京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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準備はテキパキと

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<今日のきゅうしょく>
 
 牛乳・麦ごはん・ハッシュドビーフ・ジャーマンポテト・プリン

 給食の時間が少し経った頃,6年生の教室をのぞきに行ってみました。ごはんや熱いおかずを均等によそうことは,簡単なようでやってみると難しいです。低学年は多いの少ないのと量にばらつきがあって,足りなくなったり残りすぎたりすることがあります。
 
 6年生になると,子どもたちは給食当番のプロです。先生の指示がなくても,展示されている見本見て,きちんと自分たちでよそうことができます。おたま何杯くらい入れれば良いか考えてよそいます。
 テキパキ準備ができれば,おかずやごはんがおいしい温度で食べることができます。
温かいまま食べられたハッシュドビーフは,とってもおいしかったようでした。 

そろそろ夏野菜の出番です!

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<今日のきゅうしょく>

 牛乳・ごはん・焼肉・トマトと卵のスープ

 今週は毎日夏のように暑い日が続いています。給食もそろそろ夏の野菜が,登場してきました。今日は,子どもたちがちょっぴり苦手な「ピーマン」と「トマト」を使いました。
 
 小学生のうちは,味覚がつくられる途中段階なので「苦い味」に慣れていません。苦味がおいしいと感じるようになるには,繰り返し食べて覚えていかなくてはなりません。
 
 ピーマンの苦味が苦手な子どもたちにも食べやすいように,調理員さんが少し小さめに切ってくださいました。そして,お肉や他の野菜とよく炒められていたので,ピーマンだけ残す子はいませんでした。

 「トマトと卵のスープ」はトマトの赤色と卵の黄色がとっても鮮やかで食欲がわきました。トマトに火を加えると酸味がやわらぎ,うまみが引き出されます。トマトの酸っぱい味が苦手な子どもも食べられました。

じぶんではさむんだよ♪ ハムサンド

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 給食を目の前に,「せんせい,ハムサンドってどこにあるの?」と1年生。

『給食では自分でハムサンドを作って,食べるんだよ』

「ええ!!」とびっくりする1年生。

 担任の先生から作り方を教わりました。
スプーンでパンに切り目を入れて,そこに自分でマヨネーズを混ぜたハムサンドの具をはさみます。マヨネーズは自分で量を調節します。
 教えてもらった通りに,子どもたちは上手にハムサンドを作っていました。「みてみて!できたよ」と見せてくれました。
 自分だけのハムサンド,おいしく食べられたみたいです。

セルフサンドの日

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<今日のきゅうしょく>

 牛乳・コッペパン・ハムサンドの具(マヨネーズ付)・コーンのクリームシチュー

 給食ではサンドウィッチを自分で作る「セルフサンド」があります。今日は,ハムサンドでした。チキンハムと玉ねぎをよく炒めて,蒸して甘みを十分に引き出したキャベツときゅうりを加えてさらによく炒めました。
 味つけはあとでマヨネーズをかけるので,塩とこしょうのみで,シンプルに仕上げました。

 コーンのクリームシチューは,ホワイトルーとコーンや玉ねぎなどの野菜の甘みに加え,いつものクリームシチューには入れないチーズが入ったので,さらにコクのあるやさしい甘みのシチューになりました。

みんな大好き!チキンカツ♪

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<今日のきゅうしょく>

 牛乳・ごはん・チキンカツ(ソース)・ソティ・みそ汁

 チキンカツは子どもたちに人気の献立です。チキンカツもソースも全て給食室で作る手作りの献立です。鶏肉に塩こしょうをして,卵と水と小麦粉を溶いたものをつけ,さらにパン粉をまぶして,180度の油で揚げます。
 カラっと香ばしく揚がったチキンカツに,トマトケチャップ・トマトピューレ・砂糖・からし・ウスターソースを合わせて煮つめたソースをかけて食べました。
  
