最新更新日:2024/06/11 | |
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【うぐいす】姿勢の学習
肌寒くなり姿勢が気になりだす今日この頃…。
さっそく姿勢の学習を行いました。まず映像を見て,その後トレーニングを実際に行ってみました。 ます四角の紙を服に貼り,四角をたもつトレーニングをしました。背筋が少しでも曲がると,紙も曲がってしまいます。 その後,筋肉トレーニングもしました。全員がトレーニングをしましたが,少し難しく休み時間にも練習していたりしました。 【うぐいす】秋みつけ「ザリガニ釣りにきたときは,葉っぱは緑とか黄緑とかがったけど,今日は,赤やオレンジとかいろいろな色があるよ。」と子どもたちは梅小路公園に来て早々たくさんの気づきに出会いました。葉っぱや季節の変化にとても喜びを感じることが出来ました。 「川の中に団栗がたくさん落ちてるで。」 「ここに赤い花さいてるよ。」 「こっちには黄色い落ち葉がいっぱいあるよ。」 と時間がいくらあってもたりないくらい,秋をたくさん感じることが出来ました。 子どもたちの秋を見つけた発言で,みんながその場に集まり感動し,とても秋のあったかいひと時を感じることが出来ました。川の中を覗き込んで探しこんだり,自分よりはるか上空にある木の実を探したり,子どもたちの視野の広さに驚きました。 【うぐいす】10人みんなで 日本一!本番は10人みんなが,自分たちの力を発揮することが出来ました。舞台裏で子どもたちは,緊張しドキドキしているのが伝わってきました。それでも,舞台に出て一生懸命演じている様子を見ると,とてもたくましく成長を感じることが出来ました。舞台裏では,自分の出番になると,自分で判断して舞台に出ていく様子・移動する時には,自分で判断して移動を始める様子・衣装を自分で着替え始める様子。一つ一つが驚きの連続でした。舞台裏や練習でも一生懸命頑張った証が本番発揮できたのではないかと感じています。 学習発表会が終わり,うぐいす学級ではももたろうのはなしと,「来年の学習発表会は,○○にしよう」と来年の学習発表会について子どもたちは,話題にしています。 暖かいご声援本当にありがとうございました。子どもたちは教室に帰ると「みんな手をたたいてくれて嬉しかった。」「ごはんの時みんな笑ってくれて,ぼくも笑ってしまいました。嬉しかった。」「緊張めっちゃしたけれど,学習発表会むっちゃ楽しかった。」といきいきした表情で自分の思いを話してくれました。帰ってからや後日にも,お家の方や地域の方,たくさんの方に私たちの知らないところでもたくさん褒めてくださった様で,子どもたちもとても嬉しそうに話をしてくれました。 ありがとうございました。 【うぐいす】日直の読聞かせ
日直さんが読聞かせをしてくれました。今日は学習発表会で行う「ももたろう」をみんなに読んでくれました。劇で言うみんなのセリフを取り入れたり,歌を歌ったり,みんなをとっても楽しませてくれました。本を通して,みんながひとつになったひと時となりました。
みんな本当に一生懸命学習発表会の練習を頑張っています。本番とってもドキドキしますが,10人それぞれの頑張りを披露してほしいと思います。 【うぐいす】いろんなことが一人でもできるようになったよ。かたちの学習では,三角やかたちの特性をいかして,表現してきました。かたちの特性をいかしたとっても立派なかたちを作り上げていました。 ことばの学習や数の学習で,たくさんの言葉を習得しています。書いたり,話したり,聞いたり…たくさんの活動の中でいろいろなことが一人でもできるようになってきています。 【うぐいす】コンピュータを使って…
コンピュータ室に行って学習を行いました。
はじめにキーボードレッスンをして,ローマ字変換やタイムを競いました。その後インターネットで調べものをしたり,学習したことを検索して繰返し学習をしたりしています。 お絵かきソフトでお絵かきをしている子は,自分で想像した町の様子をスタンプやスプレーを使って,表現していました。とっても驚いた出来事でした。 学習発表会で行う劇について調べたり,インターネットで調べたり,コンピュータで自分の想いを表現できることにとても成長を感じました。 【うぐいす】図書室へいったよ。
図書室に,本を探しに行きました。図書室では,お気に入りの本を読んでいます。
この日は,みんなのお気に入りの本はどんな本なのかみんなで見ました。大きなことば辞典,お気に入りのキノコが載っている植物図鑑,音楽の本……。みんなお気に入りは様々です。みんながお互いに本を見合っている姿を見ると,とてもホットしたひと時でした。 【うぐいす】いもほり春にオクラ・キュウリ・トマトなど植え育て収穫してきました。そして,春に植えた野菜の中で最後まで,喜びと楽しみを残してくれていた「サツマイモ」の収穫を行いました。 「サツマイモの色ってどんな色だろう?」と問いかけると「紫とか黄色とかあるで。」「赤いと思う。」という子どもたち。 「今から掘るサツマイモは,どんな大きさだろう?」と問うと,「去年○○さんの手が3つ分で,こんな大きさのとれたで。」「小っちゃいのもあったで。」「○○さんの顔くらいかな。」と去年学習したことを体で表現しながら,予想していました。 いざうぐいす畑で芋ほりをしてみると,みんな必死です。土の上から芋が顔をみせていると,夢中になって掘る子どもたち。 またサツマイモの大きさに驚き,サツマイモをじっと見つめて触っていました。 「○○さん。こっちあるで。」と先に芋ほりができた子が,まだ芋を掘ることが出来ていない子に譲っている姿も見ることができました。 【うぐいす】砂をつかって
みんなで砂場に出かけて,砂を触って,いろいろな形をつくっています。
子どもたちは,いろいろな形を組み合わせて,家やお城,ケーキやトンネル,山やベッドなど自分たちで考えて,知っているものを作り上げていました。 「ここから水をながしたらどうなるのか。」 という子どもたちのふとした疑問から,実際に砂で作った巨大山にあなをあけ,トンネルを作り,水を流してみました。 「うわ。川みたいだ。」「海をつくろうよ。」 と,次は高さをつけたり幅を広げたり作ってみました。 「はやくなったね。」 と自分たちで多くの気づきに出会うことができました。みんなで学びながら,互いの気づきを大切にすることの重要性を感じる一場面でした。 【うぐいす】風のステキ
図画工作の授業では,袋を使った学習をしてきました。
最後に外に出て,大きな袋を使って,風のステキを感じる学習をしました。袋に紐をつけて,一緒に走ると紐とつながった袋が空を舞い「パシャパシャ」と袋が音をならしています。 「先生どうしよう。もっと袋いっぱいにしたら飛んでしまうんじゃないか。」 「わぁ。走ったらパシャパシャて大きな音が鳴るよ。」 「あぁ。○○さん飛んじゃうよ。」 「止まったら,袋落ちちゃうけど,走ったら袋が飛んでいきます。」 「ずっと走っていないといけないです。」 と少し寒くなってきたこの風の冷たさを感じないほど,子どもたちは元気いっぱい校庭を走り回っていました。 |
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