最新更新日:2024/09/19 | |
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嵯峨子ども面 美白♪
「胡粉(ごふん)」それは,貝殻の粉を水に溶かし,昔の糊のはたらきをする膠(にかわ)を加えてできたものです。日本古来の絵師たちも使用してきた伝統を子どもたちも引継ぎ,体験しました。がんばって作りあげた自分のお面ですから,子どもたちも慎重に丁寧にぬっていきます。しばらくすると乾くので,今日はもう一度,2回目の胡粉つけも行いました。しばらく時間が経つと…なんということでしょう!お面が何とも言葉に表しがたい美しい白色に変わったではありませんか!子どもたちもそのできばえを満足そうに眺めていました。来週は,ぬり残しの目立つところを修正し,しあげにかかります♪
パトロール 異常なし!
社会科では,「けいさつしょの仕事」の学習をしています。「自分たちの身の回りには,いつでもどこでも事故が起こる可能性がある」ということに気付いた子どもたちの目は,警察官に!「警察官は,どんなことをしてわたしたちを守ってくれているのかな?」そんな意識が高まっていたところ,今日は右京警察署から4名の警察官が嵯峨小学校に来てくださいました。
およそ10kgの重さになる装備の数々を見せてくださり,警察にはいろいろな係があることや24時間勤務されていることなど,とても丁寧にわかりやすく教えてくださいました。また,パトカーにも乗せていただき,無線やサイレンのしくみを説明してくださいました。もう子どもたちの目は釘付けでした!とても貴重な経験ができました。 右京警察署の皆様,お忙しい中,ご来校いただき,ありがとうございました。子どもたちの追究意欲は,どんどん高まっています! 完成が見えてきた?!
ホームカミングデーに来られたみなさんには,ご覧いただきましたが,ついに和紙をはるところまで来ました!新聞紙の上に和紙をはり重ねると,どうですか?ずいぶんお面らしくなってきましたでしょ?みんなが帰った後に,お面の目や鼻に穴を開けました!明日は,胡粉ぬりをします。西洋絵の具ではない,日本の白色のよさを子どもたちに味わってほしいです。
ていねいに 心をこめて
学芸会練習の合間をぬって,嵯峨子ども面の骨組みを作っていました。今日は,いよいよ新聞紙をはりつけました。1枚1枚黙々とはっていく子どもたちは,職人の目をしていました♪表と裏をはり終えると,ずいぶんお面らしくなってきましたよ。1日おいて乾かし,ホームカミングデーには,和紙をはっていきます。どんどん変化していく自分だけの嵯峨子ども面。最後まで丁寧に,心をこめて作りあげていきたいです。
熱演!ほんとうの宝物は
ついに学芸会本番をむかえました!朝からドキドキの4年生♪プログラムは2番目なので,あっと言う間に出番が回ってきました。「ゆっくり,はっきり,大きな声で」を心の中で唱えながら,たくさんのお客さんが待つ舞台へ!会場から笑い声が聞こえると緊張もほぐれたようです。子どもたちは,のびのびと最後まで演技をしてくれました!一人一人がとっても輝いていました。
学芸会を通してまた1つ大きくなった子どもたち。4年生95人のなかまたちも大切な宝物ですね。今日までのがんばりは,間違いなく合格です!本当によくがんばりました♪「世界宝物コンクール」の会場のみなさん あたたかい拍手をありがとうございました! さが面をつくろう!
ついに嵯峨子ども面づくりに取りかかった4年生♪まずは,お気に入りのお面を選びスケッチしました。みんなすごい集中力で,黙々と描いていました。できあがった絵を見せに来てくれる子どもたちの表情はとってもうれしそうで,どこか自信にあふれているように見えました。そして,「早くお面作りたい!」という気持ちがどんどん高まってきています。来週は,方眼白ボール紙を組み立ててお面の枠組みを作ります。みんなどんなお面に仕上がるのでしょうか?
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