 手作りの味を存分に味わって,どのクラスも完食でした!これからも「手作りの味」を大切にしていきたいです。
 

じょうずに魚を食べよう 「さんま」編

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<今日のきゅうしょく>

 牛乳・麦ごはん・さんまのかわり煮・大根葉のごまいため・すまし汁

  「さんまのかわり煮」は,しょうがをごま油で炒めて,砂糖やしょうゆの他に赤みそ・酢・トウバンジャンで煮汁を作り,その中で炊きます。赤みそがさんまの臭みを消し,さらにコクをプラスしてくれます。酢は,骨や身をやわらかくする効果があります。
 色々な調味料の味が合わさって,ごはんにとってもよく合う深い味になりました。

 骨を上手にとっておいしく食べられるように,今日はさんまの上手な食べ方を写真を見ながらやってみました。
 1.骨に沿って切り目をいれる  2.身をはずす 
 3.骨を取る            4.1口大の大きさに切って食べる
 
 ランチルームで給食を食べた5年1組の子どもたちは,さすがに上手に骨を取って食べられていました。1年生は悪戦苦闘しながら食べようとしていました。
 

 

キーマカレーの中身は・・・

 「キーマカレー」の「キーマ」とは,インドの言葉で「ひき肉」という意味です。
牛ひき肉と豚ひき肉の2種類の肉を使いました。にんじんを玉ねぎもひき肉と同じくらいの大きさになるように,みじん切りにして,ひき肉と一緒によく炒めました。
そして,手作りのカレールーとミックスビーンズを加えて子どもたちが取りにくるぎりぎりまで,よおく煮込みました。
 
 給食時間には1年2組の教室でクイズをしました。
「今日のキーマカレーには何種類のおまめが入っているでしょう?」

子どもたちは自分のお皿の中から豆を探していました。「緑(枝豆)・紫(金時豆)・白(手ぼう豆)・黄色(大豆)」の4種類です。枝豆は1年生にもなじみがあるようで,「これ知ってる!食べたことある!!」と口々に言っていました。

 「これは何?」「これは?」と1年2組の子どもたち4つの豆に興味しんしんでした。子どもたちはそれぞれの豆の味のちがいも楽しんで食べていました。



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「きょうのきゅうしょくは何かな?」

<今日のきゅうしょく>

 牛乳・ごはん・キーマカレー・野菜のホットマリネ

 本校では給食室の前に,給食調理員が毎日手書きで今日の献立を書いています。
子どもたちは,給食室の前を通るときに「今日の給食はなにかなあ?」とこのホワイトボードを見ていきます。
 今日はキーマカレーだったので,校舎の外までカレーのいいにおいがしていました。
「今日はカレーだよ。」と声をかけると,「やったあ!」と喜んでいました。
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ソースの香ばしいかおりがします

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<今日のきゅうしょく>

 牛乳・小型コッペパン・ソース焼きそば・小松菜のごま油いため・チーズ

 ソース焼きそばは,たっぷりのキャベツと玉ねぎ・にんじん・豚肉・いかをよく炒め,ウスターソース・オイスターソース・バーベキューソースと3つのソースを使い,さらにガーリックパウダーと砂糖・塩こしょうで味つけをしました。

 今日は,焼きそばで中華乾めんを食べるので,主食のパンがいつもより小ぶりです。
炭水化物のとりすぎにならないように,工夫しています。

 めんは,やわらかくなりすぎないように,硬すぎないようにと加減をみながらゆでます。ちょうど良いかたさになったところで引き上げて,野菜や肉が炒まった釜にくわえます。今日は,中華乾めんが1人30gと多く,1つの釜では全校分をまんべんなく炒めることができないので,2つの釜で具とめんを炒めて仕上げました。
 返却のときに,「もっと食べたかったぁ。」と声をかけてくれて子どもたちは大満足のようでした。
 
 

ごはんによくまぜて〜

 ビビンバは韓国・朝鮮語で「まぜごはん」という意味です。

 給食時間にたんぽぽ学級の教室をのぞいてみると,ビビンバ山を発見!!
 ごはんの上に肉そぼろとナムルをてんこもりにのせていました。食べるときはこぼさないように,スプーンで上手に混ぜられました。お肉と野菜とごはんの味が1つになって,とってもおいしく食べられたようです。
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