京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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ハートフルマーク

1ねんせいをむかえるかいをしたよ

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4月23日(木)
一年生を迎える会がありました。上級生のお兄さんやお姉さんから,歌や合奏,学校での過ごし方についての劇等,いろいろなプレゼントをもらいました。1年生は,お礼に「さんぽ」を歌いました。少し緊張したけれど,手話をつけて元気いっぱい歌うことができました。

こうつうあんぜんのおはなしをきいたよ

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4月20日(月)に,七条署の交通課の方が来てくださってお話をしてくれました。歩道や路側帯の歩き方,横断歩道についてわかりやすく説明してくださいました。その後,左右の確認の仕方もみんなで練習しました。
今日から,自分たちで下校します。今日のお話を思い出し,安全に気をつけられるとよいです。

本物との出会い

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図画工作科として「魚絵」に取り組みました。まずは3校時に「カサゴ(ガシラ)」と対面した子ども達。一昨年,昨年と魚の学習や中央市場の見学でお世話になった地域の仲卸業者の方に持って来ていただいた新鮮な魚です。いきなりの生魚に戸惑うかと思いましたが,子ども達はいきなり手づかみで,色々な角度から魚を観察しました。背びれと胸びれに鋭いトゲを持っていますので,気をつけるように言いましたが,ひれを持って広げたり,口の中をのぞいたりしながら,カサゴ(ガシラ)の印象を自分なりにもち始めました。イメージがふくらみ始めたら詩を書きます。書けたら,絵の具で下書きなしに魚の輪郭を和紙に描きました。目が少し飛び出したような形をしていますので,そのあたりに注目して描く子,紙からはみ出す勢いで魚全体を大きく捉える子,ウロコやひれの細部まで観察して忠実に描こうとする子など,同じ魚を描いているのですが,一人一人の受け止め方が違うことに驚かされます。ちょうど描き終えた頃に4校時が終わりました。カサゴ(ガシラ)は一度冷凍庫にて休憩です。そして,あの授業参観の5校時が始まりました。初めは,色をつける上での技術的な指導をしました。うすい色からぬること,濃い色ほどぬる面積を狭くすること,色を混ぜること,わざとぬり残しを作ること,赤を意識して使うことなどを指導しました。後は子ども達の今まで習得してきた技術とセンスで進めていきますが,個別に細かな指導をしていきました。本物の魚を見ながら描いているわけですから,時間との勝負でもあります。翌日になれば,想像で描くことになってしまいますので,限られた時間に完成させることは至上目標です。子ども達は少し焦りながらも,どんどん仕上げていきました。モノクロだった魚に命が吹き込まれ,生き生きとしてきました。今にも跳びはねそうな感じです。最後に名前の下に落款を押して完成です。学習には可能な限り本物との出会いが大切だと思います。多くの実体験が基盤となって,想像力は育まれていくと思います。無の状態から想像することは難しいですよね。

