最新更新日:2024/09/27 | |
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30年度ご入学予定の保護者の皆様へ
30年度、洛央小学校の1年生、育成学級に入学をご予定されている皆様の中で、ご相談されたいことやご見学されたいことがあれば、遠慮なく学校の方へお電話してください。就学前のご相談やお子様の子育てのお悩みもお聞きしたいと思います。お待ちしております。理科・生活科が大好きな子どもたち、縦割り活動もさかんに行っています。キャリア教育にも力を入れている洛央小学校のことをたくさんの方に知っていただきたいと思っております。美しいブックワールド(図書室)もご覧になってください。
校長 森 江里子 磯田道史先生ご講演
歴史学者 磯田 道史先生
講演ありがとうござました。 九月十日、日曜参観日に磯田先生より「洛央の歴史に学び、未来に生かす」というテーマでご講演をいただきました。 講演の中では、本校の校区の菅大臣神社を示され、菅原道真公の誕生の地であること、菅原公から学んだ学者が大勢いたことを話されました。また、この洛央小学校の校舎のあるところに、秀吉の龍臥城があり、お茶会をされていたこと、その後、赤穂藩主浅野家の別邸となっていたことなど、歴史の中に登場してくる人物が、学校にも出入りしておられた事実に、驚きと同時に誇りを感じることができました。そして、京都の町衆の方々が京都の町が衰退しないように、必死で守り抜いてきた様子をお話してくださいました。 さらに、未来はコンピュータやAIの世の中になるかもしれないけれど、人間しかできない仕事があることを忘れないで、新しい生き方を見つけ出していくことの大切さも教えてくださいました。磯田先生のあたたかいお人柄と鋭い考察力に、子どもたちをはじめ会場の全ての方々が、歴史から学ぶことのすばらしさを感じることができました。ありがとうございました 〜夏祭りから学ぶ〜校長室の窓より
今年の夏も校区内の各元学区で催される恒例の夏祭りが盛大に行われ、多くの人々で賑わいました。会場では祭りを盛り上げ、地域の人に楽しんでもらおうと自治連合会をはじめとする各種団体の皆様、保護者の皆様などたくさんの方が活躍されていました。また、お互いの祭りに他の学区の方も招いて相互に交流を図られています。これも、洛央の歴史と伝統の行事です。地域コミュニティの中で人から学び、人に伝えていくすばらしさを感じました。
講演・家庭教育講座のお知らせ
日曜参観日に講演・家庭教育講座を実施いたします。地域の皆様,保護者の皆様のご参加をお待ちしております。
今回の家庭教育講座は,歴史学者の磯田道史氏にご講演いただきます。お誘いあわせの上,ご参加いただきますよう,重ねてご案内申し上げます。 1.日 時 平成29年9月10日(日) 11:20〜12:10 2.場 所 洛央小学校 体育館 3.講演内容 「洛央の歴史に学び 未来に生かす」 歴史学者,国際日本文化研究センター准教授 磯田 道史氏 講師紹介 1970年岡山県生まれ。2002年慶應義塾大大学院文学研究科博士課程修了。博士(史学)。茨城大学人文学部助教授,静岡文化芸術大学文化政策学部教授などを経て現在,国際日本文化研究センター客員准教授。専門は日本近世,近代史,日本社会経済史。2003年の著作「武士の家計簿」で第2回新潮ドキュメント賞を受賞。2010年には森田芳光監督によって『武士の家計簿』として映画化された。また,「専門分野である歴史を視聴者にわかりやすく解説し,放送文化の向上と地域活性化に貢献した」として2010年第15回NHK地域放送文化賞,2015年『天災から日本史を読みなおす』で2015年第63回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。NHK「英雄たちの選択」などテレビ出演多数。 京(みやこ)キッズの発表を全校のみんなに紹介
本日8月25日に京(みやこ)キッズの発表を、再度全校のみんなに、発表してくれました。6年生として、堂々と話す姿は、みんなのあこがれです。大きな拍手がわきあがりました。これからも、6年生が中心となって、たてわりあそび、たてわり掃除、たてわりサイエンスと、様々な活動に力をいれてくれると思います。
京(みやこ)キッズ会議
縦割り活動のすばらしさを発表してくれました。
京(みやこ)キッズ会議に参加
8月22日に総合教育センターで行われました京(みやこ)キッズ会議に洛央小学校の6年生2名が参加してくれました。本校のたてわり活動について、紹介し、質問にも答えることができました。6年生らしいすばらしい発表でした。
校長先生の夏休みの宿題〜校長室の窓から〜
〜豊かな感受性・創造力〜
今年は、暑さきびしい八月でした。皆様お変わりなくお過ごしだったでしょうか。 子どもたちと夏休み前の朝会で「夏休み中に自分からすすんで取り組みましょう。 ・夏休みの自由研究・読書・家や地域のお手伝いの中から自分からがんばったことを全校の皆さんに伝えましょう。」と、約束しました。 短い夏休みですが、子どもたちに主体的に取り組む気持ちを育てたいと考えました。毎日の暮らしの中にも、実はこの「不思議だな。」「すごいなあ。」「綺麗だな。」という事象や体験はあふれています。自分から主体的に身のまわりの自然や人などとかかわることで、心も敏感になり、また、新たな発見へとつながっていきます。豊かな感受性が学びの原動力となり、創造力の育成へと結びついていくのです。 八月二十五日の朝会では、三人の先生方のお話に続いて子どもたちも発言してくいれました。自分から努力したことを話す姿を見て、子どもたちの豊かな感受性や鋭い観察力に、感動しました。ご家庭ですばらしい夏休みを過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。校長 森 江里子 夏休みにむけて
本日の朝会で「自由研究」「読書」「お手伝い」の大切さをお話いたしました。
なかなか3つともすることは難しいかもしれませんが、夏休みにしかできないことにチャレンジすることも大切です。特に、祇園祭では地域の方のお手伝いをしている子どもたちも多かったです。24日にむけてもがんばっている子どもたちもいます。お手伝いを通して家庭や地域とのつながりを意識することも大切です。夏祭りもいよいよ本番となります。どうか地域やご家族にとっても、思い出に残るすばらしい夏休みをお過ごしください。 洛央 校長 森 江里子 いよいよ夏休みがはじまります
子どもたちにとっては、楽しい夏休みですが、危険なこともたくさんあります。夏休み前の朝会でもお話しましたが、ケイタイ・スマートフォンは、ご家庭でも管理の方はよろしくお願いいたします。また、市内では、自転車事故が多発しています。安全を守っていただきますようご家庭でもお話いただければうれしいです。
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