最新更新日:2024/09/20 | |
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4年生 「ともに生きる」
これまでの学習で,目の不自由な人やお年寄り,妊婦の方や小さい子ども達と育てている方などに,自分たちはいったい何ができるのかを考えてきました。考えたことを企画書にまとめて,京都府立聾学校の脇中先生に見て頂き,アドバイスをもらうことができました。
子どもたちの提案に対しては,キーワードをカードにしたり,説明の内容を絵に描いたりするなどの工夫をしながら,発表の準備をしてきたこと。そして,練習を重ねてきたことがとても伝わってきたと褒めて頂きました。 その上で,子どもたちには,「こんな時に,もしかしたら困るかもしれない」と想像する力をつけてほしい。また,障害を「悪いこと・かわいそう」と思わないでほしい。まずは,どんな人とも「通じ合いたい」と思うことが大切だと教えてもらいました。教えてもらったことを,今後の学習で生かしていきたいと思います。 |
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