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最新更新日:2024/06/08 |
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道徳の授業(2年生)12回目
水曜日に行われた道徳の様子です。
2年2組では、「赤土の中の真実」という資料を使い、「真理の探究」をテーマに学習しました。 戦後間もない70年以上前、考古学を研究する相沢忠洋さんが、関東ローム層の赤土から石器を発見するお話しです。 人間は一面的な見方になることもあり、「これしかない」と思い込んだり、他の見方や意見を受け入れることが出来なかったりすることがあります。また、流行やうわさ、メディアからの情報に敏感な余り、真実を確かめようとしないで簡単に信じてしまうこともあります。 この授業の中で、真実を見極めようとする相沢さんの生き方を通して、真実や真理を求め探究し続ける大切さを、みんなで考えてみました。 ![]() ![]() ![]() |
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