最新更新日:2024/09/26 | |
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授業開始夏休み明け初日の日でしたが、子どもたちは予想以上に元気で、早速学習に向かって姿勢を正していました。 各ご家庭で、健康に留意して過ごされていたことが分かります。 今日から学校がお預かりいたします。 感染防止に気をつけながら、子どもたちが楽しく学び、充実した学校生活が送れるよる取り組んでまいります。 よろしくお願いいたします。 校長 林 道明 PTAあいさつ運動〜集団登校で登校してくる子どもたち。 その子どもたちにやさしい「おはようございます」の声がかかります。 PTAの皆さんによる朝のあいさつ運動です。 久しぶりの登校。まだ寝ぼけ眼をこすっていた子どもたちも、やさしい挨拶の声で笑顔になっていました。 PTAの皆様、ありがとうございました。 1年生を迎える会を終えて児童会が朝の放送を使って司会進行をしています。 始めの言葉に続いて放送されたのが最初の言葉です。 いつの間に描いたのか、運動場には「おめでとう」の文字とアンパンマンのイラストが描かれています。 こうして、令和2年度の「1年生を迎える会」が始まりました。 教室では、テレビを通して、各学年が1年生に歌や踊りでメッセージを伝えます。 1年生にクイズを出す学年。大きな声で1年生が答えます。 ダンスの贈物があると、一緒に踊りだす1年生。 本当に楽しそうです。 今年は全校で一斉に集まることはできませんが、気持ちはしっかり伝わった1日になったと思います。 1年生を迎える会に向けて
廊下を何度も行き来する6年生4人。楽し気に打合せをしてはもう一度同じところを行ったり来たり…
何をしているのかと尋ねてみると、1年生を迎える会の準備をしているとのこと。 グループごとに分かれてちょっとした出し物でもするのでしょうか。練習している姿は実に楽しそうです。 6月23日に今年度の委員会を立ち上げました。児童会も活動を始め、さっそく「1年生を迎える会」の準備にかかってくれています。 今年は、新型コロナウイルス感染症への対策で、3密を避けるため様々な制約がかかる年となっています。「1年生を迎える会」も、例年のように体育館に全校児童が集まって集会を開くことはできません。でも、各学年からビデオメッセージを送ったり、映像で学校紹介をしたりすることは可能です。 子どもたちは自分たちの気持ちを伝えるために何ができるか、一生懸命知恵を絞って頑張っています。 7月9日が本番です。当日は放送を使って児童会の代表が「1年生を迎える会」をすすめてくれる予定です。 委員会が始まりました。
「これから朝の放送を始めます。今日は6月○日…」
放送委員による朝の放送が聞こえます。 続いて朝の音楽♪が流れます〜。少しゆったりとした気持ちになれる優しい朝のメロディ。自然に心が落ち着きます。 委員会活動が始まり、ようやく学校生活が戻ってきたことを実感する毎日です。 「新しい生活様式」の中、まだまだ様々な制約はあるのですが、少しでも学校生活が豊かになるようにと、頑張る子どもたち。 改めて子どもたちの学びは教科学習だけではないことを感じる毎日です。 少しでも豊かな学校生活・豊かな学びができるよう、取り組んでいきたいと思います。 学校が再開しました
臨時休校期間が終わりました。
6月1日、今日からまた学校が再開します。 今日は、学年ごとに時間をずらして登校し、これからの新しい学校生活について、オリエンテーションを行いました。 まず、校長として私からは以下のお話をしました。 ・元気でみんなが登校できたことを喜んでいること ・残念ながら、校外学習や宿泊学習など、大きな学校行事が中止となったこと。そしてそれはまだまだ油断をしてはいけないということ。ただし、先生の話を聞いて、新しい生活のルールをみんなで守っていけば、安全に安心して学校生活が送れるということ。 ・最後に、この新型コロナウイルス感染症にかかわって、いろいろな人にひどいことを言ったり、傷つける言葉を言ったりする人がいたこと、逆に、傷ついた人をいたわったり、励ましたりする温かい言葉を使う人がいたこと、どのような言葉を使うかは自分が決めるのだというお話をしました。 本校は「ことばの力を確かにし、社会に貢献する人を育てる」ことを学校教育目標としています。聞いて嬉しい、言って楽しい素敵な言葉をたくさん使い、楽しい学校にしていきましょう、そう話しました。 さて、明日からはA班・B班に分かれての分散登校が始まります。2日に1度の登校と、なかなか普段の生活のリズムには戻りにくいと思います。でも、この2週間の中で、ゆっくり元の生活リズムを取り戻していってほしいと思います。 学校では、子どもたちのこれまでの家庭学習についての頑張りをしっかり受け止めていけるよう取り組んでまいります。習ったことのない学習を一人でよく頑張った、そう思います。たとえ全部できていなくても、ここから2週間、子どもたちが家庭で頑張った学習の中身をしっかりと受けとめ、その上で、改めて今年度学習する内容について、より効果的な学習として進められるよう、工夫して確実に指導していきます。 学習のこと、感染に対する不安、新しい学年・学級への不安、子どもたちも不安がいっぱいだと思います。それら不安を一つずつ取り除いていく、そのための2週間にもしたいと考えます。 学校では「心のアンケート」も実施し、子どもたちの心の声をしっかりとキャッチできるよう取り組みますが、お家で気になること、心配なこと等ございましたら、遠慮なくお知らせください。 よろしくお願いいたします。 下京渉成小学校 校 長 林 道 明 段階的な学校再開(6月1日〜)について
