最新更新日:2024/09/19 | |
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ヒレカツ完成!いただきます!
カラっと揚がったヒレカツは、中まで火が通っているか温度を調べます。75度が1分以上続くか確認してから、完成させます。
1人3〜4枚くらい食べられるくらいできました。ソティと一緒に盛り付けていただきます!ランチルームで食べた5年1組では、ヒレカツのおかわりじゃんけんで大盛り上がり。じゃんけんに勝った子は飛び跳ねて喜んでいました。 1年生の中には、給食室まで「ありがとう」とお礼を言いに来る子もいました。 みんな大満足の献立でした。手作りのよさが伝わって良かったです。調理員さんにも感謝の気持ちが届けられてよかったと思います。 給食感謝の献立「ヒレカツ」
<きょうの給食>
牛乳・ごはん・ヒレカツ(手作りソース付き)・ソティ・みそ汁 11月23日は「勤労感謝の日」です。給食にも調理員さんをはじめ、たくさんの人が携わっておられます。その方たちの苦労や願いが日々の給食には込められています。 手作りのよさを伝えたいというのも給食の1つの願いです。 今日は、給食室で豚ヒレ肉に1枚1枚衣をつけました。肉に塩コショウをし、卵と小麦粉を混ぜた液につけ、パン粉をつけて油で揚げます。ソースもトマトケチャップ・トマトピューレ・ウスターソース・砂糖・洋からしを混ぜて煮て作りました。 ハッピーだいこんの日
今日は新献立のお楽しみともう1つ、ポトフの中に「ハッピーだいこん」が入っていました。この季節に合わせて、今日は大根をいちょうの葉っぱの形にくり抜きました。
ハッピーだいこんがあたった子どもたちには、給食調理員さんお手製のだいこんのしおりがもらえました。寒い日だったので、体も心もぽかぽかになりました。 今月の新献立♪「たらのエスカベージュ」
<きょうの給食>
牛乳・黒糖コッペパン・たらのエスカベージュ・ポトフ 「エスカベージュ」とは、油で揚げた肉や魚を酢とオリーブオイルなどの油でつくったマリネ液につけこんだスペイン料理です。 給食では、たまねぎ・にんじん・しめじをオリーブオイルで炒め、りんご酢・砂糖・塩こしょうと香りのよい乾燥バジルで作った調味液を加えてマリネ液を作りました。 そこに、カリッと香ばしく揚がったたらを入れて、マリネ液とよくなじませればできあがりです。 りんご酢の酸味とバジルの風味がとてもよく、淡白な味のたらにしみこんでおいしかったです。 (写真左:たらを揚げているところ・中:マリネ液・右:マリネ液とたらをからませたところ) 水菜とつみれのはりはりなべ 〜つみれ〜
「つみれ」は「つまみ入れる」が縮まって「つみれ」となりました。
鶏ひき肉とまぐろフレークの水煮,細ねぎ,しょうがを入れてよく練りつみれのタネをつくります。それを一口大になるように,ちぎりながら,沸とうしただしの中に入れていきました。そこに,水菜とにんじん,春雨を入れてできあがりです。 ランチルームで食べた2年3組の子どもたちにつみれを作る様子を見せると「すごい!」と驚きの声があがりました。たった3人で550人×1人3個のつみれを15分から20分で作ったよと話をすると、「えぇ!!」とさらに驚いたようでした。 水菜のしゃきしゃきした歯ざわりとやわらかいつみれがとってもおいしかったです。 水菜とつみれのはりはりなべ 〜水菜〜
<きょうの給食>
牛乳・ごはん・水菜とつみれのはりはりなべ・ひじきの煮つけ 「水菜」は江戸時代以前から京都を中心に栽培されてきた,京野菜の代表です。昔は肥料を使わず,土と京都のきれいな水を使って育てられたことから「水菜」とよばれるようになりました。 葉に深い切りこみがあるのが特長で,やわらかくてみずみずしくしゃきしゃきした歯ざわりがあります。「はりはりなべ」の「はりはり」はこの水菜を噛んだときの音から名づけられました。 今日は福岡産のとてもきれいな水菜が届きました。 |
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