最新更新日:2024/09/25 | |
本日:3
昨日:105 総数:1231481 |
2年生体育道徳の授業(2年生)13回目
今日の2年生の道徳は,「世界が100人の村だったら」をテーマにして考えることをしました。
「世界がもし100人だったら」のメッセージから,世界の諸問題に対する気づきや考えを他の人と共有し,国際貢献に努めようとする心を育てる学習です。 2リットルの水を約80人の人に,どうしたら平等に分けられるのか?4本のペットボトルを代表者に渡し,それぞれ工夫をし苦労をして水を分けました。 しかし本当は,大量の水を持っている人がいる・・・というストーリーから,世界の現状を実感して,国際問題とその解決策について,学年みんなで考えました。 ※ちなみに,水を独占していたのは学年主任のN先生です。 2年学年集会2年学年集会研修授業(2年1組)保健体育
2年1組の保健体育の授業では,研修授業が行われました。
教育委員会から,2人の主事をお招きして,授業が進められました。 授業内容は「傷害の防止・応急手当の意義と心肺蘇生」です。 ちなみに,この授業でも資料を見るためにタブレットを活用しています。 保健体育の授業(2年5組)
今日の授業は,災害について。
地震や洪水などの災害を学習しました。 このときは,2018年6月に起きた,大阪北部地震でのブロック塀の倒壊について,先生が話をされていました。 そういえば,二条中学校も8割方,ブロック塀が無くなりましたね。 道徳の授業(2年生)12回目
2年生の道徳の授業風景です。今日の教材は「遠足で学んだこと」です。
題名を見ると,「公徳心」かな「集団生活の充実」かな・・・と思いますが,これは「相互理解」の教材です。 遠足で山歩きをしたときの話です。藤野君は周囲に気を遣いながら,班行動や時間を守ろうとする性格。一方の吉川君は植物が好きで,みんなとワイワイ野草案内をしながら遠足を楽しんでいます。 やがて性格の違う2人は,遠足の最中で衝突してしまい,坂巻くんに仲裁されます。そのときに言われた「みんなちがって,みんないい。」という言葉に,主人公は感銘をうけます。 この言葉は100前の童謡詩人「金子みすゞ」さんの作品「私と小鳥と鈴と」の中の一遍です。 私が両手を広げても, お空はちつとも飛べないが, 飛べる小鳥は私のやうに, 地面(じべた)を速く走れない。 私がからだをゆすつても, きれいな音は出ないけど, あの鳴る鈴は私のやうに たくさんの唄は知らないよ。 鈴と,小鳥と,それから私, みんなちがつて,みんないい。 100年前にも「個性」「相互理解」の考え方は在ったのですね 道徳の授業(2年生)11回目
昨日も道徳の授業がありましたが,今日の6時間目も2年生は道徳の授業でした。
2年生は現在,ローテーション道徳を行っており,1組が「白ご飯を目指して」,2組が「宝塚方面行き−西宮北口駅」,3組が「夜は人間以外のものの時間」という教科書の資料を用いて学習しました。 「宝塚方面行き−西宮北口駅」の資料は,電車通学をしている主人公が,友達の席を鞄を置いて場所取りをしていた。その事を,乗り合わせたおじいさんに怒られてしまい口論になってしまう。本当は自分達が悪かった事を分かっていながらも・・・。 この資料から,公共の場での適切な行動とは何かを考え,皆が気持ちよく過ごす社会について,みんなで意見を出し合いました。 道徳の授業(2年生)10回目
2年2組では「白ご飯を目指して」という教材を使いました。この資料は,水泳選手の萩野公介さんのお話しで,松岡修造さんが書いたものです。
2度のオリンピックで4つのメダルを獲得した萩野選手。しかし,彼も,人知れぬ悩みや挫折を乗り越えて勝ち取った栄光でした。 白くて美味しいご飯にするには,米を量り,水で研ぎ,水の量を量ったりするなど,すごく手間がかかるもの。しかし出来上がった「白いご飯」は,かめばかむほど味が出る・・・そのような人間になりたいと,萩野選手は思っています。 不安から来る気持ちの乱れに対して,どのように向き合うのか。みんなで意見を出し合いました。 SDGs 3年生によるポスターセッション |
|