昨日、政府による緊急事態宣言並びに京都府知事による休止
要請が解除されたことを受け、本市立学校・幼稚園を6月1日 (月)から段階的に再開する方針が京都市教育委員会から示さ れました。 この方針を踏まえ、本校においても感染拡大防止対策を徹底 しながら、6月1日(月)から段階的に再開することを決めま したのでお知らせいたします。 6月1日 (ステップ1):学年を分けて1時間ずつの 登校 2日〜 5日(ステップ2):クラスを半分に分けて、 1日おきの午前中授業 8日〜11日(ステップ3):クラスを半分に分けて、 1日おきの終日授業、 12日(ステップ4):全校一斉での終日授業を実施 し、15日からに備える 6月15日〜:新しい生活様式での通常授業 ※詳しくは本日配布「学校の再開について」をご覧ください。 ※グループ分けについてもお渡ししています。 ↓ 段階的な学校再開(6月1日〜)について 学習相談日が始まりましたまだまだ全員がそろう学校生活とまではいきませんが、子どもの持つエネルギーが、周りを明るくしてくれる、希望を見せてくれる、そのように感じ、体の底から新たなエネルギーが湧き上がってくるのを感じました。 教室では、子どもたちは久しぶりの学校、先生、そして友達との出会いを喜び、これまで頑張ってきた学習についての相談をしたり、少し体を動かしたりして過ごしました。 学校としては、子どもの座席を離して置いたり、いつもと違う広いスペースを教室かわりに設置したりして、感染防止策をとりながら学習相談にあたりました。 下校する子どもたちに今日の感想を聞きました。 「短い時間だったけれども、楽しかった」 「友達と会えて嬉しかった」 と、笑顔で話してくれました。 子どもたちにとって、学校が楽しいところ、うれしいところであり、そして安心して学べる場所であり続けるよう、教職員一同、これからも努力してまいります。 明日は1年生と6年生、そして明後日は2年生と5年生の学習相談日です。たくさん来てくれるのを待っています。そして来週も2回目の学習相談日を設けています。ぜひご予定ください。 さて、明日にも京都の緊急事態宣言が解除されるのではないか、と報道されています。しかし、解除されたからと言って、すぐに元のように全員が一斉に登校して学校生活を始めるのは難しいと思われます。 京都市では、子どもたちが安心して学校生活を送れるよう、現在様々な検討がされています。 方針が決まり次第お知らせさせていただきます。もうしばらくお待ちください。 校 長 林 道明 児童と保護者、そして地域の皆様へ
児童のみなさんへ
下京渉成小学校の児童のみなさん、臨時休業が始まって10日たちました。元気にすごしていますか。 友達と遊べない、外に自由に出られない、そんな我慢(がまん)や辛抱(しんぼう)する日が続きますね。 でも、この時期を次にジャンプするための大事な時期と思ってぐっと力をためていきましょう。 ジャンプをするには、立ったままではとべません。高くとぼうとすればひざを曲げ、一度ぐっと沈(しず)みこんで力をためるのです。今がまさしくその時です。そして力になるのは、やはり勉強です。 時間を決めて毎日こつこつ取り組むと、大きな力をためることができるでしょう。 やる気スイッチを入れて、さあ、頑張ろう!! 保護者の皆様、地域の皆様へ 先行き不透明で不安の募る状況が続きます。このような中、学校として子どもたちの学力をどのように保障し、社会性の形成をいかに担保していくのかを最大の課題として取り組んでまいりたい、そのように考えます。 4月の学校だよりに載せましたように、今年度の学校教育目標は 「ことばの力を確かにし、社会に貢献する人を育てる」です。 コロナウイルスの感染拡大により、様々な分断が世界で起こっている中、国を越えて励ましあい勇気を与えるメッセージを送る人がいます。不安が募る社会であるからこそ、本当に大切なものを見落とすことなく、逆に見直す契機としている人もいます。いずれも「ことば」の力によるところが大きいでしょう。そして老若男女に関わらず、こんな時期だからこそ社会をより良くしていこうとする人がたくさん出てきています。本校の目指す姿がそこにはあると考えます。 自身を見つめ、世界を見つめ、課題の根本を探るための「ことばの力」、他者と協働・協力し、理解し合うための「ことばの力」、そして子どもの発達に合わせてその視野を広げ、社会に貢献する意義を見出せる、そのような教育を進めてまいりたいと思います。 臨時休業が終わり、子どもたちの声が校庭に響く日常が、1日も早く訪れることを願っています。 入学式は開催いたします。
新1年生の保護者の皆様にお知らせいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、京都市においても4月10日からの臨時休校措置が決まりましたが、 明日の「入学式」は規模の縮小は行いますが予定通り実施いたします。 感染拡大の予防措置として、在校生は参加しない、来賓の参加者は絞る、座席の間隔を空ける、風通しを良くして式を行う、手指消毒の徹底を行うなどの取組を行います。 ご理解とご協力をお願いします。 |
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