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最新更新日:2024/06/28 |
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夏休みの田んぼ当番![]() ![]() ![]() 学校に来ているときは,稲の様子を見たり,お世話をしたりしているのですが,嵯峨小学校は,22日から夏休みに入りました。 でも,稲をほっておくわけにはいきません。そこで,5年生は,夏休み中の田んぼ当番を決めて,田んぼの水出しと雑草ぬきをしています。 今日も暑い中でしたが,稲のお世話をするため,たくさんの子どもたちが学校に来ました。はだしになって田んぼに入って雑草を抜いたり,スコップで土をならしたりしてくれました。本当によくがんばってくれました!! きっと稲も喜んでいることでしょう。収穫を楽しみにこれからも田んぼ当番を続けていきます。 もしもの時に備えて〜着衣水泳訓練〜
プール! 海! 川!
暑い夏には恋しい水辺。 しかし,そこには危険がいっぱいです。 5年生は,もしも水辺の事故に遭遇してしまったらどのように対処すればいいのか,また服を着たまま入水してしまった場合にどれだけ体の自由が奪われるのかを体験的に学習する<着衣水泳>に取り組みました。 まとわりつく衣類,重みを増す靴・・・参加児童は口をそろえて「気を付けなければ」と言っていました。 皆さん,水の事故ゼロでお願いしますね。 ![]() ![]() ![]() 陶器づくり3日目![]() ![]() ![]() ゲストティーチャーの方が持ってきてくださった粘土を手にすると,創造を広げながら自分たちだけのオリジナルのお茶碗をつくっていきました。 難しいところやひびがいってしまったところをなおすのには,ゲストティーチャーの方が優しく丁寧に教えてくださいました。プロの技を目の前にした子どもたちは,目を輝かせていました。 思い思いにつくったお茶碗は,9月に焼きあがります。自分たちが心をこめてつくったお茶碗で食べるご飯はきっと何百倍もおいしく感じるのではないでしょうか!!今から焼き上がりがとても楽しみです!!!! 陶器づくり 2日目![]() ![]() ゲストティーチャーの「上手い・下手は関係ないよ。粘土を画用紙だと思って,自由に絵を描こう!」という言葉を聞くと,子どもたちは目を輝かせて茶碗に模様を描き始めました。 葉っぱで模様をつける子,ペットボトルのキャップをころころ転がして線をつける子,丸い型押しにする子,爪楊枝で直接描く子…それぞれ持ってきた道具を上手く使い自分だけのご飯茶碗をつくることができました。 「9月に焼き上げてもってくるよ。」の言葉に「おおっ!」「よっしゃ!」の大歓声があがっていました。 陶器作り![]() ![]() ![]() 今回使った粘土の歴史やその貴重さをお話いただいた上で,作り方を教えていただきました。一人一人工夫をしてオリジナルの食器を作りました。 今日は5年1組,明日は3組,明後日は2組がお世話になります。 どのような仕上がりになるか今から楽しみですね。 ふれあい事業
1日,4校時に「ふれあい事業」を行いました。
保護者と子どもたちが「ドッジビー」を通して気持ちよく汗を流すことが出来ました。 ![]() ![]() ![]() 子どもエコライフチャレンジ
5年生では,京都市が主催する地球温暖化防止をテーマにした環境教育プログラム「子どもエコライフチャレンジ」に取り組みます。
今回は事前学習会を体育館で行いました。現在の地球規模の温暖化について学び,その後4択クイズに挑戦しました。これらの活動を通して自分たちができるエコについてのヒントをいただきました。 夏休みには温暖化防止を一人一人が実際に行っていきます。 ![]() ![]() ![]() しっかり根をはれ![]() 排水施設や調節施設のない学校田んぼは,水の管理がとっても難しく,まさに古代米を育てる古代の人々と同じ苦労を味わっているようにも思います。 この写真を撮った時には,たんぼは干上がっていました。 しかし午後からの雨で水は十分にたくわえられました。 どうです,力強くすくすくと育っているでしょう。 この過酷な環境に耐える力強い根をしっかりとのばし,わずかな養分・水分をも吸収していってください。 |
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