最新更新日:2024/09/20 | |
本日:14
昨日:52 総数:1169498 |
「市長メッセージ」が発信されました
令和2年3月27日,京都市において新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され,門川大作市長から「本市においても,多くの人と接客している方の感染例などが発生しており,全国的な状況から,このままの状況では,爆発的に患者が急増するオーバーシュート(爆発的患者急増)につながりかねず,そうなれば医療崩壊が起こり,皆様の健康や命,生活に大きな影響が生じる」という危機意識の下,市民お一人お一人に,感染防止のための行動を求める「市長メッセージ」が発信されました。
本校においても,改めて,1.換気の悪い密閉空間(密閉),2.人が密集している(密集),3.近距離での会話や発声が行われる(密接),という3つの条件が同時に重なった環境を回避するよう徹底するとともに,更に,手洗いや咳エチケット,ドアノブ等の多くの人が触れる場所の清掃等,あらゆる場面での衛生管理等「感染防止のための行動」の徹底を,児童生徒へ指導することはもとより,保護者や地域の皆様へも呼びかけさせていただきますので,御理解と御協力をお願いいたします。 また,4月からの新学期に向けて,こうした状況を踏まえ,より一層,感染防止対策を徹底して,教育活動再開の準備を進めて参ります。 (市長メッセージ掲載リンクアドレスの記載) https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/000026... 「令和元年度 離任される教職員」
令和元年度 離任される教職員の一覧を掲載いたします。なお3月30日(月)に予定しておりました離任式は実施いたしません。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
「春季休業期間中の健康管理等の留意点について」
本日配布の「春季休業期間中の健康管理等の留意点について」のプリントを掲載いたします。ご覧ください。
「教育活動の再開等について」
右の配布文書のコーナーに本日配布いたしました「教育活動の再開等について」のプリントを掲載いたします。
「久しぶりの学校です」
臨時休業が始まってからの,久しぶりの学校です。いつもは修了式を行って,1年の最後を締めくくって次の学年に備えるのですが,今回は教室で久しぶりの友達や先生との再会です。みんな,とてもうれしそうでした。いつもは窓を閉めて暖房の中で学活を行うのですが,今日は窓を開けて気持ちの良い学活でした。
「第71回 卒業証書授与式」
本日は衣笠中学校 第71回 卒業証書授与式です。例年とは違う部分のある授与式ですが,心のこもった卒業式を行うことができました。
「第71回 卒業証書授与式」
体育館の中での集合となりました。久しぶりに会う友達と話が尽きません。顔を見て話すのが,やっぱり一番楽しそうです。開式の時間となりました。緊張感が生まれました。練習を一度も行っていないので,教職員も卒業生も不安が隠せません。証書の授与は代表生徒1名が受け取ります。そして担任の先生から一人一人呼名が行われました。学校長の式辞,生徒代表の決意の言葉と続きました。
「第71回 卒業証書授与式」
式が終わり,体育館の中で卒業証書,記念品,書類等が配布されました。その後,いよいよ卒業生が体育館より退場いたしました。保護者の方が体育館から,正門までの間を花道を作っていただきました。例年と違う対応が必要となりました第71回の卒業証書授与式が無事に終了いたしました。練習を一度も行わない中での授与式でしたが,卒業生は緊張感がある中,無事に衣笠中学校を旅立って行きました。
保護者の皆様,例年と違う部分の卒業式となりましたが,皆様のご協力で,温かく,心のこもった授与式が行えました。この場をお借りいたしまして,御礼を申し上げます。 「PTA総会延期のおしらせ」
衣笠中学校PTA本部よりの連絡です。
平素より衣笠中学校PTA活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。本来3月中旬頃に「令和元年度衣笠中学校PTA総会」を開催予定のところ,本校の臨時休業に伴い,新年度に延期いたします。日程が決まり次第,改めてご連絡させていただきます。保護者の方への案内プリントは本日配布いたします。 「国際テレビ電話」
1・2年生が学年末テストの26日(水)放課後,本校の3年生9名が,アフリカの同世代の子どもたちとテレビ電話で30分交流しました。
引き合わせてくださったのは,2年前,本校で数学を教えていた先生です。先生は,JICA海外協力隊の一員として,2年前よりエスワティニ王国のロンドゥンドゥマ中学高等学校で数学を教えています。3月の帰国前に交流しようという話になり,昨日のテレビ電話につながりました。 ロンドゥンドゥマ中学高等学校の生徒たちとのやりとりはすべて英語で行いました。アフリカなまりの英語と,機器の都合で音声が小さかったこともあり,コミュニケーションは円滑に進みませんでしたが,お互いの英語が通じたときには,思わず拍手や笑みがこぼれ,海外の人と通じ合う喜びを味わえた30分でした。 ロンドゥンドゥマ中学高等学校の生徒たちは,交流が終わったあともとても喜んでいたと聞きました。参加した生徒のみなさんは,お互いに貴重な経験ができましたね。 |
|