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最新更新日:2024/07/25 |
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道徳の授業(1年生)32回目
木曜日の5限目,1年生は道徳の授業です。
使った資料は,教科書の「心をつなぐバス」です。 この資料は,主人公が乗ったバスの雰囲気が非常に良かった。その温かな雰囲気は,乗客の一人一人を思いやる運転手さんの心配りだと,主人公は気付きます。 「思いやり」とは,相手の立場に立って行う人間愛の精神です。それは相手の重荷にならないように決して悟られないようにすることも大切です。 すると,「お母さんは,あんたのためにこんなに苦労しているのに・・」とか,「先生がこれだけ君たちのことを考えて・・・」などを言うことは,「思いやり」の視点では0点になってしまいますね。 気を付けましょう・・・。 また,「思いやり」をはじめ,周囲の人たちの「善意」に対しては,常に「ありがとう」という感謝の気持ちをもつことも大事ですね。 ○生徒の感想(つぶやき) ・思いやりを保つことで,人と人との心がつながって,心があたたまると思 いました。 ・人への思いやりは大切だし,思いやりの行動をすることで,相手も自分も いい思いになると思いました。 ・誰も気づかないような思いやりに気づいて,「ありがとう」としっかりと 伝える。 ![]() ![]() ![]() 道徳の授業(1年生)31回目
木曜日の5限目,1年生は道徳の授業です。
1年2組は「郷土を彫る」という資料を使って学習しました。 広島県の伝統工芸に「宮島彫り」があります。 ご飯をすくう「杓子(しやくし)」などは有名ですね。 この授業では,宮島彫りに携わっている広川和男さんのお話しから,郷土の伝統と文化の尊重について考えてみます。そして郷土の発展についてみんなで意見を出し合い,発表を行いました。 ![]() ![]() ![]()
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