最新更新日:2024/09/20 | |
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救急救命 2
授業の後半には,実際に人形を使って心肺蘇生法の練習をしました。
「ずっと胸を押さえ続けるのって大変だ。」 「意外と力がいるんだな。」 「通行人にも協力を得ないといけないんだな。」 子どもたちはそれぞれに感じていたようです。 最後にはAEDを使った救命法も教えていただきました。 それぞれが命について考えるきっかけになった有意義な救急救命法の実習でした。 救急救命 1
5年生が,お隣の楽只小学校の5年生とともに「子ども救急救命法」の実習を受けました。
まず最初に,消防署署員さんに救命法の大切さを聞きました。 日常生活の中で,救命法が必要になることはなかなかないと思います。 しかし,必要がないからといって救命法を知らないと,いざというときに何もできなくなってしまうことでしょう。 電話をかけてから救急車が来るまでは,約7分ほどになります。 その時間に「勇気」をもって行動できるかが,命を救えるかどうかの分かれ目になるのです。 おかげで無事登校できました 2
そして恒例の、和太鼓部の演奏を聞いていただきました。
毎年、この「感謝の集い」での和太鼓部の演奏を楽しみにしていただいている方もおられます。 普段の練習の成果を発揮して、感謝の気持ちを込めた力強い演奏ができました。 見守り隊のみなさん、子どもたちのために、暑い日も寒い日も雨の日も風の日も、1年間本当にありがとうございました!! おかげで無事登校できました 1
毎日子どもたちの安全を見守って下さる方への「感謝の集い」がありました。
代表の児童が「みなさんのおかげで、私たちは毎日安全に登校できています。笑顔で『おはよう』と言ってくださるので、あいさつをする習慣がつきました。私たちもしっかりあいさつします。これからもよろしくお願いします。」と、全校児童の気持ちを伝えました。 そしてお一人お一人に花束を贈りました。 代表の林さんからは、「あいさつの大切さとすばらしさ」のお話をしていただきました。 最後の児童集会 3
それを見ていた全校児童から
「100回とべるのに どれくらいかかりましたか?」 「どうしたら そんなに軽くとべるのですか?」 「上手くとべるコツは 何ですか?」 と質問が出ました。 4年生は 「3週間毎日練習したら 100回とべました」 「脇をしめて 手首だけを回すといいです」 「速く回して スタミナを使わない方がいいです」 「私は つま先だけで着地しています」 と親切に教えてくれました。 今、紫野小学校は、なわとび(二重とびチャレンジ)がブームになりつつあります。 「努力した分だけ回数も増える二重とび」を通して、多くの子に「努力することの大切さ」学んでほしいです。 最後の児童集会 2
次に、前回の児童集会で「なわとびをがんばりましょう」と呼びかけたことを受けて、代表で4年生の子どもたちが、この約1か月、熱心になわとびに取り組んできた練習の成果を披露してくれました。
みんなで数を数える中、一番多い子は120回連続で二重とびをとびました。 最後の児童集会 1
今年度最後の児童集会がありました。
最初に全校合唱で「すてきな友だち」の歌を歌いました。 もうすぐ6年生は卒業するので、このメンバーで全校合唱するのはこれが最後です。 次に代表委員が、今年度の児童会目標「みんなで協力し合い絆を深める紫野〜あいさつをしよう〜」をみんなで振り返りましょうと呼びかけてくれました。 スチューデントシティ 6
活動が終わった後の子どもたちの様子は充実感にあふれていました。
それは頼りにされ,実際に仕事を果たしたからこそ味わえる達成感だと思います。 子どもたちはまた一回り成長できたことでしょう。 スチューデントシティ 5
「笑顔であいさつをした方が,お客さんは来てくれるよ。」
「お客さんを待たせないようにしよう。」 「この仕事は僕がやるから,あの仕事をお願いできるかな。」 とてもいい声かけがあふれるようになりました。 スチューデントシティ 4
仕事場では変化が表れ始めます。
最初は恥ずかしがり,遠慮をし合っていた子どもたちですが,次第にお客さんを来てもらう方法を意識するようになり,協力の関係がより強いものとなっていきました。 |
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