最新更新日:2024/09/24 | |
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小P連はぐくみ委員会全市交流会の報告
11月21日京都アスニーで小P連はぐくみ委員会全市交流会がありました。
題 子供の口は不思議がいっぱい〜歯科医師から見た食育〜 講師 岡崎 好秀先生 先生は長い間小児歯科で歯の治療をされてきました。ほとんど子供が大泣きです。何が悪いんだろう?考えていくうちに甘いもの?食べた後の歯磨きをしていない?お菓子を与えている親?子供の虫歯は親の関心で減らせます。甘いものを控えたり、歯磨きを手伝ったり。今はだいぶん減ったそうですが赤ちゃんが熱を出したので哺乳瓶でスポーツドリンクを飲ませて乳歯がボロボロになってしまい永久歯になっても虫歯ができやすくなるそうです。子供も大人も熱がでると経口補水液OS-1が糖分が少なくて良いそうです。昔ながらの重湯に梅干しも良いそうです。 今は中高生のスポーツ後のスポーツ飲料も糖分が多くて虫歯が増えて将来糖尿病につながるそうです。そしてできれば家族一緒に食事をして下さい。食卓は今日1日の報告会です。よくかんでゆっくり時間をかけて食べる事につながるし、家族が楽しい食卓だと夜遊びに出かけたり悪い友人と集まったり無くなるをうです。高校生の我が家の息子も部活の帰り。炭酸ジュースを飲んで帰って来ました。さっそく「歯と歯の間から虫歯になってボロボロになって将来糖尿病につながるんやって。こわいなぁ」夕御飯のとき報告会をしました。 |
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