最新更新日:2024/09/19 | |
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原谷弁天
本校校区の西 原谷の南西に原谷弁財天がまつられています。
15日16日は原谷弁天さんのおまつりです。 原谷地域は,昭和に入ってから開拓された地域で,住民のみなさんが一から開墾開拓され切り開いた土地であると聞いています。 金閣小学校からは,衣笠山を超えて通わねばなりません。 原谷弁財天はそんな地域の方々の自分たちが切り開いた土地の平安への願いと,地域のつながりを深めるために鎮座されたと聞きました。 普段はひっそりとしている弁天さんもこの日ばかりはにぎやかです。 本校の4年生が踊りを奉納しました。 京都市小学生陸上記録会
本日,西京極陸上競技場で行われた第40回京都市小学生陸上記録会に参加してきました。
小雨混じりの天候で,高跳び・幅跳び・ハードル走 は 安全を考慮して,100メートル走に変更されました。 また,昼頃から雨脚が強まったために一時競技が中断されると行ったこともありました。 あまり良いコンでションではなかったのですが,けっこう気温低めで競技者にとってはすごしやすかったかもしれませんでした。 スタンドでは合羽を着て応援していました。 雨天延期
本日予定していました2年生の校外学習「宝ヶ池で秋みつけ」を延期いたしました。
昨日の天気予報で降水確率が80パーセントを示されていましたので,もし雨が降った場合に昼食場所が確保できにくいことと,活動を良い条件でできるようにさせたいと願い,28日(金)に延期させて頂きました。 28日が,秋晴れになることを祈ります。 鈴鹿製作所 へ行ってきました。
5年生とHONDAの「鈴鹿製作所」へ工場見学に行ってきました。
鈴鹿製作所は,総面積89万平方メートルの広大な敷地に全長2キロメートルを超える生産ラインを持ち,従業員数約8000名の巨大な自動車工場です。 フィットやインサイトなどのハイブリッド車を中心に作っている工場で,一日に2000台を生産しているそうです。 工場の中は,人の働く姿も見受けられますがオートメーション化されたロボットの動きが目立ちます。 また,無人の荷物運搬ロボットが工場内を動いているのがとっても興味を引きました。 今日はフィットハイブリッドを生産していました。 次々にできあがる自動車は,とってもきれいですが数が多くて遠くから見るとミニカーが並んでいるようでした。 学区民運動会
金閣小学校学区民運動会が秋晴れの中盛大に行われました。
金閣寺をかいま見ることがでえきる本校の第2グランドで精一杯の運動が繰り広げられていました。 地域のみなさんの親睦が図れたことと思います。 明日は 金閣小学区民運動会です!!
午後から,明日の区民運動会の準備が行われました。
今年度は,熱中症対策としてすべての応援席にテントが張られました。 明日は,秋晴れの元地元のみなさんの親睦が行われることと思います。 施設 交流
本校校区内にあります「京都聖嬰会」で「聖嬰会まつりが行われました。
バザー・模擬店・カフェ・ゲーム・ステージなど,施設内で盛りだくさんのイベントが行われ,本校の教職員・児童・保護者が多数参加しました。 バザーでは,掘り出し物がたくさん販売されており,模擬店カフェでは,カレーライスと唐揚げとお好み焼きをいただきました。 とても楽しいイベントでした。 ラッキー ニンジン
本日の給食の「キノコのクリームシチュー」のラッキーニンジンを入れてもらいました。
職員室で食べていましたら,なんと「校長」のシチューに「ラッキーニンジン」が入っていました。 なにか,ラッキーなことがありそうで,うれしい気分になりました。 ニンジン一個でとても気持ちが優しくなれたように思います。 給食の楽しみが一つ増えました。 京都新聞に 文化財教室 「八橋図屏風」尾形光琳 複製 の 様子が掲載されました。
10月4日今朝の京都新聞に昨日の「文化財教室」の様子が掲載されました。
※この記事の金閣小ホームページ掲載については,京都新聞様より許可をいただきました。 文化財教室 「八橋図屏風」尾形光琳 複製
本日,金閣小学校で6年生を対象に文化財教室を行いました。
今日は,京都文化協会のみなさんに江戸時代の絵師「尾形光琳」作「八橋図屏風」六曲一双「メトロポリタン美術館所蔵」の高精細複製を持ってきたいただきました。 この「八橋図屏風」は原本を忠実に再現したレプリカでありながら,非常に高度な伝統工芸の技と,最新の先端デジタル技術を駆使して制作されたものです。 京都国立博物館の研究員さんや文化財ソムリエさんに屏風の楽しみ方を教えてもらいました。 伊勢物語に登場する,在原業平が、かきつばたという五文字を句の上に置いて歌を読めといわれて、読んだ歌。 「から衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞ思ふ」 を,題材に第九段「八橋」の場面を描いた作品で,琳派最大の巨匠のひとり尾形光琳が50代前半頃に手がけたとされる晩年期の重要な作品とされています。 この屏風の特徴である屈折した八橋とかきつばたの構図について,屏風を平たくして見た時と折り曲げてみた時の違いについて教えて頂きました。 屏風を折り曲げると屈折した橋に奥行きが見られ,さながら「3D」映像を見ているようでした。 もしかしたら,平面から奥行きを感じさせる3次元の立体映像を意識して作っていたのかもしれません。 実物をこんなに間近で見たり触れたりすることは決してできませんが,レプリカとはいえすばらしい作品を間近で見せて頂き,本当にありがとうございました。 |
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