最新更新日:2024/09/26 | |
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あなたのこころと話してみましょうその中の文をいくつか紹介します。 ・こころは めでみることは できません。めでみえないものは わたしたちのまわりに たくさんあります。たとえば くうきだって めにはみえません。でも とても たいせつなものです。こころも めにはみえません。でも たいせつなものです。 ・こころは みえなくても ときどき かたちになることがあります。たとえば おかあさんが あなたのために つくってくれる おべんとうや おようふく。それは おかあさんのこころが かたちに なったものなのです。それらのことを あなたは うれしいと おもいましたか? そのうれしいこころを どうしましたか? 「ありがとう」は こころをことばにしたものですよ。 あなたは いいましたか? ・こころのことばは まだまだ あります。おはようございます。いただきます。いってきます。さようなら・・・ これらは みんな こころのことばです。あなたは いっていますか? 伏見板橋小学校の子どもたちに,もっと挨拶ができるようになってほしいと思っています。言葉はこころを表しています。学校と家庭とで協力しながら子どもたちの言葉を育てていきたいですね。2月中,絵本は保健室前に置いています。参観で学校に来られた時にでも,見に来てくださいね。 2月7日(月)現在,インフルエンザ1名(5年),水痘1名(2年),おたふくかぜ2名(2年)です。手洗い,うがい,換気を習慣にしましょう! 教室の換気をしましょう!1月中旬よりおたふくかぜと,インフルエンザが流行っていました。2月1日現在では,おたふくかぜは1名(2年),インフルエンザ6名(3年5名,4年1名)です。 人にうつるため,病気になったら出席停止になります。医師の指示に従ってください。 近隣の学校ではインフルエンザによる学級閉鎖もあるようです。手洗い,うがい,換気と予防をご家庭でもお願いします。 いのちとつながる,おしっこ・うんこ・トイレの話 その41つ目は「朝ごはんをしっかり食べる」ことです。朝ごはんを食べるとスイッチが入って,胃や腸が動き出しうんこも出やすくなることを話し,長ーいゴムひもと鈴を使って説明しました。詳しくは子どもたちに聞いてみてくださいね。 2つ目は「うんこが出そうのチャンスをのがさない」ことです。サッカーのゴールと対比しながら説明しました。また自分でチャンスを作るために,朝ごはんの後トイレに座って100数えようと話しました。朝にうんこができる時間のゆとりが大切です。 3つ目は「いいうんこが出る食べ物と水をたっぷりとろう」です。野菜,果物,豆類には食物繊維が含まれているのでおなかの掃除をしていいうんこを作ることを説明しました。詳しくは子ども向け保健だより「くじらぐも」をご覧ください。 最後はお尻の拭き方の確認をしました。前から後ろに手を動かして,ばい菌が体の中に入らないように気をつけることを話しました。高学年でも忘れている子どもがいましたよ! ご家庭でもこの機会に,健康づくりにつながるうんこの会話をどんどんしてくださいね! トイレでエコしよう!「トイレのスリッパがぐちゃぐちゃ」というのは,本校の長年の課題でもあります。毎月5日間「トイレこころエコ点検(スリッパ)」を実施し始めました。委員会の子どもたちが点検に行って,スリッパがそろっていたら,点検表にエコポイントシールを貼っています。子どもたちは「スリッパをそろえたしエコポイントがたまってきた!」と意識してがんばっています。ご家庭でも自分の脱いだ履物をきちんとそろえるよい習慣が身につくように,お声かけをお願いします。 京都府健康教育推進優良校に選ばれました!特に,「早ね・早起き・朝ごはん」の取り組みは,平成18年度から始まった,文部科学省の「子どもの生活リズム向上のための調査研究」をきっかけに,学校全体,そしてPTA,地域を巻き込んでの取り組みに発展することができました。 本校の子どもたちの課題は,「早ね」です。子どもたちの健康づくりのために,十分な睡眠時間の確保が必要です。ぐっすり眠った朝は,「からだも元気!こころもすっきり!」です。今後とも子どもたちのためにご協力をお願いします。 秋の歯科検診が終わりました!
