京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/28
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生きているということ

 野島断層保存館は,阪神大震災の際に起きた断層の上に建物を建てて保存している場所です。初めに,阪神大震災を経験された館長さんからお話をしていただきました。地震により大切な命が奪われるということ,その悲しみは何年たっても変わらないということ…館長さんの言葉が胸に突き刺さり涙ぐむ姿も見られました。今生きているということはどういうことなのかをあらためて考えさせられました。
 地面が大きく動き,盛り上った跡や当時のまま残された住宅(メモリアルハウス)を見学し,大自然の威力と災害の恐ろしさを痛感しました。
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北淡震災記念公園

 展示コーナーでは,地震についていろいろ学ぶことができました。映像コーナーは,やはり生々しく自然災害の恐ろしさを目の当たりにしました。地震体験コーナーでは,阪神大震災と東日本大震災と同じマグニチュードの揺れを体感しました。「机の下に入って頭を守る」ということが分かっていても,身動きがとれないほどの激しい揺れであったことがよく分かります。子どもたちからも笑顔は消え,真剣な表情で学習していました。
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BBQ

 お昼はバーベキューです!焼けるのが待ち遠しすぎるのか?なぜか立っている子も…。昨日の夜も焼肉でしたが,そんなことは関係なしで,もりもりいただきました。
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牧場を満喫

 食事の前に,少し淡路島牧場の見学も行いました。みんなおそろいの帽子がカワイイですね♪牧場には,子牛やポニーもいます。間近で見てふれあえるのも牧場の醍醐味ですね。
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もういいかい? モ〜いいよ

 続いて乳しぼり体験を行いました。牛の大きさと予期せぬ動きにおっかなビックリの子どもたち。牛のぬくもりと不思議な感触を確かめながら,なかなかできない貴重な体験をしました。
 この後は,お待ちかねのバーベキューです♪
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獲ったぞぉ!

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 青空に畑の緑が映えて,何とも美しいですね♪収穫の仕方をしっかり聞き,いよいよ体験が始まりました。収穫した「たまねぎ」は家庭にもちかえります。楽しみにお待ちください。炒めてもカレーに入れてもおいしいのですが,おすすめはサラダです♪淡路島のたまねぎは,生でもおいしいですよ。ぜひご賞味あれ!

淡路島牧場へ着きました!

 バスを降りるたびに気になっていたにおいの正体がたまねぎなのです。淡路島は,たまねぎの名産地です。淡路島牧場では,たまねぎ掘り(どろんこ)体験ができるのです。畑へ行ってみるとスーパーで売っているたまねぎしか知らない子どもたちにとっては驚きの光景が!なるほど,見た目はネギっぽいけど…根は玉になっている!だから「玉ネギ」なのか!漢字では「葱頭」と書いて「たまねぎ」と読むので…名前の由来は諸説ありそうですね。がんばって収穫してください!
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思い出だけを残して

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 宿舎での楽しい時間もあっと言う間に過ぎ去りました。お世話になった方々にお礼をして,宿を後にします。この後,淡路島牧場でたまねぎ掘りと乳しぼりの体験をします。

朝食はバイキング

 朝食の時間です。あなたはご飯派?それともパン派?えっ!どっちも?バイキング形式なので,自由に好きなものを選ぶことができ,子どもたちは大喜びです。はたして栄養のバランスを考えて食べているのでしょうか…?やっぱり淡路島ヨーグルトは欠かせませんね♪
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朝のさんぽ

 おはようございます。昨夜はよく眠れましたか?朝食前に浜辺へ出かけました。打ち寄せる波打ち際まで近づいてみたり,ビーチコーミングをしたりと子どもたちは楽しんでいました。みんな元気に2日目の朝をむかえています。
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