最新更新日:2024/06/07 | |
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秋の歯科検診が終わりました!
11月10日、15日、24日と学校歯科医の松永先生による歯科検診がありました。給食後の歯みがきもいつもより丁寧にし、ちょっぴり緊張した様子で子どもたちは口を大きく開けて歯の様子をみてもらいました。松永先生からのアドバイスは3つあります。(1)歯みがきは、歯と歯ぐきのさかい目に歯ブラシの毛先あてて、丁寧にみがきましょう。(2)乳歯のむし歯は放っておくと、永久歯の生え変わりに影響することがあるので、早く治療しましょう。(3)永久歯は一生使う歯です。むし歯はすぐ治療しましょう。
低学年では、週に1回の仕上げみがきはどうですか? 親子のふれあいにもいい時間になりますよ。高学年では、みがき残しチェックとして、口の形を「い」の口、「あ」の口にさせて、歯みがきの様子を見るのも方法です。6月の歯の保健指導の時、6年生でもこの方法で歯みがきチェックをしています。「合格!」と言われると、子どもたちはとてもうれしそうです。 いのちとつながる,おしっこ・うんこ・トイレの話 その3
11月の身体計測前保健指導は「いのちとつながる,おしっこ・うんこ・トイレの話」の3回目でした。今回のテーマは「うんこ」でした。
食べ物が消化され,うんこになるまでの様子を図を使って説明しました。その後は実験コーナーです!本物の「りんご」を包丁で細かく切って(歯の役割)⇒ジューサーでドロドロに溶かして(胃の役割)⇒ガーゼでこす(小腸・大腸)⇒食べ物のカスが残る(うんこのもと)になる様子を実際に目の前で見ていきました。体内の消化の様子がイメージできてきたようで,「すごいなぁ」とつぶやきながら,子どもたちは食い入るように見ていました。最後には拍手をしてくれた子どもも・・・。 まとめは「うんこ健康うらない」です。うんこをじっくり観察して,自分のからだの様子を知り,健康づくりに役立てましょうと話しました。詳しくは,保健だより「くじらぐも」11月号をご覧ください。さあ!家族みんなで「うんこ健康うらない」をしましょう。 |
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