最新更新日:2024/06/11 | |
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6年生 たのしみは・・・
「たのしみは 朝起きいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時」
これは,江戸時代の歌人,橘曙覧の短歌です。 国語の学習では,短歌について学びました。 そして,子どもたちは自分の楽しみな場面を考えて,「たのしみは」で始まり「時」で結ぶ短歌をつくりました。 「たのしみは ゴールを決めて 喜んで ハットトリック 達成した時」 「たのしみは 大きな夏の 休日に 家族みんなで 遠出する時」 「たのしみは しずかな部屋で 落ち着いて 大好きな本 読んでいる時」 子どもたちは思い思いに想像しながら,短歌をつくることができました。 たのしみは 授業が終わって 放課後に 子どもの作品 ながめている時 |
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