最新更新日:2024/09/25 | |
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『2学期が終わり 今年もあとわずか』
保護者の皆様。昨日までの3者面談ではお世話になりました。ご多用の中、ご来校いただきましたこと、心から御礼申し上げます。
地域の皆様、日々子どもたちを見守っていただき、本当に感謝いたしております。おかげさまで無事に終業式を迎えることができました。 今年もあとわずかとなり、今日の全校集会では、新しい年を迎えるにあたり「自分で考え、自分で決めること」の大切さを伝え、「柔らかい心」で互いを思いやりながら過ごしてほしいと話しました。 今年を漢字1字で表すと「災」だそうです。本当に激動の1年間だったと感じています。また、新年が子どもたちにとって「最」高の年となればと願っています。今年1年間、本当にありがとうございました。来年もまた、本校生徒を温かく見守ってやっていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。(よ) 『第21回 京都市PTAフェスティバル』毎年のことながらすごい熱気で、保護者の皆様や地域の方々の熱い思いが伝わってきます。本校からもPTA新聞を出品していただきました。残念ながら入賞は逃しましたが、なかなかの力作です。是非ご覧ください。 なお、本校ブロック各小学校のPTA新聞も拝見してきました。どれも工夫が凝らされ素晴らしいできばえでした。保護者の皆様、地域の方々、今後とも本校生徒の健全育成にご支援とご協力をお願いいたします!(よ) 『衣笠中学校区地域生徒指導連絡協議会』
先の12月4日(火)午後7時より、翔鸞小学校において、標記協議会の家庭教育学級が開催されました。
まずは、本校をはじめ衣笠小学校、金閣小学校、柏野小学校、翔鸞小学校から学校の近況をご報告いただき、有意義な情報交換をすることができました。 続いて、「思春期の子育て」というテーマで京都市教育委員会の生徒指導課、川上副主任指導主事様からご講演をいただきました。 一般に難しい年代と言われるこの時期の子どもたちについて、大変わかりやすく、多くのご示唆をいただけました。ありがとうございます。 また、その場で本年度健全育成啓発ポスター「啓発標語」が披露され、本校からは 優秀賞として 3年生H.S.さんの 「人と人 つなぐ架け橋 言葉の輪」 優秀賞として 2年生I.R.さんの 「やめようよ その一言が ブレーキだ」 同じく1年生T.H.さんの 「見ぬふりは いじめるよりも つらいもの」 が選ばれました。おめでとうございます。 今後とも地域の皆様に見守っていただき、子どもたちの健やかな成長をご支援いただければ幸いです。よろしくお願いします。(よ) 『今年も残すところあと一月』
本HP右下のお知らせ欄に学校だより 12月号を掲載しました。ご覧ください。
今日で11月・霜月が終わり、明日からはいよいよ12月・師走です。今年は暖冬と言うことですが、やはり一日一日と寒さが厳しくなってきました。我が衣笠生たちには、寒暖の差が激しくて体調を崩さないようにしてもらいたいと願っています。 3年生諸君は、本校での生活も4ヶ月足らずとなりました。これまで培ってきた力を存分に発揮して、自らの進路を切り開いていってもらうためにも、これからの1ヶ月足らずの間に、しっかりと「自己決定」をおこなわなければなりません。 大人への第一歩となる「進路選択」は、周囲の大人たちのアドバイスに耳を傾けながらも、最後は「自分が決めた」と思えるかが大事です。たとえそれが現在満足いかないものであったとしても、自分で決めて、自分で受け入れたものでなければ「十分な力を発揮」することは難しいように思います。 慌てる必要はありません。ゆっくり考えてみてください。答えはすでに出ているのかもしれません。自分の思いを聞いてもらいましょう。その過程で「自分の本心」が見えてくることもあります。 とにもかくにも生徒諸君のそばにいる我々大人たちは、いつでも受け入れるために「見守ってやる」ことが役目だと考えます。ご家庭でも、何卒よろしくお願いします。(よ) 『竹田契一先生にご講演いただきました』
本日、大阪医科大学LDセンター顧問でいらっしゃる竹田契一先生をお迎えして、本校が推進している支援教育に対するコンサルテーションをおこなっていただき、その後、全教職員と校区小学校の先生方を対象としたご講演をいただきました。
コンサルテーションでは、実際に授業参観をしていただき、その後具体的な事例について、担任や総合育成支援担当、関係教職員を交えてご助言をいただきました。ご専門のお立場から、見通しを持ったアドバイスを頂戴し、大きな示唆を得ることができました。 また、その後のご講演では、日頃私たち教職員が感じている生徒諸君の困りについて、様々な事例を挙げていただきながらお話しいただけました。最新の研究についてもお教えいただき、新たな知見を得ることができました。本当にありがたいことだと感謝しております。 今後は、本校生徒のさまざまな「困り」ごとに対して、関係各位のお力をお貸しいただきながら、丁寧に対応していきたいと思います。ただ、なんといってもご家庭のご理解とご協力があってこその支援です。学校だけの力では子どもたちを十分にサポートすることは難しいと感じております。何卒よろしくお願いいたします!(よ) 『2年生チャレンジ体験 3年生進路面談』