6年生の自覚

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6年生になって5日が過ぎました。子ども達の「6年生」としての自覚は,私の想像していた以上に強いものがありました。登校班の班長・副班長として下級生を安全に登校させている姿,進んで挨拶をする姿,廊下を走る下級生に注意をする姿など,最高学年としてどうあるべきかを理解しつつあるように感じました。
始業式の翌日,2つの決意を書きました。
1つめの決意は,この時期に必ず書く「前期の目標」です。今までは学習面と生活面について1つずつ目標を決めたり,これだけはがんばろうと思うことを1つに絞ったりしながら目標を立てました。しかし,今年は今までと立場が違います。今年は梅小路小学校で過ごす最後の1年となるわけですから,がんばろうと思うことを全て目標にしました。また,今までは私が全員の目標を下書き段階で読み,一人一人の課題に合った目標となるように助言をしていました。しかし,今回は全て子ども達に任せました。下書きも読みませんでしたし,一人一人の課題に合った目標となっているのかをチェックすることもしませんでした。このようにいつもと違う目標の立て方をしたわけですが,提出された紙を見て,私は驚きました。たくさんの目標を立てている子ども,自分の思いを文章のように綴っている子ども,的確に自分の課題を目標にしている子どもなど,一人一人が自分を見つめ,何をするべきかをきちんと捉えた目標になっていました。成長したなあと感じた瞬間でした。「6年生」としての自覚は,目標を立てる場面でも発揮されているのですね。
もう1つの決意は,「こんな6年生になります!」という理想の6年生像を考えたことです。「みんなのお手本になるような6年生に」「困っている下級生を助けられる6年生に」「きちんと注意ができる6年生に」「下級生をひっぱる6年生に」など,一人一人が考える理想の6年生像を紙に書いていきました。ある子どもの理想の6年生像は「下級生があこがれる6年生に」というものでした。素敵なことですね。「こんな6年生になります!」という目標は,言い換えれば「あんな6年生になりたい!」と下級生が思う姿でもあるわけです。1年間をかけて,自分の決めた理想の6年生像に近づけていく一人一人であってほしいと願っています。
2つの決意を書いた同じ日には,大掃除がありました。6年生は分担の場所がたいへん多く,1つの分担場所に配置する人数もおのずと少なくなります。また学校の顔である玄関,毎日砂が上がる渡り廊下,1年生の教室など,6年生でしかできない分担場所も数多くあります。初めての分担場所に慣れない子ども達でしたが,本当によくがんばって掃除をしました。「掃除をする」ということは,結果として「美しく」なってこそ掃除をした意味があります。ただ時間内にほうきを動かし,ぞうきんで拭くだけでは美しくなりません。美しくするためには,どこをほうきで掃けばよいか,どこをぞうきんで拭けばよいかを考えなければいけません。上の写真は,先日の大掃除の時に渡り廊下を担当した子ども達の様子です。マットをめくり,机を動かし,どうしたら美しくなるのかを考えながら掃除をしています。こんな場面も下級生のお手本となりますね。

最高学年として

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6年生になった初日。
在校生代表として,最高学年として入学式に出席しました。
1年生を迎える温かい眼差しに,6年生になった自覚が芽生えているように感じました。

しんたいそくていをしたよ

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4月17日(金)に身体測定がありました。養護の植田先生から体の成長についてのお話を聞きました。その後,身長と体重,座高を計測しました。これからぐんぐん成長していってくださいね。

春みつけ

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13日(月)の1〜2校時に梅小路公園へ行って春みつけをしました。
あたたかな日差しの中,サトザクラやチューリップなどの春らしい花々や蜂,蝶々などの虫を見つけたり,春のあたたかさを肌で感じたりしながらたくさんの春を見つけることができました。子どもたちは見つけた春をかんさつシートにスケッチし,感じたことを文で表現しました。

【3年】梅小路公園 “しぜんたんけん”

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梅小路公園に春の生き物や植物を探しに出かけました。
虫めがねを使ってタンポポやカラスノエンドウを観察したり、木の幹を歩いている小さな虫を見つけたりしました。池では、アメンボやカモを見つけました。
地面には、いろいろな木の実を発見!
「これはなんだろう」という言葉をたくさん聞きました。

公園の周りには満開の桜。
春の青空の下で気持ちよく“しぜんたんけん”ができました。

はじめてのきょうしょく

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給食が始まりました。手を洗って消毒をして,エプロンをつけて・・・と,当番の子は大忙しです。食べ始めると「スパゲティおいしい。もっと食べたいな。」と喜ぶ様子がたくさん見られました。ごちそうさまでした。おなかいっぱい!!

【5年】花を描こう

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お天気がいいので、校庭で花を描きました。
校庭には、色とりどりの花が咲き誇っています。
子どもたちは、たんけんボードと鉛筆1本を持ち、熱心に取り組みました。
来週、絵の具で色を塗り、教室に掲示する予定です。
完成が楽しみです。
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学校行事
4/23 1〜5年参観・懇談
梅っ子集会(1年生を迎える会)
4/24 視力検査4年生
4/27 視力検査3年生
4/28 視力検査2年生
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