京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/25
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令和8年度入学予定 就学時健康診断 令和7年11月25日(火)

今日の給食 12月18日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・五目どうふ・ほうれん草ともやしのいためナムル」でした。
 五目どうふの五目はいろいろなもの、いろいろな種類の食材が入ったという意味です。今日の給食では、豚肉・しょうが・にんじん・たまねぎ・しいたけを使いました。順番にいためて、水・しいたけのもどし汁でやわらかく煮て、さとう・塩・しょうゆで味つけしてからとうふを入れて、すがはいらないように弱火で火を通し、水どきの片くり粉でとろみをつけて仕上げました。とろみがついているので、寒い時期でも冷めにくくなります。いろいろな食材が入って、ごはんの進む献立です。
 ほうれん草ともやしのいためナムルは、下ゆでしたほうれん草ともやしをごま油で炒め、さとう・しょうゆ・米酢で味つけしました。米酢のまろやかな酸味が効いてさっぱりと食べられ、五目どうふとよく合います。

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今日の給食 11月20日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・さんまのかわり煮・小松菜のごまいため・はくさいの吉野汁」でした。
 さんまのかわり煮は、ごま油でしょうがをいため、水でといた赤みそ・三温糖・料理酒・一味唐辛子・しょうゆ・米酢をひと煮立ちさせ、さんまを入れてじっくり煮つけました。身がふっくらと味が中までしみこむように火加減を調節しながらじっくり煮つけました。酢を入れてじっくり煮ることで、ほねまでやわらかかくなり、骨ごと食べることができます。しっかり味がしみてごはんによく合います。
 小松菜のごまいためは、下ゆでした小松菜をいためて、みりん・しょうゆで味つけしました。すりごまとかつおのけずり粉を入れて風味をプラスしています。
 はくさいの吉野汁は、旬のはくさいを使った汁物です。けずりぶしでとっただし汁で、にんじん・はくさいをやわらかく煮て、とうふを入れて火を通しました。塩・しょうゆで味つけし、水溶きのかたくり粉でとろみをつけています。吉野汁は、とろみのついた汁物です。元々奈良県吉野地域で多く生産されているくず粉を使ってとろみをつけていたことから、この名前がつきました。とろみをつけることで、冷めにくく寒い時期にぴったりの汁物です。
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今日の給食 11月13日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・さばのしょうが煮・厚あげの野菜あんかけ」でした。
 さばのしょうが煮は、水・三温糖・料理酒・しょうゆ・せんぎりのしょうがで作った煮汁で、さばを煮つけています。身がふっくらと中まで味がしみこむように、火加減を調節しながらじっくり煮つけました。味がしっかりしみたさばはごはんによく合います。子ども達も骨をじょうずにとりながら食べていました。
 厚あげの野菜あんかけは、けずりぶしでとっただし汁・しいたけのもどし汁・さとう・しょうゆで、にんじん・たまねぎ・しいたけをやわらかく煮、別にけずりぶしでとっただし汁・料理酒・みりん・しょうゆで煮含めた厚あげと合わせて、冬が旬の青ねぎを入れて煮て味をなじませ、かたくり粉でとろみをつけてあんかけにしています。けずりぶしのうまみのきいた煮汁が厚あげにしみて、また青ねぎの風味も合わさったあんがからんで、こちらもごはんによく合います。急に冷えるようになってきましたが、あんかけにすることで冷めにくくなります。また、しょうがやねぎには体を温める効果があります。これからの季節にぴったりの食材です。

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今日の給食 11月6日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・鶏肉と野菜の煮つけ・ほうれん草の煮びたし」でした。
 鶏肉と野菜の煮つけは、鶏肉・にんじんを・たまねぎをいためて、水とじゃがいもを入れてやわらかく煮ました。三温糖・みりん・淡口しょうゆで味つけして、じゃがいもなどに味がしっかりしみこむようにじっくりと煮ふくめました。濃口しょうゆで味をととのえて仕上げています。ほくほくのじゃがいもにしっかり味がしみてごはんによく合います。子ども達にも人気でした。
 ほうれん草の煮びたしは、けずりぶしでとっただし汁・みりん・さとう・しょうゆで油あげ・にんじんをやわらかく煮て、下ゆでしたほうれん草を入れてさとう・しょうゆで味つけして煮ました。こちらもほうれん草に味がしっかり含められるように仕上げています。けずりぶしのうまみのきいた煮汁がしっとりと含まれていて、ごはんによく合いました。
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今日の給食 10月30日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・開いわしの塩こうじ焼き・関東煮」です。
 開いわしの塩こうじ焼きは新献立です。2枚に開いたいわしをホテルパンに並べて、塩こうじと料理酒を合わせたものをかけて皮目になじませ、スチームコンベクションオーブンでこんがり焼き色がつくように焼きました。塩こうじのうまみが効いたいわしは身はふわっとやわらかく、こんがり焼き目がついてごはんの進む献立です。子ども達も「ごはんによく合う。」「骨もおいしい。」と、小さな骨ごとごはんと一緒においしそうに食べていました。
 関東煮は、けずりぶしでとっただし汁・さとう・みりん・しょうゆで作った煮汁で、こんにゃく・昆布・だいこん・にんじん・ちくわをやわらかく煮て、けずりぶしでとっただし汁・みりん・料理酒・しょうゆで別に煮含めた厚あげを入れて、具に十分味がしみこむようにじっくりと煮含め、濃口しょうゆで味をととのえています。昆布はだしをとったあと、細かく切って具として一緒に煮ています。けずりぶしや昆布のうまみがきいた煮汁が、やわらかく煮ただいこんなどにしっかりしみて、こちらもごはんによく合います。


