最新更新日:2024/09/19 | |
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児童の安全を確保する総合訓練より 2訓練中,子どもたちは冷静に指示を聞き,落ち着いて行動することができました。これもこれまでの取り組みの成果でしょう。 避難訓練の後は,警察と消防署,そして学校で本日の振り返りを行い,今後の改善点について確認しました。 児童の安全を確保する総合訓練より当日は,不審者の侵入に教職員が対応しているところ,危害を加えられ教員が負傷する。そのような事態が起こった時に,児童の安全をどのように確保していくのかを訓練しました。 いざと言う時は「110番」とは言うものの,実際に通報からパトカーや救急車が駆けつけるには平均で8分かかります。 その間,学校で何とか児童と教職員の安全を確保しなければいけません。 実際に不審者役の警察の方と揉み合いながらの8分間は,本当に長く感じました。 いざという時が来ることが無いのを望みながらも,これからもしっかりと訓練をしていかなければならないと感じました。 小中一貫教育 〜夏季合同研修会に向けて〜
7月11日(木),中学校ブロックの5校,下京中,洛央小,下京渉成小,下京雅小,梅小路小の生徒指導主任が集まり,8月19日(月)に予定している小中合同研修会に向けて会議を開きました。
今年の研修会,全体会では,京都大学大学院地球環境学堂 准教授の 浅利 美鈴 先生にお越しいただき,持続可能な開発社会を目指すなど,SDGsの「事始め」として,今自分にできること,子どもたちにできることなどをお話しいただきます。 また,後半の分科会では,生徒指導を大きなテーマとし,生徒自ら自己実現を図っていくための自己指導能力の育成を目指すために,我々教員や学校が取り組んでいくべきことは何なのか,研修します。 この研修会は平成23年度から始まり今年で9年目を迎えます。 小学校から中学校への義務教育9年間を連続した教育課程として捉え,児童生徒・学校・地域の実情等を踏まえた具体的な取組内容の質を高めることを目的に,様々な取組を実施してきています。 今後も随時お知らせしていきたいと思います。 |
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