最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の給食 9月30日 五感と心で味わう『食器』は料理の着物といわれるように,器と盛り付け方によって料理はより豊かに彩ります。 子どもたちが料理そのものの味だけではなく,五感と心で京の食文化を味わってくれることを願っています。 今日の給食 9月27日 味覚を育てる手作りの給食
子どもたちの味覚は,様々な食べものを食べるという体験を通じて発達していきます。
本物の味との出会いを大切にするため,今日の給食の『春巻』は,学校の人数分を給食室で丁寧に一本ずつ巻きました。 子どもたちは,心のこもった手作りの給食を五感と心で味わっています。 今日の給食 9月16日 夏のなごり とうがん
今日の給食は,夏の名残「とうがん」を使ったあんかけごはんです。
残暑があり,食欲が落ちやすいこの時期ですが,しょうがの風味をきかせたごはんは,食がすすむようです。 子どもたちは,目や耳・鼻・口,そして心でよく味わって毎日の給食をいただいています。そして,給食を食べた後,毎日素敵な感想がたくさん寄せられます。 今日の給食 9月13日 秋の行事 「いも名月」
今日はひと足早い「月見」の行事献立です。
昔から,「花鳥風月」「雪月花」というように,月は風雅を象徴しています。「月見」にはお供えものとして,里いもやだんごを用意し,きれいなお月様を眺めながら収穫に感謝をする行事となって親しまれてきました。 そこで,給食では『里いもの煮つけ』を月見献立に取り入れています。 子どもたちは,十五夜のお供え物や美しい月を愛でる日本の文化と出会いました。 今日の給食 9月5日 昔からの知恵 台風献立
今日の給食は,台風12号接近に伴って学校に常備している乾物や缶詰などの給食物資を使った台風献立です。
台風で休校となった場合,本校280人分の給食の食材をゴミとして廃棄しなければならなくなるからです。 子どもたちは,今日の給食から,食べ物を無駄にしないこと,災害に向けて食べ物を備蓄しておくことの大切さ,そして,この献立に使われている食材にも目を向けて味わっています。 |
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