京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/19
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令和7年度入学生 就学時健康診断は11月20日(水)

つないでみて,考えて,つないで

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理科では「電池のはたらき」の学習に取り組んでいます。

この学習は,3年生のときに学習した「電気の通り道=回路」から発展し,2つの電池を使って回路を作り,そのつなぎ方によってどのようなちがいがあるのか調べます。

モーターカーを作ることで,「直列つなぎ」と「並列つなぎ」では,走るスピードがちがうことが分かりました。
そのモーターカーが完成するに至るまで,子どもたちは説明書を見ながら,つないでみて,悩んで考えて,またつないで…
を繰り返し探究します。
そして「あ!回った!!」「走った!」とモーターカーを回すことができたときの喜びを浮かべる子どもたちは眼をキラキラさせていました。

「もうこんな時間?!」という声がたくさん聞かれます。
時間があっという間に感じられるような,自ら進んで探究できる学習を積み重ねていきたいです。

心をほぐして

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12日(金)の5時間目は,PTAの方主催の「ふれあい事業」でした。

毎年一回行われるこの行事を子どもたちは,とても楽しみにしていました。
何をするのかということもですが,お家の人と体を動かすことのできることがとても嬉しいようです。

今年企画してくださったのは「ドッジビーボール」です。
それを子どもたちに伝えると,子どもたちはもう大喜び。
ドッジボールが好きなこはもちろん,フリスビーが途中で加わることがどの子にとっても取り組みやすいという印象を受けたようです。

「来年もドッジビーボールがいいなぁ。」という声が聞かれるほど楽しかったようです。
たくさんの保護者の方に参加していただき,共に体を動かして心をほぐすことで,とても楽しい時間を過ごすことができました。


角倉了以を偲ぶ会

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4年生では,サガそう(総合的な学習)の時間に,嵯峨にゆかりのある人物について調べました。
その中でも,大堰川の開削を進め,その後の嵯峨の発展に大きな影響をあたえた「角倉了以」について学習をしてきました。


毎年亀山公園で行われる「角倉了以を偲ぶ会」に参加させていただき,角倉了以についてのお話を聞かせていただきました。


「角倉了以さんの子孫がまだ生きてるなんて!」

「ショベルカーもないのに,手で一生懸命川を掘っていたんだなあ」

「何百人もの人が何か月もかけて作ってくれたんだな」

と,たくさん驚きの声があがりました。


またひとつ嵯峨の素敵を発見し,ますます嵯峨が好きになりました。
嵯峨の地域に誇りをもって,これからも学習をすすめていきたいです。

パスをつないで

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体育では「ソフトバレーボール」の学習に取り組んでいます。

4年生になって初めての学習です。
「ソフトバレーボールってどんなのだろう?」
「バレーボールなら分かるけれど…ソフトってことはやわらかい?」
「チーム戦?」
と学習をするまでいろいろと予想を巡らせていました。

体育のノートでルールを知り,
「楽しそう!早くしたい!!」
という声がたくさん聞かれました。

いよいよ学習が始まると,やはり予想通り楽しかったようです。
仲間でパスをつなぐことが大切なソフトバレーボール。
しかし,実際に取り組んでみて自分の思うところにパスを回すことの難しさを感じたようです。

学習を進めていくことで,パスをつないでチームで心を通わせるようなゲームを展開していってほしいです。

昔から伝わる“よさ”

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27日(水)の道徳では「昔から伝わる知恵」について学習しました。
この学習で“昔から伝わる”というのは,「ふろしき」です。

「物を包むことに使う。」「物を背負うときに使う?」と,ふろしきが何かものを包むために使うということは知っているようでした。
そして「あ!お風呂やさんに行くときに服とかを包んでいる人を見たことがある!」と思い出した子どもがいました。
まさにその通りです。
「ふろしきの“ふろ”は“お風呂”で,昔の方は銭湯に行くときにふろしきに自分の着る物やタオルを包んでもっていっていた」ということを知り,子どもたちからは
「へぇ〜!なるほど」と感嘆の声が上がりました。

その後,ボールや一升瓶、長細い箱,大きめの箱,小さい箱といろいろなものを実際にふろしきで包みました。
その包み方の指導をしたのは,チャレンジ体験中の嵯峨中学校の生徒6名でした。
嵯峨小学校出身の先輩に正しい包み方を教えてもらい,子どもたちはとても楽しく嬉しく活動に取り組めました。

