけないということです。 その人の命や自由を守るために,たくさんいろいろな約束があるのですが,その中で特にみんなに知ってもらいたいことがあります。 それは,子どもが学校で勉強することを誰もじゃまをしてはいけないし,大人は子どもが学校で勉強できるようにしないといないということです。 子どもたちが元気に勉強できるようにするためには,学校を作ったり,勉強道具の用意や食事を食べさせたり,寝るところを用意したり,服をそろえたり,安全に学校に登下校できるようにしたり,大人がしなければならないこともたくさんあります。 子どもたちが楽しく学校で勉強できるように,大人や地域や社会全体がしなければならないことがたくさんあります。 では,なぜみんなは学校にきて勉強しないといけないか考えたことがありますか。 それは,みなさんが大人になったとき自分がしたい仕事に就いたり,自分が住みたいところに住んだり,結婚したければ誰とでも結婚できて,みんなが幸せに生きることができる社会を作る一員になるための元を身につけるため学校にきていろんなことを学びます。 それともう一つ大切なことは,どんな時でも助けてくれる仲間を作ることができます。 自分が困ったときや迷ったときに助け合うことができる仲間が学校にはいます。大人になってもその仲間はきっと助け合うことができると信じています。 学校の教職員もそうです。みんなが困ったときや迷ったときには,できる限り応援をします。困ったら学校にきたら何とかなります。 また,仲間と一緒に自分の得意なことを見つけてください。きっと将来役に立つときがくると思います。 友達も,家族も,自分も,大切にして大切にされる それが人権を守ることにつながります。 修学旅行に行ってきました
新幹線で広島に到着した後、かたりべの「山崎」さんのお話をお聞きし、平和集会と学習を行いました。誰一人私語をすることなく真剣にお話をお聞きすることができました。
修学旅行に行ってきました。
4月23日早朝7時の集合時刻に、147名全員の児童が全員そろって出発式を行いました。
欠席児童もなく元気に出発することができました。 京都駅までバスで移動し、新幹線に乗りました。 修学旅行に行ってきました。
二日目は倉敷で見学や買い物と、姫路城に行ってきました。天守閣のてっぺんから大きな声で「こうちょ〜せんせ〜〜〜!!!!」と呼ぶ声が姫路城中に鳴り響いていました。
金閣
鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺院。寺名は足利義満の法名にちなむ。通称金閣寺(きんかくじ)、山号は北山(ほくざん)。1994年(平成6年)に古都京都の文化財として世界遺産に登録された。中心となる建築物である舎利殿を「金閣」、寺院全体を「金閣寺」と通称する。
はじめまして
はじめまして。今年度 赴任いたしました校長の諏佐準一と申します。
金閣と言えば、日本一有名な寺として日本のシンボルとして取り上げられています。 その金閣の名前を付けた小学校に赴任できましたことは、とても光栄なことだと感じています。 とても広い校区から700人を超える児童が毎日元気に通ってきてくれています。 毎朝校門では元気にあいさつをしてくれます。子どもたちから元気いっぱいのパワーをもらって日々楽しく過ごしております。 保護者の皆さん・地域の皆さん、よろしくお願いいたします。 新年度が始まりました
いつも金閣小学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今年度も学校の様子や動きなどの情報を保護者・地域の皆様に発信していきたいと思います。 なお、3月中に掲載された記事については、ホームページ左下の過去の記事「2008年度」又はホームページ右上のカレンダーによりご覧いただくことができます。 |
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