最新更新日:2024/09/25 | |
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1年生 最後の集会
明日で1年生を修了します。本日は今年度最後の学年集会でした。いつものように評議員のみなさんが進行をしてくれました。評議員学年代表の総括や各先生からの表彰,思い出ムービーで良い時間を過ごしました。最後は恒例の集合写真で締めくくりました。
あと1日,明日も良い一日を。 薬物乱用防止教室(1年生)
16日の6時間目,1年生は薬物乱用防止教室を行いました。
若年層の薬物乱用についての問題が増加している中,中学生に薬物乱用の怖さを教えるのは,とても大切な事です。 この教室では,大阪税関の職員の方に講師として来ていただき,薬物の正しい知識や不正薬物の健康上の問題点,犯罪への繋がりと取締りについてお話しをしてもらいました。 また,薬物に誘われた場合に断るロールプレイングをするなど,生徒たちは大変有意義な学習時間になったと思います。 最後は,麻薬探知犬も登場し,探知する実演や,犯人との格闘などを紹介され,貴重な体験をさせていただきました。 大阪税関の皆様,ありがとうございました。 自分に必要なピースは?
1年フロアに向かう階段の掲示板には毎月設定されたテーマで掲示物を作ってもらっています。今月は「自分を完成させるワンピース」ということで,自分をパズルに例えたら最後に必要なひとつのピースは何かを考えてもらっています。明日から学年末テストです。自分に必要なピースを揃えて頑張ってください。
道徳の授業(1年生)35回目
本日の道徳は1年の最終回です。今回は各クラスとも担任の先生による授業となりました。先生方の思いのこもった授業となったようです。あとは1年間の振り返りをして,今年度の道徳が終わります。
1年間は長いようで短いものですね。 2月も後半
各クラスとも学年末が近づき,必要な取り組みを上手く進めています。
道徳の授業(1年生)34回目
木曜5限,1年生は道徳の授業です。
1年2組は「落語が教えてくれること」という教科書の教材を使って授業を進めました。 この授業のテーマ(内容項目)は「相互理解」,人にはいろいろな見方や考え方があることを理解して,それぞれの個性や立場を尊重しようです。 教材は,江戸時代の宿屋の主人である金兵衛と,一文無しで宿に泊まる彫刻職人の左甚五郎とのやりとりを書いたものです。お人好しと馬鹿にされる金兵衛が甚五郎に褒められ,自分の良さに気づいていくお話し。 相手の気持ちを想像する力は大切で,そのことによってコミュニケーション能力は高まっていくと思います。 では,これからは今日の学習を活かしてみましょうか。 6限:学活
何やら楽しそうに作業をしています。
道徳の授業(1年生)33回目
今日の6限目は道徳の授業です。
1年1組の使った資料は,教科書にある「いのちって何だろう」でした。 中学2年生のときに病気で小児科に入院したことで,子供にも死があることを実感した作者。しかし,中学3年生のときには校内マラソン大会で1着になり,自分の体に秘められた力にも驚きます。 この作者は,のちに医師として働き,毎日のように「いのち」と向き合うことになります。 「いのちは自分の勝手にはならないってこと。このいのちの中に,光も闇も,清らかさもけがれも,美しさもみにくさも,健康も病も,夢も挫折も,豊かさも貧しさも,喜びも悲しみも,みいんな入っているということ。」 この作者の言葉の意味を,今日はみんなで考えてみることにしました。 制作中!(1年生)
今日の6限目1年生は,3月に予定している「3年生を送る会」に向けて,制作活動を行いました。
それぞれが独自の工夫をこらして,3年生への感謝の気持ちを込めて頑張っています。 道徳の授業(1年生)32回目
木曜日の5限目,1年生は道徳の授業です。
使った資料は,教科書の「心をつなぐバス」です。 この資料は,主人公が乗ったバスの雰囲気が非常に良かった。その温かな雰囲気は,乗客の一人一人を思いやる運転手さんの心配りだと,主人公は気付きます。 「思いやり」とは,相手の立場に立って行う人間愛の精神です。それは相手の重荷にならないように決して悟られないようにすることも大切です。 すると,「お母さんは,あんたのためにこんなに苦労しているのに・・」とか,「先生がこれだけ君たちのことを考えて・・・」などを言うことは,「思いやり」の視点では0点になってしまいますね。 気を付けましょう・・・。 また,「思いやり」をはじめ,周囲の人たちの「善意」に対しては,常に「ありがとう」という感謝の気持ちをもつことも大事ですね。 ○生徒の感想(つぶやき) ・思いやりを保つことで,人と人との心がつながって,心があたたまると思 いました。 ・人への思いやりは大切だし,思いやりの行動をすることで,相手も自分も いい思いになると思いました。 ・誰も気づかないような思いやりに気づいて,「ありがとう」としっかりと 伝える。 |
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