最新更新日:2024/07/23 | |
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5年生 今だから読んでほしい!
5年生のみなさん,元気にしていますか。緊急事態宣言の延長が発表され,休校もまだしばらく続きます。様々な情報が溢れている中で,何を信じればよいのか,先の見えない不安を大人も子どもも感じているだろうと思います。
さて,今日は,そんな「今」だから読んでほしい詩と説明文を紹介します。 一つ目は,新見南吉さんの「明日」という詩。新見南吉さんといえば,4年生で学習した「ごんぎつね」の作者ですね。29年という短い人生の中で残した作品の数々。ちなみに,「ごんぎつね」は19歳の時に書いた作品だそうです。すごいですね。同じような毎日が続く今ですが,みなさんと会える「明日」を先生はワクワクしながら待っています。 二つ目は,教科書に載っている下村健一さんの「想像力のスイッチを入れよう」です。下村さんの考える想像力のスイッチとは?想像力のスイッチを入れて,ニュースや新聞などの情報と上手く付き合いたいですね。 5年生 社会科の学習
本日の名言
『走った距離は 自分を裏切らない』(野口みずき・マラソン選手) 今日の先生のお昼ご飯は,「幕の内弁当」。そういえば,5年生の社会の学習は,「幕の内弁当」だと以前に教えてもらったことがあります。幕の内弁当の中には,米に魚,野菜。そして,工場で作られたお弁当の入れ物。それらを運ぶ人や車。売る人と買う人。食べ終わった後のごみ・・・実は,すべて5年生の社会で学習をする内容なのです。みなさんは,「幕の内弁当」のことを説明できますか?お米は,どこで作られ,どのように私たちのもとに届くのかな?そんな視点で,教科書を開いてみてください。 |
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