最新更新日:2024/05/31 | |
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まだ残る雪…
先日降った雪が,学校にもまだ残っていました。この時期,子どもたちが入ることのないプールサイドに残っていました。
「夏」の代名詞ともいえる「プール」に,「冬」の風物詩の「雪」…。ミスマッチなところが逆になんだかおもしろい感じ,しませんか!? 避難訓錬
16年前の1月17日に起こった「阪神淡路大震災」…。そのときの教訓を胸に,避難訓錬を行いました。地震を想定したこの避難訓錬では,みんなサッと机の下に入って頭を守ることができていました。そして,第1グランドに避難しました。
静かにすばやく避難することができ,安心しました。 もちろん災害は起こらないに越したことはないのですが,万が一を考えての訓練でみんな真剣に取り組めたことがとてもよかったです。 一面の銀世界!
昨日から降った雪で,通勤途中の大人は憂鬱な表情ですが,子どもたちはみんな大はしゃぎです!「風邪をひかないでよ〜…」という大人の心配をよそに,1年生から6年生まで,みんな嬉しそうな笑顔で雪遊びを楽しんでいました。
ちなみに,真ん中の写真は「先生,つららがあったよ!」と見せに来てくれたものです。すっかり雪国ですね! 110番の日 《低学年ver.1》
この「110番の日」の防犯教室は,低学年と高学年とに分かれて行いました。
まずは低学年からです。 はじめに,警察官の方々からお話がありました。一つめは「110番について」です。なぜ110番なのか…?それは,覚えやすいし電話するときに間違えにくいからだそうです。そして,全国で年間28万件の通報があるとのこと。この北警察署だけでも年間12000件,日に平均32〜33件の通報があるそうです。緊急通報も日に3件ほどはあるそうです。それだけ出動するというのも,なかなか大変ですね。 二つめは「防犯について」。「いかのおすし」が大切だと教えてもらいました。何かというと… ★知らない人について『いか』ない! ★知らない人の車に『の』らない! ★『お』おきな声で助けを呼ぶ! ★こわくなったら『す』ぐに逃げる! ★どんなことがあったのか,大人の人に『し』らせる! 三つめは「交通安全について」。低学年は道路を渡るときの三つの約束を教えてもらいました。 ☆横断歩道・横断歩道橋を渡ろう! ☆止まって右・左・周りをよく見て渡ろう! ☆青信号でもしっかり車を見て渡ろう! その後は,みんなの楽しみにしていた見学です。パトカーや白バイ,騎馬などを間近で見せてもらってとっても嬉しそうでした。本物があると興味も湧き,いろんなことを学べたひと時でした。 110番の日 《低学年ver.2》
騎馬は,たくさんの子どもたちが顔をなでさせてもらいましたが,それでもちゃんとじっとしていてくれました。さすがですね!
110番の日 《高学年ver.1》
低学年に続いて,高学年が運動場に集合しました。
高学年も低学年と同様のお話をしてもらいましたが,「交通安全について」では自転車の乗り方のお話をしていただきました。 さて問題です!歩道は自転車で通行することはできるでしょうか? 答えは,「自転車通行可」の標識の出ているところは通ってもかまいません。また,その標識が無いところでも,小学生以下と70歳以上の方については通ってよいそうです。通るにしても約束がありますが,みなさん,ご存知でしたか? このようなお話の後は,低学年と同様に見学です。ただ高学年なので,パトカーや白バイを見るときのポイントも教えていただきました。例えば,パトカーの助手席の下にペダルがあることや,白バイのハンドルに様々なスイッチが付いていることなどです。実際に見てみると,工夫されていることがよく分かりました。 110番の日 《高学年ver.2》
この中から,将来,警察官が生まれるかもしれませんね!
110番の日 《締めくくりは,人文字!》
5年生で,人文字をつくりました。京都府警のヘリコプターも出動して,空から写真を撮っていただきました。
(ちなみにこの写真は,ヘリコプターからではありません。恐々上った校舎の屋上からです。) |
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