最新更新日:2024/09/19 | |
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アイディア満載
新学習指導要領では,中学校の英語の目標から「英語に慣れ親しむ」という項目が削除されたそうです。つまり,英語に慣れ親しむのは,小学校の英語活動でたっぷり行うのだ,という意味です。
さぁ,我々の責任は重大です。教えていただく全てのことをしっかりメモし,また実技では子どもになりきって研修しました。 文部科学省の『英語ノート』や京都市オリジナルの『ハロー・フレンズ』をどのように活用するか,ICT機器をどのように取り入れるか,担任だからこそできることは何か,など目からウロコの内容がたくさんありました。しかし,その満載のアイディアを生かせるかどうか,<嵯峨小の教職員力>を試してみたいと思います。 今後も子どもたちの笑顔あふれる充実した外国語活動の時間を創造していきます。 英語大好きな子を育てるために嵯峨小学校は,嵯峨中学校・嵐山小学校・広沢小学校とともに, 文部科学省より「英語教育改善のための調査研究事業」の指定を受けています。 平成21年度より3年間です。 このような英語活動をすると,小中一貫教育につながっていくのだ。 小学校低学年からの英語活動が,子どもの豊かなコミュニケーション能力を育むのだ。 英語活動は,その他の教科・領域と響き合って,大きな教育効果をあげるのだ。 など,様々な仮説に基づいて研究し,その成果を全国に発信する役目なのです。 今日はその第1歩として,京都市総合教育センターから担当指導主事をお招きし,模擬授業的なワークショップを通して研修を行いました。 |
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