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今日の給食 10月21日(火)

 今日の献立は、「ごはん・牛乳・かしわのすき焼き・もやしの煮びたし」でした。
 かしわのすき焼きは、鶏肉・たまねぎ・下ゆでした糸こんにゃくをいためて、さとう・料理酒・しょうゆで味つけして、焼きどうふ・切りふ・えのきだけを入れて、あ字がしみこむようにじっくりと煮ふくめています。甘辛い味がよくしみて、ごはんによく合います。子ども達にも人気でした。
 もやしの煮びたしは、けずりぶしでとっただし汁・さとう・みりん・しょうゆで、油あげ・にんじん・下ゆでしたもやしとほうれん草をやわらかく煮て、しょうゆで味をととのえて仕上げています。こちらも、けずりぶしのうまみのきいた煮汁が野菜や油あげによくしみて、ごはんによく合います。

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10月9日(木) 今日の給食

 今日の献立は「麦ごはん・牛乳・きつねどんぶり(具)・トマトだご汁」でした。
 きつねどんぶり(具)は、子どもたちが自分で具をごはんに乗せてどんぶりにして食べます。けずりぶしでとっただし汁・さとう・みりん・しょうゆで油あげ・たまねぎを煮ています。油あげに味がよくしみこむように、シッカリ煮含めています。甘辛い味つけがごはんとぴったりで、子どもたちもどんぶりにして喜んで食べていました。
 だご汁は、熊本県の郷土料理で、小麦粉を水で練ってねかせ、手でちぎって入れた団が入った汁ものです。今日の給食では、だんごにホールトマトを練りこみ、具にもトマトを入れて、トマトだご汁にしました。ほんのりピンク色のだんごが入っています。よく練って作っただんごはもちもちした食感が楽しめます。
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今日の給食 10月2日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・豚肉のしょうがいため・ほうれん草ともやしのごま煮・すまし汁」でした。
 豚肉のしょうがいためは、みじんぎりのしょうが・料理酒・しょうゆを混ぜ込んで下味をつけた豚肉をいためて、にんじん・たまねぎを入れていためました。さとう・しょうゆで味つけして仕上げています。しょうがの風味がきいて、ごはんによく合い、子どもたちにも大人気でした。ごはんと一緒においしそうに食べていました。
 ほうれん草ともやしのごま煮は下ゆでしたほうれん草ともやしを、けずりぶしでとっただし汁・みりん・しょうゆで煮て、最後にすりごまを入れています。こちらもごまの風味がきいてごはんによく合います。もやしのシャキシャキした歯ごたえも楽しめる献立です。
 すまし汁は昆布とけずりぶしでだしをとっています。塩・しょうゆで味つけして、具はとうふと小松菜を入れました。
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今日の給食 9月18日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・おからそぼろ丼(具)・金時豆のあま煮・キャベツのすまし汁」でした。
 おからそぼろ丼は、あまからく味付けした具を、教室で子ども達が自分でごはんに乗せて食べます。鶏ひき肉・干ししいたけ・たまねぎ・にんじんにおからを粉状にしたおからパウダーを入れて、汁気をとばしながらしっとりと仕上げています。また、カルシウムや鉄分も多くとることができます。子ども達にも大人気で、ごはんに乗せて喜んで食べていました。
 金時豆のあま煮は、やわらかくゆでた金時豆をあっさりとした甘みのある煮汁と一緒にホテルパンに入れて、じっくり煮ました。煮た後もしばらく置いておくことで、さらに味を含ませています。やわらかく味のしみて、豆が苦手な子も「食べてみたらおいしい。」と増やしに来ている子もいました。
 キャベツのすまし汁は、けずりぶしでとっただし汁で油あげ・にんじん・キャベツをやわらかく煮て、塩・しょうゆで味つけしています。けずりぶしのうまみのきいたすまし汁は、おからそぼろ丼ともよく合い、子ども達にも人気でした。
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今日の給食 9月4日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・さけの塩こうじ焼き・小松菜と切干大根の煮びたし・かぼちゃのみそ汁」でした。
 さけの塩こうじ焼きやスチームコンベクションオーブンで焼いています。さけに塩こうじ・料理酒で下味をつけてホテルパンにならべ、中までしっとり火が通るように焼いてから、モードを変えてこんがり焼き色がつくように焼きました。塩こうじの塩味とうまみがきいて、ごはんによく合います。こんがり焼いているので、皮も一緒に食べることができます。「皮にも栄養がいっぱいあるよ。」と伝えると、「皮もおいしい。」「身と一緒に食べるとおいしいよ。」「ごはんによく合うよ。」と喜んで食べていました。
 小松菜と切干大根の煮びたしは、けずりぶしでとっただし汁で切干大根をやわらかく煮てから、三温糖・みりん・しょうゆで味付けして、味をしっかり煮ふくめました。にんじんを入れてさらに煮て、下ゆでした小松菜を入れて、しょうゆで味をととのえました。やわらかく煮た切干大根に味がよくしみて、こちらもごはんによく合います。
 みそ汁にはや夏野菜のかぼちゃを使いました。日本ではかぼちゃの旬は夏ですが、保存ができ、追熟させることで甘みが増すことから秋から冬にかけても食べられます。冬の冬至に食べる習慣もあります。ビタミンが豊富で、風邪などのウイルスや細菌から体を守る働きがあります。けずりぶしでとっただし汁で、油あげ・たまねぎと一緒に煮て京北みそを入れました。京北みそは、京都市の京北地域で作られたみそです。かぼちゃのあまみがでて、子どもたちにも大人気でした。
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