最新更新日:2024/05/28 | |
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虫とりブーム
夜には虫の音が聞こえてくるようになりました。
日中は,虫とり網とかごを持って虫とりに夢中の子どもたちです。 とった虫を死なせてしまった経験を生かして,「今度こそは」と,虫たちの家づくりに工夫を凝らしていました。 明日から3連休です。苦労して捕まえた虫を「このまま飼いたい!」でも「逃がしてあげたほうがいいかも・・・」と,葛藤の末,逃がしてあげることにした子どももいました。 種がいっぱい取れたよ!
花の種を取っています。
春にみんなで植えた種は,元気に育ち,「フウセンカズラ」「るこう草」「ひまわり」「あさがお」の4種類の花を咲かせました。そして,たくさんの種となりました。 「4こも入ってたよ」「こっちは5こ!」「こっちの種の方が大きいよ」「緑のはまだ。茶色のがいいの」「ひまわりの種ってこんなにあるの!?」 見つけたことや思ったことを伝えたくて,たくさんの言葉が飛び交っていました。 9月5日(火) 科学センターへ行ったよ!科学センターには,鏡の世界,恐竜の世界,音の世界,温度の世界,光の世界…など,子どもが遊んでみたい!とワクワクするような環境でいっぱいです。 写真は,光の上で,色を重ねていくと,色が変わったり,きれいに見えたりすることに感動している様子です。 実験の部屋では,箱に入っている煙が,三角や四角の穴を通っても,◎の形になって出てくる不思議に触れました。「なんで?」「今度はこうしてみたらどうなる?」と,もっと試してみたい気持ちが出てきました。 チョウチョのお家では,さなぎの色が金色やツルツルの黄緑に見えて,幼稚園で見るチョウチョとの違いを感じていました。 もっと遊びたいと名残惜しい気持ちがありました。また遊びに行けるといいですね! 7月13日(木) せみの幼虫カーテンを登っていった幼虫は,殻からゆっくり出てきて羽を少しずつ伸ばしていきました。 子どもだけでなく,先生も,未就援児クラスに来ていたお母さんたちも興味津々で見守ります。 「初めて見た!」「羽がぴんってなってる!」「足が動いた!」いろいろなことに気づき,友達に伝えたり,絵本の写真と見比べたりする姿がありました。 今日しかできない貴重な経験。子どもの心に残る経験になっているといいですね。 7月14日(金) 祇園祭に行ったよ!地図をみて「ここまっすぐいったら『きくすいぼこ』やで。」 「こういって,ここまがったら『つきほこみえるよ』 と,自分で道を考え,次はどんな山鉾に出会えるんだろうというワクワクした気持ちが伝わってきました。 『岩戸山』に乗せてもらいました。急な階段をのぼると,屋根の裏にきれいに絵が描かれていたり,龍が飾ってあったりしました。 周りをぐるりと回ってみていると,車輪の部分に印があることや,布の模様が上賀茂幼稚園のシンボルの葵の葉っぱに似ていることに気づいたり,子どもがいろいろなことに目を向け,感動していることが伝わってきました。 祇園祭の雰囲気を十分に感じることができました。 7月6日(木) 保幼小交流 初めて小学校に行ったよ!初めは緊張していたけれど,知ってる友達や先生を見つけたり手を振ってくれたりすると,「知ってる!!」と嬉しくなり,少しずつ慣れていきました。 グループに別れ,自己紹介をした後,じゃんけんゲームをしたり,一緒に歌を歌ったりしました。 じゃんけんゲームでは,間違えてしまった幼稚園や保育園の友達に「でもそれが出したかったんやな」と,気持ちに寄り添ってかかわってくれる2年生の友達の姿があり,とても嬉しくなりました。 七夕の歌も,2年生の歌声がとってもきれいだったので,幼稚園と保育園の友達も気持ちよく歌うことができました。 小学校の友達とまた一緒に遊べることを子どもはとっても楽しみにしています。ありがとうございました。 一本歯下駄,楽しいね!
休日参観日に親子で一緒につくった一本歯下駄に乗って遊ぶことを楽しんでいます。ひもを上にぐんと引っ張って,手と足を一緒に動かす体の動きは,なかなか難しいものです。その上バランスをとらないといけません。
「少し難しい」「少しこわい」がおもしろいのかもしれません。 「ここまで行けた」「後ろ向きで歩けた」と,何度も繰り返し乗ることを楽しんでいます。 5月30日(火) ゴミ0活動 25年生の友達が,ゆり組の友達に「そんなにとれるのすごいね!」とほめてくれたり,手をつないで一緒にしてくれたり,自分の軍手を貸してくれたり…と,とってもやさしく接してくれました。 暑い中での作業でしたが,嫌がる子どもが一人もいなく,終わった後に「楽しかった〜」「一緒にお昼食べたかった」「また会いたい」など,嬉しい気持ちをたくさん感じさせてもらいました。 5年生のみなさん,ありがとうございました。 ぶらさがってる!
虫かごとミニ図鑑を持って,虫探しをすることが大好きな年少組の子どもたちです。
花壇にいたツマグロヒョウモン(ちょう)の幼虫を見つけて虫かごの中で飼っていました。 朝,虫かごの中をのぞいてみると,幼虫がふたの所でぶらさっているのを見つけました。 「ぶらさがってる!」「何で?!」 どうやってふたの所まで上って行ったのかも不思議でした。 これは,一体何が起きたのでしょうか。 エンドウマメとりたい!
年長組さんたちが収穫したエンドウマメを見せに来てくれました。
子どもたちが虫探しの時に「何かついてる」と見つけていたものは,エンドウマメだということが分かりました。「豆ごはんにするよ」と教えてくれました。 お弁当を食べ終わった後さっそく畑に向かい,エンドウマメを探しに行きました。年長組さんに収穫されずにかくれんぼしていたエンドウマメを見つけて収穫しました。 今度は自分たちが「エンドウマメとれたよ」と年長組さんに見せに行きました。年長組さんが「ありがとう」と言ってくれてうれしかったね。 豆ごはん楽しみだね! |
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