最新更新日:2024/06/09 | |
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ないた赤おに 8
体育館での練習がない日は音楽室や教室で練習をしています。
今回は音楽室で歌の練習をしました。 「いつまでも友だちだから」は最後の場面で歌う感動的な曲です。 見ている人を感動させ,泣かせることができるくらい気持ちを込めて歌います。 だんだんと声も出るようになり,心をこめて歌えるようになってきました。 歌っている時の目線や表情に気を付けながら本番も歌います。 シュプレヒコールだけでなく,劇中の歌にも注目してください。 ないた赤おに7やはり照明がつくと雰囲気が出て,子ども達の表情がキュッと引き締ます。 もうすぐ本番なんだ、頑張らないと!という思いが伝わってきました。 プラカードの扱いにも少しずつ慣れ,コールとのタイミングがそろってきました。 照明や小道具に負けないようにしっかりと声を出し,一人一人の台詞ももっと大きな声で言えるようにしていきたいです。 次の体育館での練習では,BGMを入れてより本番に近い練習をしていきます。 ないた赤おに6
プラカードを持って舞台で練習をしました。
どのタイミングで色を変えるのか,少しでもずれてしまうと目立ってしまうので,全員でそろえるのが難しいです。 プラカードなしで練習していた時よりも,やはりプラカードがあると雰囲気が出て,迫力も出ます。 青おにがあばれている様子や,赤おにの強さを表現していきます。 残り少ない練習時間,集中して取り組んでいきたいと思います! ないた赤おに5シュプレヒコールはこのプラカードを持って,それぞれの場面を表現します。 プラカードには両面に色がついているので,どちらの面を出すのか考えて出さなければいけません。 全員がそろうととてもきれいなので,タイミングを合わせたり,色を間違えたりしないように注意します。 迫力のあるシュプレヒコールになるようにこれから特訓です。 きれいにそろったプラカードを見せられるように頑張ります。 ないた赤おに4
今日は舞台に上がって,移動や演技の練習をしました。
シュプレヒコールは全員が舞台上に上がっていますが,各場面やポイントで前に出て簡単な演技をします。 どのタイミングで出てくるのか,タイミングを合わせるのが難しいようです。 演技もまだ恥ずかしさが残りますが,堂々と大きく演技できるようにしていきたいです。 ないた赤おに3
今日は劇中に歌う「君とぼくとは」の練習をしました。
初めて聴く曲でしたが,数回歌うと慣れてきて,しっかりと声を出して歌うことができました。 4番まであり,メロディが微妙に違うところが難しいようです。 何度も練習して慣れていきたいですね。 初めての練習の点数は80点。初めてにしては上出来です。 しかし,より良い「ないた赤おに」にしていくためにまだまだ頑張ります! 高齢者体験お年寄りの生活で大変そうなことを聞いてみると・・・ ・速く走ったり,歩いたりするのがしんどそう ・ご飯を食べるのが大変そう ・階段の上り下りがしんどうそう など,たくさんの意見が出てきました。 実際にお年寄りはどんな気持ちで生活しているのかを知るために,高齢者体験セットを使って,高齢者体験スタートです。 まず,ひじとひざにサポーターをしっかり巻いて,関節を曲がりにくくします。 次に手首と足首に重りをつけ,上げ下げしづらくします。 そしてサングラスと重りの入ったリュックを前に背負い,準備完了です。 社会福祉協議会の方々に手伝っていただきながら装着します。 体験セットを付けた瞬間「重っ!」「こんなに体が重くなるの!?」と驚きの声が上がりました。 普段は軽々と床に落ちた物を拾うことができるのに,なかなかひざが曲がらず,床に手が届きません。 また,お皿に入った小豆をスプーンですくう動作もひと苦労です。 他にも,カラー刷り,白黒刷りの新聞広告を見たり,段差の上り下りなどを体験しました。 体験して分かったことは,身体が思うように動かないことだけでなく,うまく動かないもどかしさも感じたようです。 感想には「おばあちゃんが時々しんどそうにしてることがあって,そういう時はこんな気持ちなんだなと思いました。しんどそうな時は手伝ってあげたいです。」 と書いている子もいました。 この高齢者体験を通して,お年寄りの気持ちを理解できて,大切にしたいという気持ちが芽生えたようです。 ぜひ身近なお年寄りに実践してほしいです。 秋の遠足♪往復の電車の中では,車内で静かに過ごしたり,ほかのお客さんの迷惑にならないように行動することができました。 水族館では,オオサンショウオや大きなアザラシ,かわいらしいペンギンなど,たくさんの生き物を見ることができました。 さまざまな生き物の姿に子ども達は大興奮。イルカショーでは高く飛び上がったイルカや,イルカの鳴き声に驚きました。 水族館を出て,お昼は梅小路公園で。 みんなで食べるお弁当は格別で,みんなニコニコ顔でいただきました。 帰りはさすがに少し疲れた様子の子もいましたが,楽しい秋の遠足となりました。 ないた赤おに 2
初めて体育館で練習をしました。
まずはひな壇の並び方からです。高さがあるので安全に十分気を付けて昇り降りをします。 自分の並ぶ場所や順番を確認しました。 次に台本読みです。教室とは違い,体育館は広いので大きな声が出せるように ・目線を上にして読む ・ゆっくり,はっきり発声する という2点に気を付けて練習をしました。 ひな壇で台詞を言うのはとても緊張したようです。 まだまだ大きな声が出そうです。これからの練習でしっかり発声できるようにしてきます。 ないた赤おに1
学芸会の練習が始まりました。
2年生は「ないた赤おに」をシュプレヒコールで発表します。 シュプレヒコールとは,劇のように演者が順番に出てくる形式ではなく,全員が舞台上に並び,台詞を一斉に行ったり,歌を歌ったりする形式の発表です。 2年生全員が舞台に並び,一つのものを創り上げる喜びを感じてほしいので,この発表形式にしました。 今日はまず学芸会にむけてのめあてを決めました。 「1年生にすごいって思ってほしい。」 「みんなを感動させたい。」 「大きな声で発表したいな。」 「1年生から6年生までをびっくりさせたい。」 と,たくさん意見がでてきました。 みんなの意見をまとめ,2年生の学芸会のめあては 「みんなが見入る大きな声で演技をし,すごい!と感動してもらえる学芸会にしよう。」です。 長くなりましたが,2年生全員で決めためあてなので,これを掲げてこれから練習に励んでいきたいと思います。 |
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