最新更新日:2024/09/20 | |
本日:1
昨日:34 総数:465180 |
校長室の窓 〜授業改善2〜授業の構想はあれで良かったのか? 子どもたちは主体的に学習に向かっていたのか? 「なりきり吹き出し」を使った効果はどうであったか? お互いに授業を日々行うプロ同志として,厳しく批評し合いました。 また,事後研究会には大学の教授をお招きして,より高度なアドバイスもいただきました。 校長室の窓 〜授業改善の取組〜変化の激しいこれからの世の中に必要とされるのは,「自ら課題を見出し,他者と協働して主体的に課題解決できる力」です。 そのためには,日々の授業の中で「主体的・対話的で深い学び」が実現できる授業を展開していかなければなりません。 1年生の授業の中には,これを実現するための仕掛けがたくさんありました。 例えば以下のようなものです。 1.子どもたちがやってみたい,聞いてみたいと思える言語活動(ドキドキ音読発表会)を位置づけ,つけるべき力がこの活動に取り組むことで自然に身につくようになっている。 2.子どものやってみたい,聞いてみたいという意欲を大切にした必然性のある学習計画。そして必然性のある対話・交流の場面の設定。 3.「なりきり吹き出し」というアイテムの活用。 これらの構想の元,子どもたちは生き生きと学習に向き合い,友達と対話する中で課題解決を図っていました。 6月には5年生が授業を提案してくれましたが,今後も1つの授業をみんなで検討していくことで,日々の授業のあり方を見直す授業改善に取り組んでまいりたいと思います。 校長室の窓 〜自由研究〜現在,「自由研究コーナー」を設けています。 「女王アリの軌跡」「野の花カルタ」「むらさきキャベツ+○○=何色?」など, 研究のタイトルもバラエティに富んでいます。 この展示は,20日(水)の授業参観・懇談会の日まで行っています。 子ども自らが課題を設定し探究した成果です。 どのような研究に取り組んでいるのか,ぜひご覧ください。 校長室の窓 〜歯の優良校 特別表彰受賞〜今年でなんと3年連続の受賞です。 今年の春の歯科検診では, 1 むし歯がない人が全校の60%以上。 2 永久歯のむし歯は全校で6本だけ(しかも6本全部処置済みでした) 3 歯肉炎は0人!! と,素晴らしい結果でした。 これ以外にも,日頃の歯磨きや歯の学習も認めていただいた結果の受賞です。 歯の健康はすべての健康の源。これからも,学校と家庭の取組を連動させ,子どもたちの歯の健康を守っていきたいと思います。 休み時間登校してくるだけで汗びっしょりになった子どもたち。 でも,休み時間の運動場はご覧の通りに。 やはり,学校はこうあらねばなりません。 夏休みが明けました!!少し日焼けして,背も伸びたように感じる子どもたち。 大きな事故なく夏休みが終わったことを何よりも喜んでいます。 校長室の窓 〜アサガオ咲きました〜伸びたツルはいつも間にか子どもたちの身長よりも長くなり,きれいな花を咲かせました。 子どもたちはこの後,種を収穫するところまで行いますが,体験を通して命について学ぶよい機会にしてほしいと願います。 校長室の窓 〜学校運営協議会〜理事会では本年度の教育方針についてご理解いただくとともに,各地域の行事等,連絡調整を行いました。 総会では,4月からの学校の様子をお話しした後,各部会ごとに分かれて今年度の活動計画を立てました。 今年度も地域の皆様の支えを受けて,子どもたちの豊かな学びが推進されていくことに感謝いたします。 校長室の窓 〜英語の授業3〜授業の後は,事後研究会を持ち,本校の取組について提案しました。 参観者からは,子どもたちの主体的に学ぶ姿や先生のクラスルームイングリッシュの質の高さ,オリジナルチャンツ(英語の日常的な場面での話し言葉をリズムに乗せて表現したもの)の生かし方など,たくさん勉強になったと言葉をいただきました。 英語の授業だけでなく,子どもが主体的に学ぶ授業を目指して,本校ではこれからも質の高い授業づくりに取り組んでいきたいと思います。 校長室の窓 〜英語の授業2〜初めて出てくる He・she を使った「できること」の紹介。自分たちがインタビューした先生の「できること」を紹介しています。 この授業で,担任はほぼオールイングリッシュでした。もちろん褒め言葉や簡単な指示する言葉がそのほとんどですが,6年生では少しずつクラスで使う英語を増やしてきたため,子どもたちの理解の度合いに大変関心させられました。 |
|