最新更新日:2024/09/19 | |
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絵本の会「やまなし」
絵本の会さんによる,「やまなし」の公演がありました。国語で学習した,思い出の「やまなし」。幻想的な世界観が表現され,子どもたちも川底のカニになったようにお話を聞いていました。あまりにもステキな演出に,あれはどうやって映しているんだろう?波は水槽を使っているのかな?と,舞台裏が気になってしかたない子どもたち。
今回は特別に,舞台裏も見せてもらいました。たくさんの小道具を使っていて,息を合わせて作り上げているんだなぁと驚きました。 6年間,このような素晴らしい公演を毎年していただけて,嵯峨の子どもたちはとても幸せだなと思います。 サッカー
体育の学習ではサッカーをしています。チームで攻め方や守り方を考え,ボールを力いっぱいをけったり,おいかけたりしながら,楽しく活動しています。
花器作り
サガそうの学習で,生け花の花器作りをしました。
初めて体験する子も多かったようですが,みんな手際よく,上手に作っていました。 2月の「花校路」で,自分で作った花器にお花を活けて展示したいと思います。 嵯峨中学校 授業体験
嵯峨中学校で授業体験を行いました。
みんな緊張した様子でしたが,50分間の授業を受けて,中学校ではこんなに楽しい授業が待ってるんだと感じることができました。 短い時間でしたが部活動も見学することができ,頑張っている先輩の姿を見て「この部活に入りたいな。」と決めている子もいました。 中学校生活に向けて,期待もふくらみました。 お気に入りの絵
修学旅行で,大塚国際美術館へ行ったときに見つけた「お気に入りの絵」を,鑑賞をしました。
なぜその絵を選んだのか。 その絵をどう見るか。 そこからどう思うのか。 について考えました。 「ゴッホのひまわりの絵は人生を表しているように見える。」 「色で感情を表しているように思う。」 など自分なりの見方で鑑賞していました。 次の授業で交流したいと思います。 「わたしの座右の銘」
子どもたちが選んだ座右の銘の一部を紹介します。
「わたしの座右の銘」発表会
先日のフリー参観では,国語科で,「わたしの座右の銘」発表会をしました。
これまでに大切にしてきた言葉や,本やお家の人から聞いた言葉の中から,自分の目標の支えになる言葉を1つ選びました。 自分がその言葉によってどのように変容したのかを,自分の経験と結び付けて文章を構成しました。 「本番は,原稿を見ずに自分の言葉で伝えよう!」 このめあてに向けて,一生懸命練習をしました。 本番では,保護者の方がたくさん参観してくださり,堂々と発表する姿を披露することができました。 選んだ言葉も,それぞれの子たちにぴったり合っていて,とてもステキだなと思いました。これからも大切にしていってほしいと思います。 薬物乱用防止教室
学校薬剤師の先生に,薬物乱用防止について教えてもらいました。
薬には「役に立つ」ものと「役に立たないもの」があります。 役に立つものはふだん病気を治してくれるものですが,正しい薬の飲み方や用法容量を守らなければならないことを学びました。 役に立たないものには,違法薬物があります。 違法薬物を摂取すると,体も脳も心も破壊されます。甘い言葉に誘われても,きっぱりと断る勇気が必要です。 今回教えてもらったことを忘れず,自分を大切にしていきましょう。 修学旅行のふり返りより
修学旅行を無事に終え,ふり返りを行いました。
・北淡震災記念館では,実際に当時の様子が再現されているところを見たり,揺れを体験したことで,地震の恐ろしさを感じた。普段のの行動が大事だし,普段から備えておくことも大事だと分かった。 ・大塚国際美術館では,大昔から伝わる貴重な絵画が見れて感動した。お気に入りの絵を見つけることができてうれしかった。 ・事前に学習したことで,疑問をもって行ったので,それを解決したいと思って学習できたことがよかった。 ・グループ活動では,自分の思いだけを主張するのではなく,譲り合ったり,助け合ったりすることでみんな気持ちよく行動できることが分かった。 修学旅行に行けたことの喜びをみんな感じていました。 何よりも,この修学旅行を良いものにしようとみんながルールを守ったり,気遣い合ったりしていたことがとてもよかったと思います。 運動会のふり返りより
運動会が終わり,自分のめあてと学年のめあてについてふり返りをしました。
・本番はとても緊張して声がでなかったのが悔しかった。 ・緊張したけど,これまでの練習を思い出したら“できる!!”と思って踊ることができた。 ・自分だけで踊っているのではなく,みんなの力を感じると一体感が生まれた。 ・努力した分だけ,本番で発揮できるのだと分かった。 ・最後まで笑顔で踊れて,達成感を感じることができた。 一人一人が練習の度にめあてを決めて,達成しようと意識をしてきました。 “見ている人を感動させたい。”この思いを大切にしてきました。 表現することの難しさをひしひしと感じ,客観的に見て自分たちはどうだったのか考えられる姿が見られました。 本気で取り組んだからこそ,得られた学びが多かったと思います。 最後の運動会,本当によくがんばりました。 「京炎そでふれ」の衣装は,京都学生祭典実行委員会様よりお借りしました。 素敵な衣装で子どもたちの気合もさらに高まりました。 |
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