最新更新日:2024/09/25 | |
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11月8日(木) 御所に行って遊んだよ!こすると光るピカピカどんぐりを拾いたかったのですが,台風の影響で倒れている木もあり,昨年より見つけるのが難しかったです。「この中で1つでも見つけられたらすごいわ〜」と子どもに伝えると,1つ以上見つけられ,「こんなに見つけたよ」と,こすってピカピカにした宝物のようなどんぐりを見せてくれました。 他にも2種類,しましま模様のどんぐりと,ふわふわの帽子をかぶったどんぐりを見つけられました。1時間以上じっくりとどんぐり拾いを楽しむことができました。 ゆり組さんは,300年を超える長い年月生きている,大きなムクの木を見て絵をかくということもしました。楽しかったのか,弁当後も友達と一緒にかく姿が見られました。 弁当後は,大きなイチョウの木が立っている丘で遊びました。黄色く色づくにはまだ早かったですが,大きな大きなイチョウの木に触れてみたり,丘の上から走っておりたり,寝転んで下まで転がってみたり,中学生のお兄さんお姉さんと一緒に楽しみました。 たくさん歩いて,たくさん遊んで,大満足の遠足でした。 11月6日(火) チャレンジ体験のお兄さんお姉さん今日も一緒に人形劇に使うものを作ってくれたり,お客さんになってくれたり,リレーやサッカーをしたり,船をつくって浮かべたり,砂場で山をつくったり…いろいろな遊びを一緒に楽しんでくれました。 今日初めてみんなで縄跳びをして遊んだのですが,お兄さんとお姉さんが縄跳びや大縄をして見せてくれました。それを見て特に大縄跳びが楽しくなり,回っているところに入って跳んだり,♪上か下か真ん中♪という新しい大縄の遊びも教えてもらったりして楽しみました。3人のお兄さんお姉さんが一緒に大縄に入って跳んで見せてくれたことからか,友達と一緒に飛びたいと何人かで大縄に挑戦していた子どももいました。 保幼小交流 2 〜自己紹介を通して〜
先週の5年生との交流では緊張と恥ずかしさで自分の名前をグループの人たちに伝えられなかった子どもがいました。自己紹介をするということは,自分のことを知ってもらい,仲良くなるための第一歩ですよね。例え初めての場でドキドキする場であっても,自分の言葉で自分の名前を相手に伝えられるということは大事にしたいところです。
交流の前日,明日の交流で「自己紹介」をする機会あるという話の中で, 教師「初めて会う1年生のお兄さんやお姉さんたちにどんなこと知ってもらったら仲良しになれるかな?」 Aちゃん「名前を言ったら,呼んでくれると思う」 Bちゃん「好きなもの言って,同じやったらうれしいなってなる」 などいろいろな考えが出てきました。 教師「そうだね。恥ずかしいから言わないってなったら,仲良しになろうというチャンスが逃げてしまうかもしれないね。」 そんなことをみんなで話し合い,生活グループの中で「知ってるお友達同士でももしかしたら知らないことがあるかもしれない」と自己紹介をし合いました。 そして,今日。緊張した様子はありましたが,自分のことを「伝えよう」という思いをもって頑張って自己紹介をしている姿が見られました。 1年生「すごい!ぼくたちみたいに上手に言えてたよ」 と褒めてくれて,にっこり笑顔のCちゃん。少し緊張がほぐれ,1年生との距離も縮まりました。 「自己紹介がんばろう」という目標をもって臨んだ今回の交流です。5年生との交流とはまた違う,幼稚園最年長のお兄さん,お姉さんの姿がありました。もっている力を発揮できたのではないでしょうか。 保幼小交流 1
上賀茂小学校の1年生とこども園年長組さんとの交流をしました。
1年生が遠足で見つけてきたどんぐりやまつぼっくりなどの自然物を使って,どんぐりごまやアクセサリー,けん玉などを作って一緒に遊びました。 1年生とは一つだけしか歳は違わないけど,やはり1年生は立派なお兄さん,お姉さん。優しい言葉をいっぱいかけてくれました。 幼稚園に帰ってから作ったものを友達同士で見せ合っており,今日の交流がとても楽しかったようです。 1年生のお兄さん,お姉さん,そして子ども園のお友達も,ありがとうございました。 11月2日(木) 泥団子つくりの仲間が増えてきたよ泥団子をつくったことのない子どもが意外とたくさんいたようで,先生や友達が楽しそうにしている様子を見て,一人,また一人と増えてきました。「どうやってつくるの〜?」と尋ねられ,一緒にやってみせたり,見よう見まねでやってみる子どももいました。 昨日初めてつくったAちゃんが,今日友達にやり方を教えてあげたようで,「Aちゃんに教えてもらった!」