最新更新日:2024/08/06 | |
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卒業を祝う詩の掲示
22日の卒業式にむけて 職員室前の掲示詩は,6年生が卒業式に歌う「時を越えて」の2番の歌詞を載せました。寒い日が続いているので,桜はまだまだですが,明るい春をイメージして,桜の花を咲かせました。。
星とたんぽぽ
2月の掲示にかえました。
金子みすゞさんの詩「星とたんぽぽ」です。 見えるものも 見えないものも 大切にする 音羽の子に育ってほしいと思っています。 研究発表会本校は国語科を研究教科とし,昨年度までの2年間は書くことについての研究を行い,今年度は,これまでの成果を生かして書くことにつながる「読むこと」に視点をあてて研究を進めてきました。 公開授業は育成学級を含む全学級が公開をしました。協議会では全国の先生方と指導法や教材解釈などについて議論を交わしました。 また,文部科学省初等中等教育局教科調査官の水戸部修治先生が,「魅力ある国語科の授業づくり〜指導と評価の一体化〜」と題した特別講演を行ってくださいました。ご講演では,公開した授業の授業内容や指導案を例に挙げ,本校の取組について励ましやおほめの言葉をいただきました。 百人一首に親しもう!ボランティアの方からルールを聞いたあと,1組と2組に分かれてカードを見つけていきます。大きなカードが体育館いっぱいに並べられているので,上の句と下の句をしっかり聞いてお目当てのカードを探します。 6年生たちは,初めてにしては結構早くカードを見つけて楽しんでいました。ゲーム感覚で百人一首に親しむ機会があると,今後は教室で標準サイズの百人一首大会ができそうです。 人権月間 標語掲示と掲示詩人権月間にふさわしい詩として,1年生の国語の教科書に載っている「てんとうむし」の詩をえらびました。命は大きくても小さくても同じと言う言葉が印象的です。職員室前に掲示してあります。 11月の掲示(職員室前)「麦の穂」
明日から11月です。
11月の掲示詩は,ちょっと時期はずれですが,「麦の穂」にしました。 麦は,稲と違って頭を垂れず空に向かって凛と立っている感じです。互いに背伸びしているようにも見えますが,シャンと立つあの麦の姿もいいものです。 「太陽の矢」と言う表現にふさわしく,音羽の子どもたちも自分に自信を持ってシャンと立っていてほしいと思っています。 教科を超えて 言語活動の充実を目指しています。単元は,「土地のつくりと変化」です。地層や火山,化石,岩石など様々な土地に関する情報を調べて6年生が新聞形式でまとめました。 1校舎の2階に掲示をして,他学年も見ることができるようにしています。どの新聞も自分の調べたい課題を明らかにして,丁寧に仕上げた作品ばかりです。 4年生では,国語科で新聞づくりを学びます。この学習が,5年生や6年生になっても活用できるように言語活動の充実を図りたいと思います。 2年生の読み聞かせ2年生は,国語科で アーノルド・ローベルの「お手紙」の学習をしています。今日は,そのアーノルド・ローベルの作品をブックトークで紹介してもらったり,その中のいくつかを読み聞かせしてもらったりしました。 シリーズを読むと1冊だけを読んだ時には,見えてこなかった人物同士の関係がつながりの中で見えてきて,登場人物の思いを豊かに想像することができます。 図書室の掲示がかわりました。
後期にむけて,秋の夜長の読書のイメージでしょうか?
図書ボランティアの方に星のお話のような掲示を作成していただきました。子どもたちも「読書の秋」を満喫してほしいと思います。 音羽タイム2年生2年生は,「さっちゃんのまほうの手」の本の読み聞かせから,感じた事を作文にして発表しました。 「さっちゃんのまほうの手」は,手の指のない女の子が自分の障害を乗り越えて強く生きていこうとする姿を小さい子どもたちが共感しながら読めるように絵本で表現したものです。 子どもたちは題名から想像したこと たとえば「いらないものをほしいものに変える手」「魔法で何でも出せる手」などの自分の都合や欲望ではなく,障害を乗り越え明るく生きようとするさっちゃんの姿から両親や周りの友達もパワーがもらえる素敵なお話だったと作文に書いていました。 全校の児童が,それぞれに2年生の代表の子どもたちが読む作文から感じたことや大事なメッセージをメモに取り,そのメモをもとに自分の感想を述べ合っていました。 |
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