最新更新日:2024/09/25 | |
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道徳の授業(3年生)22回目
3年1組の資料は,「社会からの無言の賞賛を感じる感性」という題名を見れば,何を学習するか分かるような資料ですね。
この資料は,「雪かき」をテーマに,誰からも感謝や賞賛の言葉を受けなくても,誰かがやらなければならない事をする人がいることによって,社会全体が成り立っていることを紹介しているものです。 人間は一人で生きるものではありません。社会の中で,必ず他人と関わって生きていきます。 将来,主体的に社会に参画し,社会の一員としての自覚をもてるように,グループでの話し合い,互いの意見を交流しました。 道徳の授業(3年生)21回目
木曜日が生徒会選挙のため,道徳が金曜日6限に振り替わっています。
3年2組では,「足袋の季節」という資料を使って「よりよく生きる喜び」について学習しました。 この資料は,寒さのあまりに足袋が欲しいため,主人公が餅売りのおばあさんから釣り銭をごまかしてしまうお話しです。道徳の資料では名作で,30年以上前からよく使われているお話しです。 おばあさんにウソをついてしまった自分を許せない気持ち。おばあさんの行動を自分の都合良く解釈したい気持ち。数年後に謝りに行こうとしたときにすでにおばあさんが亡くなっていたことを知ったときの自分への腹立ち。 主人公の心の動きを考え,人間の弱さと醜さを知り,克服する強さをもって「人間として気高く生きることは」について考える授業です。 3年生 球技大会 その1
まさに秋晴れとなった10月29日,1〜3限目に3年生の球技大会が行われました。
種目はソフトボール。みんななかなか上手で,ナイスプレーもたくさん 見られました! |
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