最新更新日:2024/09/25 | |
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2月7日 今日の給食
今日の献立
・ごはん ・牛乳 ・たらのからあげ ・豆乳鍋(うどん入り) 豆乳を使った温かい鍋料理です。こんぶでとっただし汁と豆乳を合わせ、生うどん・豚肉・にんじん・しめじ、冬においしい白ねぎや白菜を煮ています。 白みそと信州みそで味つけし、まろやかな味に仕上げています。 たらは、海の底で多く見られます。脂肪分が少なく、味も淡白な魚です。 「雪のように白い身の魚」「雪の降る冬によく獲れる」などの理由から、魚へんに雪と書いてたらと読むようになったようです。 2月6日 今日の給食
今日の献立
・全粒粉パン ・牛乳 ・タンドリーチキン ・野菜のスープ煮 新献立の「タンドリーチキン」は、インドで生まれた料理です。 本場のインドでは、鶏肉をタンドールという円筒形の窯で焼きますが、給食ではスチームコンベクションオーブンで調理しました。 まず、カレー粉や塩、トマトケチャップ、醤油、みじん切りしたにんにくを混ぜてたれを作ります。そこへ、鶏肉を漬けて味をしみこませ、米粉をまぶして焼きました。 鶏肉とじゃがいもの表面は、カリッと、中はふっくらと仕上がっていて、とても美味しかったです。 2月5日 今日の給食
今日の献立
・麦ごはん ・牛乳 ・高野どうふと野菜のたき合わせ ・ほうれん草のおかか煮 「高野どうふと野菜のたき合わせ」は、けずりぶしや干しいたけでとったおだしが、高野豆腐によくしみていて、とてもやさしい味で美味しくいただきました。 2月2日 今日の給食
今日の献立
・カレーピラフ ・牛乳 ・トマトスープ ・いよかん 「カレーピラフ」は、学校で保管していた乾物や缶詰(アルファ化米や乾燥野菜、ささみ、まぐろのフレークなど)を使って作りました。 2月1日 今日の給食
今日の献立
・麦ごはん ・牛乳 ・いわしのしょうが煮 ・関東煮 ・いり豆 春の始まりとなる日を暦の上では「立春」といいます。冬と春の季節を分けるその前の日が「節分」です。 節分の日には、豆をまいて鬼(目に見えない悪いもの)を追い払うことで、1年を健康に過ごせると考えられています。また、焼いたいわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾ることもあります。これは、鬼がいわしのにおいと柊の棘をおそれて、家に寄り付かないといわれているからです。 1月31日 今日の給食
今日の献立
・ごはん ・牛乳 ・豚肉とこんにゃくのいため煮 ・おから ・すまし汁 「おから」は包丁で切らなくても調理できるため、「きらず」ともいわれています。 京都では「えん(人とのつながり)が次の月も切れませんように」という願いをこめて、毎月の終わりの日におからを食べる習慣があります。 1月の最終日に食べることができてよかったですね。 また、おからはその色が「ウツギ」の花に似ていることから「うの花」とも呼ばれています。 1月30日 今日の給食
今日の献立
・黒糖コッペパン ・牛乳 ・ビーフシチュー ・ソテー 今日の「ビーフシチュー」も「カレー」と同様に、給食調理員さんがルーから作っています。 手作りのやさしい味を味わいながらいただきました。 1月26日 今日の給食
今日の献立
・玄米ごはん ・牛乳 ・さわらの西京焼き ・紅白なます ・はくさいの吉野汁 「さわらの西京焼き」は、京都で作られる「西京みそ」と信州みそ・みりん・酒・三温糖を合わせたものに、さわらをつけこみスチームコンベクションオーブンで焼きました。 さわらは、鰆と書き「春を告げる魚」とされています。また、「成長するにつれて名前が変わる出世魚」として縁起が良く、お祝いの時に食べられてきました。 「紅白なます」は、大根とにんじんを甘酢で味付けしました。にんじんの「赤」と大根の「白」で紅白の水引を表現し、新年をお祝いします。にんじんや大根のように地に足をつけて、「おだやかに過ごせますように」という願いがこめられています。 1月25日 今日の給食
今日の献立
・麦ごはん ・牛乳 ・チキンカレー ・ひじきのソテー 給食のチキンカレーは、カレー粉やトマトピューレ・フルーツチャツネ・バーベキューソースなど、たくさんの調味料を使い、給食調理員さんが時間をかけて、手作りのルーを作っています。ヨーグルトやチーズも入ることでまろやかな味になります。 1月24日 今日の給食
今日の献立
・ごはん ・牛乳 ・菜めし(具) ・平天とこんにゃくの煮つけ ・京風みそ汁 「菜めしの具」は、新献立です。 菜めしの具には、春の七草のひとつである「すずしろ(大根の葉)」を使っています。 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草 と読まれている春の七草ですが、1月7日に「七草がゆ」を食べると一年間元気に過ごすことができるとされています。「七草がゆ」のかわりに「菜めし」を食べる地域もあります。 |
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