最新更新日:2024/09/20 | |
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まほうの食べ方 2
次に山下先生が、紙芝居をして下さいました。
子どもたちは、真剣に聞いています。 その紙芝居は、男の子が偶然「まほうの食べ方」の秘密が書いてある本を見つけ、その通りやってみたら本当に苦手な物がおいしく食べられたというお話です。 まほうの食べ方 1
1年生が食の学習で、栄養教諭の山下先生に、苦手な物でも食べられる「まほうの食べ方」を教えていただきました。
まず最初に、苦手な食べ物を発表してくれました。 納豆、トマト、牛乳、しいたけ、ゴーヤ、ひじき、とうふなど、子どもたちは、たくさん発表しました。 学校運営協議会 2
それぞれの部会から、出た意見を発表していただきました。
「会うたびに挨拶を交わす」「とにかく声をかけて子どもたちと親しい関係を築く」「地域の行事に参加できるようにはたらきかける」など様々な意見が出ました。 地域の皆さんが子どもたちのことを真剣に考えていただいていることが伝わってきました。 大変有意義な学校運営協議会となりました。 学校運営協議会 1
今年度最後の学校運営協議会が、ふれあいサロンでありました。
北警察署の生活安全課課長の山下様より「これからを生きる子どもたちを取り巻く環境と支援」について、講演をしていただきました。 その後、講演を受け、それぞれの部会で、「紫野の子どもたちの健全な育成のために、親として、教職員として、地域として何ができるか」について話し合いました。 とび箱学習 3
開脚とびも閉脚とびも台上前転もマスターした子は、発展学習として「あおむけとび」にチャレンジしました。
この技は、他の技とは違い片足で踏み切ります。完璧にとべると、真横から見るととび箱の上で体がV字になります。 中学年にとっては難易度が高く、台上前転以上に恐怖感があります。 それでも何人かの子どもたちが、勇気を出してこの技にチャレンジしました。 怖さに打ち克ち、うまくとべた子は「やったあ!できた!!」と、とても喜んでいました。 とび箱で今までとんだことのない技にチャレンジするには、”勇気”が必要です。 そして、”勇気”を出して練習し、成功した時は、他の何物にも代えがたい達成感が味わえます。 多くの子が勇気を出して、この喜びを味わってほしいと願っています。 とび箱学習 2
さらに台上前転も、マットで前転するのとは大違いで、前転する位置が床から離れているので、思い切って踏み切らなければなりません。
勢いがないと左右に落下するので、やはり怖いようです。 それでも果敢にチャレンジしている子がいます。 低いとび箱で自信をつけ、少しずつ高くしていき、最高の8段でも上手にできる子が増えてきました。 とび箱学習 1
紫野マラソンが終わり、体育の学習でとび箱にチャレンジしている学年があります。
今日は、4年生がとび箱のいろいろな技にチャレンジしました。 開脚とび、閉脚とび、台上前転、あおむけとびです。 開脚とびは、多くの子がぴょんぴょんとべますが、閉脚とびは、両足がとび箱にぶつかりそうで躊躇している子がいます。 給食週間 2
今年度は,野菜嫌いでお菓子が大好きというしょうりんくんが,赤黄緑のグループの食べものを食べる大切さに気づく「しょうりんくんと赤黄緑の3レンジャー」,地産地消で給食にも出てくる「京野菜」について紹介する「京都でうまれた京野菜―京野菜春夏秋冬」という紙芝居を作りました。
そして、その紙芝居を全クラスが給食時間に各教室で見ました。 また,学校給食の歴史を調べ,毎日の給食にちなんだクイズを考えて給食新聞も作り掲示しています。 給食の大好きな紫野の子どもたち。これからも感謝の気持ちを忘れず,また,好き嫌いせず給食を食べてくれることでしょう。 給食週間 1
2月17日から今日までの1週間,学校給食週間でした。
これは,第2次世界大戦後,飢えに苦しむ子どもたちを助けようと,アジア救援物資による学校給食が始まりました。 京都でも昭和22年から脱脂粉乳によるミルク給食が始まりました。いろいろなところから贈られた救援物資によって多くの子どもたちが助けられたことを忘れないようにと,この給食週間が設けられました。 毎食,全校ほぼ完食の紫野校。この給食週間を広く「食」を見直す機会と位置付けて,給食委員会の子どもたちが,食べものや食べることについて調べたことを全校に発信してくれています。 紫野マラソン 9
こんな男の子がいました。
4年生から3年間ずっと陸上部で真面目に頑張ってきた6年生です。陸上を始めたころは、それほど目立つランナーではありませんでした。 それでも、いや、それだからこそ、毎日毎日ただひたすらにコツコツ努力を続け、大文字駅伝メンバーに選ばれるまで成長しました。 それでも、この子より速いランナーは、何人もいました。 そして陸上部員にとって、特に6年生にとっては、集大成の今日の紫野マラソン。 この子は3周目でトップに立ち、追い上げる陸上部の先生やライバルたちを振り切り、見事、全校一の距離を走り切りゴールしたのです。 ゴールした時は、そのことに気付かずにいましたが、陸上部の先生から「君がNO.1や。ようやった!おめでとう!」と声をかけられ、本当にうれしそうな顔をしていました。 この子にとって、この「紫野マラソン」は一生の思い出になると思います。 この子のように、本当に頑張った子には、それぞれの目標やドラマがあったことと思います。 マラソンは、決して人との争いではありません。自分との闘いです。でも、この子は自分にも、長年のライバルにも勝ったのです。 子どもが自分の目標に向かって精一杯努力する姿ほど美しいものはありません。 保護者の方は、懸命に走る子どもたちの姿から、感動を受け止められたのではないでしょうか。 これからも、何事にも精一杯取り組む紫野の子どもであってほしいと願っています。 応援いただいた方、行き帰りに付き添って下さった方、今日は寒い中、本当にありがとうございました。 |
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