11月10日、15日、24日と学校歯科医の松永先生による歯科検診がありました。給食後の歯みがきもいつもより丁寧にし、ちょっぴり緊張した様子で子どもたちは口を大きく開けて歯の様子をみてもらいました。松永先生からのアドバイスは3つあります。(1)歯みがきは、歯と歯ぐきのさかい目に歯ブラシの毛先あてて、丁寧にみがきましょう。(2)乳歯のむし歯は放っておくと、永久歯の生え変わりに影響することがあるので、早く治療しましょう。(3)永久歯は一生使う歯です。むし歯はすぐ治療しましょう。
低学年では、週に1回の仕上げみがきはどうですか? 親子のふれあいにもいい時間になりますよ。高学年では、みがき残しチェックとして、口の形を「い」の口、「あ」の口にさせて、歯みがきの様子を見るのも方法です。6月の歯の保健指導の時、6年生でもこの方法で歯みがきチェックをしています。「合格!」と言われると、子どもたちはとてもうれしそうです。 いのちとつながる,おしっこ・うんこ・トイレの話 その3
11月の身体計測前保健指導は「いのちとつながる,おしっこ・うんこ・トイレの話」の3回目でした。今回のテーマは「うんこ」でした。
食べ物が消化され,うんこになるまでの様子を図を使って説明しました。その後は実験コーナーです!本物の「りんご」を包丁で細かく切って(歯の役割)⇒ジューサーでドロドロに溶かして(胃の役割)⇒ガーゼでこす(小腸・大腸)⇒食べ物のカスが残る(うんこのもと)になる様子を実際に目の前で見ていきました。体内の消化の様子がイメージできてきたようで,「すごいなぁ」とつぶやきながら,子どもたちは食い入るように見ていました。最後には拍手をしてくれた子どもも・・・。 まとめは「うんこ健康うらない」です。うんこをじっくり観察して,自分のからだの様子を知り,健康づくりに役立てましょうと話しました。詳しくは,保健だより「くじらぐも」11月号をご覧ください。さあ!家族みんなで「うんこ健康うらない」をしましょう。 秋の照度検査が終わりました。先日の学校保健委員会に堀田先生もご参加くださり,4人(双子も1組)の子育てをされてきた経験などもお話いただきました。そんな先生から保護者の皆さんへのアドバイスをいただきました。 (1)心の健康を保つためには,まずからだの健康が第一です。からだのどの部分が悪くても,心のゆとりはなくなったりします。 (2)子どもの心にゆとりを持たせるために,その子特によいところを伸ばしてあげましょう。 (3)何事にもマイナス思考にならず,プラス思考で明るく温かく見守ってあげることが大切です。 忙しい毎日ですが,子どものためにも,私たち大人のためにも,「ほっとできる時間」を大切にしていきたいですね。 秋の視力検査が終わりました高学年の教室では,視力が悪いために座席を配慮する子どもが多すぎて,席替えが難しくなっています。視力がC,Dの場合で黒板の字が見にくい場合は,眼鏡をかけた方が楽に見えていいのになぁと思うことがよくあります。(字が見えにくいと,子どもは目を細めてとても苦労しています。)ぜひ眼科医とご相談くださいね。 保健室前にはタイトルが「ぴったりはまる」という,参加型の掲示物を用意しています。絵を見ながら家にあるものでぴったりはまるもの,それは何かを考えていきます。 (答えの物も用意しているので,子どもたちは「ぴったりや!」と実際に遊びながら体験しています。)私たちは普段目からたくさんの情報を受け取っています。物のかたちじっくり見る楽しさも感じてほしいなと思っています。 子どもの心の健康について話し合いました! 学校保健委員会報告3つのグループに分かれて,(1)子どもの心の変化にどのように気づいていますか? (2)子どもの心の様子で気にかかることはありませんか? (3)心の安定,心のエネルギーを増すかかわりかたについて話し合いました。その後,グループでの話し合いの様子を全体で交流し,学校医(町田先生,大城先生),学校歯科医(松永先生),学校薬剤師(堀田先生)よりアドバイスをいただきました。 参加された保護者の感想では,「専門家の町田先生から,ゆっくり見守ってくださいと言っていただいて,ホッとしました。他のお母さま方の生の声は難しい言葉もなく,片ひじはらずにいろいろと伺えてよかったです。」などと,たくさんいただきました。 最後は手作りおやつの試食とハーブティーを飲んで,和やかな雰囲気で終わりました。詳しい内容は次回の保健だより「あおぞら」でお知らせします。お楽しみに! |
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