最新更新日:2024/09/27 | |
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3年「4教科のプレジョイントプログラムを終了しました」
子どもたちにとっては大変な4日間だったかもしれません。よくがんばっていたと思います。時間内にできなかったり,何度問題を読んでも意味が分からなかったり。難しさを感じた子も多かったようです。
今,3年生の子どもたちに大切なのは,テストを経験するということと自分の学力を客観的に見つめることだと思います。結果を素直に受け止め,次の学年につなげてほしいです。 3年社会科「洗濯板を使って,洗濯体験しました。」
社会科の時間に,洗濯板を使った洗濯体験をしています。「手が冷たい〜。」「手が痛い〜。」といった叫び声が子どもたちから聞こえてきましたが,「昔は寒い冬でもたくさんの洗濯物を,こうやって洗濯していたんだね。」と伝えると,「昔の人はすごいなぁ。」と感心している様子でした。「やっている間に体があたたかくなって,なんだか楽しかった。」という子どももいました。
昔の道具にふれる中で,昔の暮らしに思いをはせる。体験学習の醍醐味です。 3年 明けましておめでとうございます
今年もどうぞ,よろしくお願いします。
今日は休み明け2日目。とても寒い一日でしたが,子どもたちは元気に登校してくれています。3時間目に,プレジョイントプログラムをしました。教科は算数科でした。 後で感想を聞くと,「思ったよりも難しかった。」という方が若干多かったですが,ほとんどの子が,最後まで問題を解くことができていました。さて,結果はいかに。 3年図画工作科「ステンシル版画」仕上げ
ステンシル版画の仕上げが迫ってきています。子どもたちはとても楽しみながら作品作りに取り組んでいます。ステンシル版画の醍醐味は,最後に紙に貼ったシールをはがす瞬間です。その日まで,作品作りの苦労はありますが,丁寧に頑張ってほしいです。
3年体育科「エンドボール」単元の大詰めです
試合数も重ねてきて,「勝ちたい」という気持ちがどんどん子どもたちから出てきています。そうなってくると,あいさつや練習,声かけなどは主体的になってとてもいいのですが,負けてしまったときに雰囲気が沈んでしまうチームも出てきます。
その時に,もう一度作戦を見直し,練習方法を考え直すような「たくましさ」を,子どもたちにはもってほしいと思っています。試合後にそういう声かけを少しすると,再び子どもたちの目にやる気がみなぎってきました。次の体育の時間がまた楽しみになってきたようです。 3年算数科「重さ」ぴったり1kgにチャレンジ
今日は砂場に行って,ビニール袋に砂を入れ,ぴったり1kgをめざすという活動をしました。二人一組になり,相談しながら,一生懸命感覚を研ぎ澄ませていました。
ルールは,「失敗した場合は,一度袋から砂を外に出し,もう一度入れ直す」としました。そうすると,難易度がグンとあがります。 それでも,ぴったり合わせてくるペアがいて驚きました。子どもたちの感覚ってすごいです。50gの誤差はよしとすると,最後には全ペアが1kgの砂袋を作ることができました。ゲームに取り組みながら,重さの感覚を身に付けることができました。 おうちでも,「1kg探し」や「重さ当てゲーム」をやってみて下さい。 3年体育科「エンドボール」チームで協力して勝利をめざそう
今日はとってもいい天気。まさに体育日和でした。エンドボールをしました。だんだんと「勝ちたい」という気持ちが高まってきて,作戦を考える様子も真剣さが増してきました。
勝負も真剣そのもの。それでも,勝ち負けにこだわりすぎず,失敗した人を傷つけることなく,上手に声をかけながら楽しく運動できていました。 感想を読んでいると「負けたけれど,とってもいい試合で楽しかったです。」というコメントを見つけました。とてもうれしく感じました。 3年算数科「重さをはかろう」
今日は,はかりを使って,教室にある物の重さをはかりました。「500gに一番近い物を見つけた班が勝ち」とゲームぽっくすると,子どもたちは大張り切りで探し始めました。少し足りないからといって,消しゴムや鉛筆を足したりするのはなしです。
6班のうち,3班が,なんとぴったり500gの物を見つけることができました。確認のために前ではかりにのせると,確かにぴったり。「おおおおっ」とどよめきが起こりました。500gがどのくらいの重さなのか。子どもたちはゲームを通して体感できました。 3年「学習発表会の鑑賞」
昨日は緊張の一日でしたが,今日は前から楽しみにしていた鑑賞の日です。熱心に劇や歌の発表に見入っていました。終わってから,発表クラス(学年)にお手紙を書きました。思いをこめて書けていました。
3年「学習発表会」ご声援ありがとうございました
「は〜〜!!終わった〜〜〜!!!」
発表が終わり,音楽室で集まった時に子どもたちから思わずもれた言葉です。 子どもたちの緊張感は,発表の様子を見ていても伝わってきました。それでも,子どもたちのやり切った顔を見ていると,がんばったことがよくわかりました。 子どもたちの今日までの努力,がんばり,そして,当日の凛々しい発表態度,歌声,演奏・・・。本番は一瞬のことのように感じましたが,その一瞬は子どもたちの心の中にいつまでも残ることと思います。一人の子どもが,このような感想を書いていました。 「中庭でとった集合写真は,ぼくのわすれられない思い出になると思います。」 緊張を乗り越え,努力をし続けた先に得られる達成感を,子どもたちは感じてくれたのではないでしょうか。 今日にいたるまで,おうちでの練習にお付き合いいただいたり,衣装を用意していただいたりと,大変お世話になりました。今後とも3年生の取組にご協力いただきますよう,どうぞよろしくお願いします。 |
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