最新更新日:2024/07/17 | |
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こちらもお忘れなく・・・これまでサガそうの時間に,嵯峨のよさや美しさと出会った時に短歌を詠みためてきました。それらをカルタにして展示するのが「新・嵯峨百人一首こもれび殿」です。 「新・嵯峨百人一首こもれび殿」は資料室で開催します。 6年生は「図工展・嵯峨花校路・新・嵯峨百人一首こもれび殿」と見所満載です! お楽しみに! 花校路に向けて美しい仕上がりに子どもたちも満足気。 来週明けには花校路に向けて,このオリジナル花器に花を生けていきます。 プレゼント作り
家庭科の学習も残すところわずかとなってきました。
最後の学習として,これまで共に過ごしてきた嵯峨小学校の下級生へのプレゼントを作っています。 作りながら 「頑丈に作ろう!」 「1年生の手は僕らより小さいしなぁ・・・」 何やらつぶやきながら頑張っています。 ラストスパート小学校生活最後の作品のオルゴール作りもラストスパート! それぞれの思いの詰まった作品となりそうです。 ご期待ください! 朝練習
先日音楽の時間に,卒業式歌の練習をしました。
その次の日・・・ 朝教室に行くと自分たちで卒業式歌の練習をしていました。 素晴らしい姿です。 卒業式に向けて,歌声がどのように変化していくのかが楽しみです。 大覚寺 生け花体験今回も大覚寺の方々にご指導いただき,生け花体験に取り組みました。 6月に初めて体験させていただいたときは,6年生全員で一つの作品を作りました。 しかし,今回は一人一作品をつくりました。 今回は,桜・菜の花・スイートピー・レザーファンといった『春』を思い起こさせる花材を用意していただき,冬の終わりが少し見え始めた今日,作品づくりを通して暖かな春を感じることができました。 嵯峨御流の『盛花』といった型を教えていただきました。 大覚寺の広沢池を水盤と見て,池の周りの風景を花や木で情景豊かに表現します。 子どもたちは初めての体験で,恐る恐るはさみを手に取り,花材を思い思いの長さに調節しながら作品づくりを楽しんでいました。 出来上がった作品は本当に十人十色で,それぞれの良さがみられたとても良い作品となりました。 子どもたちからは, 「情景を表現することが難しかったけれどおもしろさも感じることができました。」 「限られた花の数でうまく表現できるか心配だったけれど,生けていくことで豊かな作品になった。」 「嵯峨で学べる喜びを改めて感じた。」 といった感想があがっていました。 今回,大覚寺の方々に優しく丁寧に指導していただいたことを生かして,来週の花校路では,すばらしい作品を皆さんにお届けしてくれることだと思います。 練習開始卒業式歌は「旅立ちの日に」と「始まりの唄」の2曲です。 小学校生活を思い起こすとともに,これからの自分の姿もイメージしながら歌っていきます。 いよいよです!
いよいよ「京都市内めぐり」に出かけます。
ここ最近の冷え込みも和らぎ天気も大丈夫そうです。 京都市内めぐりでは,史跡や名所を見学して新たな京都の魅力に気付くとこが目的です。この日に向けて綿密な計画を立ててきました。 自分たちで計画した手順で,公共交通機関を利用し,公共の場へ出かける。 自由な行動が認められるとともに,行動への責任もうまれます。 これまでに培った規範意識を胸に,嵯峨小学校の6年生として立派な態度で行動し,無事に戻ってきてくれることを願っています。 ※なお,市内めぐり当日はお弁当と水筒,市バス・地下鉄以外の交通費(必要な人のみ)および拝観料のご準備をよろしくお願いします。 もうすぐ卒業・・・教室の後ろの掲示板には4月に書いた「卒業をむかえたぼくたちへ 私たちへ」という自分宛の手紙があります。 卒業まで学校に来る日は30日を切りました。 4月に書いた自分にどれだけ近づけているのでしょうか? まとめのテスト家庭科や音楽は調理をしたりリコーダーをふいたりと技能面に注目されがちですが知識もおろそかにできません。 今回のテストを通じて知識の面もしっかりと整理をしてほしいと思います。 |
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