上の画像にもありますが、寒さの到来とともに「インフルエンザ」への対応が必要になってきました。生徒諸君のみならず、保護者の皆様もお気をつけください。
3年生諸君は昨日から進路面談をおこなっております。いよいよ自らの進路選択を控えて、保護者の方々との十分な連携の上で進めてまいりたいと思います。ご遠慮なく、ご質問等があればお伝えください。 2年生諸君は今日からチャレンジです。職場体験を経た後で、彼らがどのように成長してくれるのかが楽しみです。 保護者の皆様はよくご存じでしょうが、実社会では「思い通りにならないこと」が少なからずあります。これまで大切に育ててこられた彼らが、ある意味「厳しい」現実を少しだけ垣間見ることになるかもしれません。「失敗」もまた大切な学習です。安易に手をさしのべず、見守ってやりたいと思います。 一見関係が薄い取り組みのようですが、どちらも生徒諸君の「キャリア発達」には欠かせないものです。幼少期からの「全能感(何でもできる・何でも思い通りになる)」から、思春期の「挫折感」を経て、自分に対する「自己有用感(自分が他の役に立つ存在である)」を育む中学校時代において、今の自分の「最善解」を自分で決定できてこそ「自己肯定感」が生まれます。 子どもたちに寄り添いながら、これからも一緒に考えていきたいと思います。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします(よ) 『御礼 新入生保護者学校説明会』
先にもお伝えしておりますが、昨日本校で開催されました新入生保護者学校説明会に、多数お越しいただき誠にありがとうございました。
授業参観も併せますと、100名を超える方々にご来校いただきました。平日のお出ましにくい時間にもかかわりませず、これだけ多くの方々にお越しいただけたことを本当に感謝しております。 同時に、本校に対する「期待と要望」も強く感じております。私からは本校の現状につきまして、「強み」も「弱み」も真摯にお話しさせていただきました。また、説明会後の個別のご相談でも、率直なご意見をいただきました。ありがたいことだと感じております。 なかなか予測が難しいこれからの社会において、生徒諸君にどのような力を育成していけば良いのか、「正解」は難しくとも「最善解」を目指していきたいと思います。来春のご入学までに、しっかりと準備を整えてまいりたいと考えます。 本日はお子たちが来校する「オープンスクール」です。これもしっかりと「お迎え」したいと思います。よろしくお願いします。 なお、本HP右下のお知らせ欄に学校だより 11月号をアップしてあります。ご覧ください。 『後期に向けて』
先の10月18日(木)での全校集会では、全校生徒諸君に後期に向けてのお話をしました。
我が衣笠生には、平成という一時代が終わり、予測することがなかなか難しいこれからの時代を切り開いていくために必要な力を、義務教育最後の3年間で身につけてほしいと願っています。 そのためにも、自分で考え、自分で決断し、周囲と協調しながら生きていくことが大切だと考えます。さらに、「協調」はするけれども、決して「同調」はしないためには、中学という集団生活の中で得た経験が大きな基盤となります。 また、世の中は皆が「違う」ことが普通、その中で「自分」を活かしながらも、決定的な対決に至らないための「折り合いをつける力」を彼らには身につけてもらいたいとも思います。 そうした思いをパワーポイントを使いながら伝えました。生徒諸君が、真剣に「目を向け、耳を傾け」てくれらことに感謝しています。明日から「秋テスト」でも、個々の全力を尽くしてくれるものと信じています。がんばれ!衣笠生。(よ) 『キッズゲルニカ』
標記につきまして、10月29日からの作品展示(街ミュージアムウィーク)に際し、本校の作品が校内で掲示されます。
その際のパンフレットデータが上にあります。ご覧ください。本HP右下お知らせ欄にもPDFにて掲載しております(街ミュージアム)。 また、他の学校ではパリ作品も掲示され、全市的な取り組みとなっております。是非、本校の美術工芸部が作り上げたすばらしい作品をご覧いただきたいと思います。(よ) 『10月 神無月を迎えました』
上記の画像は、先の合唱コンクールで歌われた全校合唱の様子です。
今年度も折り返し地点を過ぎ、半分が終わりました。振り返ってみると本当に激動の半年であったと思います。 西日本豪雨、大阪での地震、相次ぐ台風での被害、そして北海道での大地震と、数多くの自然災害に日常生活が脅かされました。改めて、全国の被災された方々へお見舞いを申し上げます。 一方、今朝は明るいニュースが飛び込んできました。京都大学の本庶佑教授がノーベル医学生理学賞を受賞されました。京都市生まれの本庶氏の受賞は、我々にとって本当に喜ばしいことですし、若い人たちに勇気と夢を与えてくれたことと思います。 氏はインタビューの中で、「自分で考え、自分で答えを出すこと」の大切さを強調されていたように思います。我が衣笠生諸君にも、折に触れて「自分で決める」ことの重要性を伝えてきました。どんな道を進もうとも、やはり本質は同じであるとの思いを強くしました。 文化祭や合唱コンクールなどの行事を通して、彼らは自らの身体と頭を精一杯使い、たくましく成長してきます。次はいよいよ体育祭、心から期待しています。頑張れ!衣笠生諸君。(よ) ※本HP右下に学校だより 10月号を掲載しております。ご覧ください。 |
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