最新更新日:2024/06/25 | |
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今日の給食 11月25日 手作りの味子どもたちは手間をかけて作った給食を,クラスのみんなと揃って会話をしながらいただき給食時間をすごしています。 みんなで揃って食べる給食時間はとっても楽しいようです。 今日の給食 11月24日 「和食の日」
今日11月24日は「和食の日」です。
「和食」は日本の自然や歴史から生まれ,昔から受け継いできた食の文化です。 今日の『栂尾煮』も,京都市右京区の栂尾地域にある高山寺で生まれた和食です。 『さつまいも』と『えだ豆』をスチームコンベクションオープンで甘く煮ました。 さつまいもの黄金色と,えだ豆の緑色が,黄葉していく自然の美を表現しているようでした。 今は秋に色づいた葉を『紅葉』と書きますが,昔は『黄葉』と書き,万葉集にも『黄葉の歌』がたくさんあるそうです。 今日の給食 11月18日 食事のあいさつ
食事のあいさつ「いただきます」と「ごちそうさま」は,食べものや,色々な人が働いて食べられることへの感謝の言葉です。
そのことを子どもたちは,毎日の給食の中で学んでいきます。 今日も給食の時間に,「いただきます」「ごちそうさま」と子どもたちの声が教室に響いていました。 今日の給食 11月16日 秋においしいきのこ
校舎から見える渉成園の木々が赤や黄色に美しく染まり,秋が深まってきているのを感じます。
今日の給食『鶏肉ときのこのトマト煮』は今月の新献立です。 秋が旬のきのこ(しめじ・エリンギ)と鶏肉を一緒にトマト味でじっくり煮込んだ料理です。 秋の深まりと共に今日は気温も下がり肌寒くなってきています。 しかし,子どもたちは温かい煮こみ料理をお腹いっぱい食べて,体も心もポカポカのようです。 今日の給食 11月11日 根菜がおいしい季節
土の中にできる野菜,『根菜』がおいしい季節になりました。
今日の給食は,れんこん・ごぼう・にんじんの根菜を油でいためて,トウバンジャンを加えてピリッとした味つけにしています。 根菜は歯ごたえがあるので,ツルツルとしたラーメンとの組み合わせも抜群です。 また,給食時間には『あじわいチャンピオン』の発表がありました。 子どもたちは,毎日の給食を耳や目・鼻や舌など体のいろいろなところを使つて,ひとつひとつよく味わって食べています。 毎日新しい発見があるようです。 今日の給食 11月2日 ほきのムニエル トマトソース添え
今日の給食は,新献立『ほきのムニエル トマトソース添え』です。
新しい調理器具「スチームコンベクションオープン」を使って調理をしました。 様々な料理や食品を食べるという体験を通じて,子どもたちの味覚は発達していきます。 今日も新たな食べ方や味覚の発見があったようです。 今日の給食 10月26日 世界の料理『ボルシチ』
今日の給食の「ボルシチ」はウクライナ国の料理です。
ウクライナは小麦・ライ麦などの穀類の栽培が盛んで「ヨーロッパの穀倉地帯」と言われています。 また,キャベツ・だいこん・ねぎなどの野菜の栽培や畜産も盛んで,その豊富な産物を生かした料理があります。中でも,最も伝統的な料理が「ボルシチ」です 学校給食では,諸外国の伝統料理を取り入れて,さまざまな国の食文化にふれたり,外国との繋がりを考えられたりできるようにしています。 今日の給食 10月25日 「和(なごみ)献立」
「和(なごみ)献立」を味わった子どもたち。
五感を働かせて味わい,感性豊かにあじわいを表現しています。 京都の食文化に込められた「大切にしたい心」「受け継ぎたい知恵と味」をこれからもいっぱい味わっていきます。 今日の給食 10月21日 ハレのごちそう『かしわのすき焼き』
京都は,平安遷都以来,長い歴史の中で,人々の暮らしのけじめとして,また,町衆の心意気の表れとして,ハレの日に食べる食事と素朴な日常(ケ)の食事がありました。
『かしわのすき焼き』は,行事やお祭りの日など特別な日『ハレ』のごちそうでした。 身近な自然の恵みをおいしくいただきながら,自然と地域の人々,そして家族への感謝の心を養ってきました。 子どもたちも自然への感謝や人の絆を意識できるといいですね。 今日の給食 10月18日 地域の産物と郷土料理「あいまぜ」
地域の産物と郷土料理
昔からわたしたちの先祖は,それぞれの地域の自然にはたらきかけ,四季おりおりの産物をつくり,それを利用した料理を生み,受け継いできました。 今日の給食の「あいまぜ」は,石川県の郷土料理です。 地域の山・川・海・里(自然)の産物を使い,食材に味がよく浸み込むように煮含められた家庭料理です。 昔の人たちが工夫して生み出した産物や料理を,子どもたちが日本の食文化として大切にし,これからも食べ続けていってくれることを願います。 |
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