最新更新日:2024/09/25 | |
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『春体の結果 卓球部男子 団体戦』1回戦では東山中、2回戦では西京極中と対戦しましたが順調に勝ち上がり、見事ベスト8入りを果たしました。 ベスト4をかけて秋の優勝校である加茂川中途の対戦では、あと少しが及ばす敗退しました。本当によく粘ったと思います。お疲れ様でした。(よ) 『春体の結果 男子サッカー部2』『春体の結果 男子バスケットボール部』『春体の結果 女子ソフトテニス部 個人戦』『春体の結果 女子ソフトボール部』『春体の結果 サッカー部1』『第61回 京都市中学校 春季総合体育大会 開会式』応援にきていただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。生徒諸君の活躍をどうか見守ってやってください。(よ) 『明日は春季総合体育大会開会式です』
明日は平成最後の京都市中学校春季総合体育大会開会式が西京極総合運動公園において、午前10時より開催されます。
本校生徒も参加し、堂々の行進を見せてくれることと思います。この1週間、連日行進練習に取り組んでおります。近隣の皆様にはお騒がせいたしまして、大変申し訳ありません。天候が少々心配されますが、昨年のように気温が上がることはなさそうです。開会式を皮切りに、午後からは剣道やサッカーの試合も予定されています。保護者の皆様、応援のほどよろしくお願いいたします。 もちろん勝負事ですから、勝つに越したことはありません。しかしながら、試合までの課程の中で子どもたちは本当に多くのことを学びます。また、試合後もしかりです。我が衣笠生たちの成長を心から楽しみにしております。最後まであきらめずに頑張ってください!(よ) 本HP右下に学校だより 5月号を掲載しております。ご覧ください。 『家庭訪問週間 お世話になっております』
今週4月22日(月)より週末まで、家庭訪問で大変お世話になっております。保護者の皆様におかれましては、お忙しい中お時間をいただき感謝いたします。
午前中で下校となる生徒諸君は、午後からの時間をどのように過ごしているのか、少し気になります。部活動や習い事、おうちの用事など、充実した時間の使い方ができていれば良いのですが…。 もちろん、学年や教科である程度の課題は提供していますが、やはり「自ら取り組む力」がないと今後が心配です。「生涯学習の定着」が国としての方針となって久しいですが、現状はどうかというと,まだ課題があるように感じます。 人生100年時代、その間の義務教育は9年間、ほぼ全入と言われる高校や、約半数が進学する大学を含めても、たかだか学生の時期は16年間です。残りの人生を、そこでの知識や経験だけで乗り切ろうとするのは無理があります。 したがって、義務教育最後の3年間、中学時代には「基礎となる知識」とともに、生涯を通じて「学び続けていこう」とする姿勢を培うことが何より大切です。今年度、全校生徒に「自己をマネジメントするための手帳」をもってもらいました。ご家庭でも是非話題としていただきたいと願っています。 何時間勉強した(させられた?)よりも、何に取り組もうと「自分で決められた」かに支援のベクトルを向けていきたいと考えています。もちろん「丸投げ」にはしません。まずは「1日3回手帳を開いてみる」ことを、全校として取り組んでいきます。ご家庭でのご協力をよろしくお願いします。 天候により、ご自宅に伺わせていただく時間が多少前後するかもしれません。その際には何卒お許しいただければありがたく存じます。明日、明後日と本当にお世話になります。(よ) 『全国学力・学習状況調査 終了です』
本日、3年生諸君は標記調査にチャレンジしました。昨年度と内容も変更になり、私たち教職員も準備に追われましたが、生徒たちは最後まで真剣に取り組んでくれました。
とくに、英語においては初めて「スピーキング」のテストが実施され、私も同席しましたが、みんな緊張した面持ちで課題にチャレンジしていました。 昨今よく耳にする言葉に「不確実性の高い未来」があります。これまでとは大きく変わるであろう社会を生きる子どもたちに、必要な力を身につけさせようとの事だと考えます。 しかし、翻ってみてこれまでの社会は「確実性の高い」世の中だったのでしょうか? 実はどの時代も、先のことはそれほど「分からない」のではなかったかと考えます。 それがいつしか、ああなればこうなる、こうすればそうなる、と決めつけてしまっている私たちの「感覚」こそが問題ではないかとも感じます。 子どもたちは、これからどんどん「変わって」いきます。これまでもそうでしたし、これからもそうであろうと経験則として実感します。 ある意味、私たちの「想定外」の人生を歩むことも往々にしてあることです。そのときに必要な力は何だろうか、それを考えていくことが大切なのであり、いつの時代も求められているように思えます。 極論すれば、今このとき英語が話せなくても、生徒本人が今後「英語を話したい」と考えたときに、自ら一歩を踏み出せるための力を、この時期につけておく必要があるのではないかと考えます。それが「生きていく力」ではないでしょうか。 基礎学力の充実、豊かな体験や経験、何よりも失敗にめげずにやり直せる心(レジリエンス)は初等教育時代に育成することが、最も効果的であり、その後の人生を豊かにしていくはずです。その点を肝に銘じて、今後とも衣笠生諸君のサポートにあたっていきたいと思います。 3年生諸君、お疲れ様でした!今日はゆっくり休んでくださいね。(よ) |
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