「ふろしきは,薄い布なのにしっかりと物を包むことができるんだ。」
「ふろしきはエコになるなぁ。」
「いろいろなもようがあってかわいいね。」
「自分のサッカーボールも包んでみたい。」
と初めてしったふろしきのよさを感じることができました。

そして何より,中学生に優しく教えてもらったことがとても嬉しかったようです。

想像と実際

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14日(木),15日(金)と体力テストに取り組みました。

4年生は初めての体力テストです。
「体力テストってどういうものなのかな?」
「反復横跳びっておもしろそうだな。でも難しいんだろうな。」
「簡単なのかな?」
と,初めてだからこそ子どもたちはいろいろと想像を膨らませていました。

その膨らむ想像と相まって「楽しみ」という気持ちも大きくなっていたようです。

そしていよいよ本番。
20mシャトルラン,ソフトボール投げ,長座体前屈,上体起こし,立ち幅跳び,反復横跳び,握力,50m走とたくさんの種目の測定につかれた様子も見受けられました。
しかし,その反面
「やっぱり想像していた通り楽しかった!!」という声がたくさん聞かれました。

実際にテストを終え,子どもたちは来年の体力テストが今から楽しみなようです。

楽しみにしていた…

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4年生の子どもたちは英語が大好きです。

4年生になってからALTのアンディ―先生との授業を待ち焦がれていました。

そして待ちに待った14日。
4年生になって初めてのアンディ―先生との英語活動。

単元は「Happy Birthday」です。
1月〜12月の英語表現を知り,その発音の難しさを感じながらも大きな声で繰り返し繰り返し,楽しみながら発音に取り組んでいました。

英語の時間は笑顔や大きな声が教室にあふれます。
楽しく英語に慣れ親しんでいきたいです。

嵯峨のよさに気付く

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8日(金)は写生会でした。

晴天に恵まれ,学校を出発。
3年生では清凉寺の本堂を絵に表しましたが,4年生の題材は大覚寺の多宝塔です。

大覚寺の多宝塔を目の前に,その形のよさや瓦一枚一枚をよく見てコンテで下描きを描き進めていく子どもたち…
「青空に,朱色の多宝塔がとってもきれい!」
という声も聞かれました。

写生を通して,自分たちの住む嵯峨のまちのよさに改めて気付くことができたようです。

これからは色を塗っていき,作品を大切に仕上げるのが楽しみです。

季節に目をむける

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理科では年間を通して「季節と生き物」を学習します。
この学習では,春・夏・秋・冬とそれぞれの季節に応じて生き物の様子がどのように変化するのかを観察します。

まずは,校内で年間を通じて観察する生き物を見つけました。
築山や運動場,中庭にあるたくさんの木から自分が観察しようと思う木を選びました。

手で触って「葉はやわらかい。」「つぼみはぷにぷにしている。」
と感じたり,目で見て「葉には太いすじや細いすじがある。」と感じたりと,記録を観察カードに残しました。

そして,22日(水)の5・6時間目は,嵐山の中之島公園まで行き,春の嵐山の様子を観察しました。
フレッシュグリーンと呼ばれる春の嵐山の緑色。
その緑色のようすをクーピーを使ってスケッチし,山が盛り上がっているように緑が芽吹いていることに気付きました。
「夏はもっと緑色が深くなっている思う。」と予想した夏の嵐山…。
実際にどのように変化するのかを観察しに行く日が楽しみですね。

季節に目をむける「季節と生き物」の学習に意欲的な4年生です。

触って,見て,確かめて

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図工では『自分の顔』の学習に取り組んでいます。

一人一人自分の鼻や輪郭を触ったり,手鏡でじっくり見たりと,自分の顔を確かめて下描きを完成させました。

「鼻筋はかたいな。」
「輪郭をなぞると,丸い形をしている。」
「唇はやわらかいな。」
「鼻の下に筋がある。」
と自分の顔の特徴に改めて気づいたようです。

下描きができたので,次は三原色と白色を使って彩色活動に進みます。
出来上がりが楽しみです。

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学校行事
2/10 スクールカウンセラー来校日
2/12 親と子のわくわく天体観望会
2/14 第30回京都市小学校大文字駅伝大会
2/15 委員会活動
学校安全日
2/16 校内図工展〜18日
フレンドリー大なわ大会
環境によいことをする日
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