最新更新日:2024/06/07 | |
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昔の道具を調べよう
三年生は社会で「昔を伝えるもの」を勉強しています。
この勉強では、昔の生活を調べて、昔と今の生活を比べる学習を進めていきます。 昔の暮らしを知るには実際に見てみるのが一番。 というわけで、北野中学校の東にある川井さんのお宅を見させていただきました。 川井家は、応仁元年(1467年)に建てられた、京都で唯一の室町期の町家です。 お家の中は昭和60年からそのまま、ということで、まさに昔の暮らしを見て感じることができます。 今のように、ガスや電気がない時代の「おくどさん」や、「七輪」、「おひつ」。 泥棒が入ったとき、身を隠すために二重になっている「押し入れ」。 ハンドルを回して、電話交換手につなげる「壁つけ式電話」などなど…。 三年生は、普段見ることのないものに興味津々。 川井さんや先生方に、 「これはなんですか!?」 と積極的に聞き、話の合間に一生懸命メモをとっていました。 子どもたちに、昔と今の生活の違いはどう見えたのでしょう。 ローマ字入力をしよう
今年度になってからローマ字を習った三年生。児童によっては、自主学習などでどんどん覚えていっています。
ローマ字を使う代表的なものと言えばパソコン。 今日はICT支援員の岩井先生の力もお借りして、ソフトを使いタイピングの練習を行いました。 岩井先生のタイピング速度を見て思わず、 「はやっ!」 「え〜無理無理!」 などの声があがりましたが、いざ自分たちでやると一生懸命。 「先生!○○文字入力できたよ!」 など、喜びの声があがっていました。 さて、三年生の平均は1分30秒で20〜30文字。 一番速い児童だと、1分30秒で106文字まで打てました。 6年生になるときにはどれぐらいの速さになっているでしょうか? |
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