と嬉しそうにしていました。Aちゃんも自分がやってみてできたことがきっと嬉しかったんだろうなと思いました。 すぐにうまくつくれなかったBちゃんは,保育後にも「続きやる!」と意気込んでいて,初めてする友達と根気よくしていたようでした。 泥団子のどのあたりで「できた!」と思うかも子どもによって様々でおもしろいなと思いました。また,自分の力加減や水,砂を加えるタイミングなど,やってみることでしかわからない感覚があり,そこが難しさでありおもしろさなのかなと思いました。友達や先生と泥団子をつくりながら陽だまりで好きなことを話する時間がいい時間だなと思いながら過ごしました。 11月2日(金) 一本歯げた 新しいコースに挑戦!次の日,朝から別の子どもが「コースつくってやりたい!」と,コースをつくり始めました。「迷路みたいなのいいな〜」「ここ,ぐらっとするよ」などと,確認しながらコースが完成しました。早速にやってみると,「ここ難しい〜」というところもあったのですが,何度かしてみると行けることが嬉しく,繰返し遊んでいました。 11月1日(木) 今日の人形劇そんなに楽しみにして準備までしていた気持ちを嬉しく思いました。周りの様子を見ると,やりたい友達がいて,できることになりました。 一回目,動物が出てきたは出てきたのですが,昨日と同じような話になり,終わったあとAちゃんに「思ってたようなのができた?」と聞いてみると,「違う…」と思いを話してくれました。「車に乗ってドライブに行く話がいい」とのこと。 「今ある人形でできる?」と尋ねると,「車がいる!」と気づいた友達がつくってくれました。二回目,ブルンブルンと車が走り始めると,「乗せて〜」「私も乗せて〜」と次々と車に乗り込み,ドライブに出発します。車同士がぶつかりそうになったり,やっぱり一回目と同様怖い山が出てきて山を倒すというお話に移っていき,最後ははらぺこあおむしのお話になる…というお話の中でハプニングもありましたが,Aちゃんの思いも半分くらい叶った形になりました。 今,いろいろな遊びの中で友達同士で刺激し合い,「これもしたい」「あれをもっとこんな風にしてみよう」という思いがぐんぐんと大きくなっています。その相乗効果で遊びがより楽しくなってきています。「あ〜楽しかった!」「また明日あれしたい!」と思える毎日を嬉しく思います。 11月1日(木) 昨日の人形劇 ひよこ組さんが来たよ「私は〇〇ちゃんで〜す」と自己紹介をしたり,「こわいお山がやってきました」など,自分が考えたことを言ったり,昨日よりも声が出ています。 そして,その表情の嬉しそうなこと!!お客さんに来てもらって,見てもらうことってこんなに嬉しいことなんだなと感じました。 人形劇が終わると,隣で待っていたジュース屋さんとかき氷屋さんにもお客さんが来てくれました。「トッピングはどうしますか?」と尋ねて丁寧にかかわったり,自分がジュースを出す仕組みを披露できることを楽しんだりする姿がありました。 11月1日(木) 昨日の人形劇 準備編お客さんから見えたらダメだから,積木に布をかけたり,チケットや今日使おうと思う人形をつくったり,椅子を並べてチケットをはりつけたり…その遊びが始まるまでの準備の時間が遊びとなり,楽しみながら準備が進んでいきました。 だいたい準備が整うと,「練習しよ〜」と人形をもちよって動かして遊んでいました。 10月29日(月) 絵の具遊びの後は…「ピカピカや〜!!」と嬉しい気持ちでその後遊戯室で遊ぶことができました。 弁当を食べた後,絵の具の皿を何枚かづつ洗ってもらいました。スポンジでこするときれいに落ちることがわかると何枚も洗ってくれたり,きれいな色の水が出てくることを楽しんだりしていました。皿を洗い終えると,次に洗えるものを探し,すすんで洗ってくれました。最後は,水道の蛇口やコップを置く台もきれいに磨いてくれました。 「みんなの方が先生よりきれいに洗えるな〜すごいなぁ!!家でも洗い物のお手伝いしているの?」と尋ねると,「ううん、しなくていいよって言われるから…」と答えた子どもがいました。きっとご飯の準備や後片付けの忙しい時間帯だったのだろうなと想像しました。「こんなにきれいに洗えること,知ってはるかな」と聞くと,「先生,お話しといたらいいよ」という返事が返ってきました。子どもにとってお家の人のお手伝いができるということは,嬉しく誇らしいことなのだなと感じました。またいつかそんな機会ができて,「こんなこともできるようになっているんだね」と成長を感じてもらえたら嬉しいなと思いました。 |
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