最新更新日:2024/09/20 | |
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校長先生の夏休みの宿題〜校長室の窓から〜
〜豊かな感受性・創造力〜
今年は、暑さきびしい八月でした。皆様お変わりなくお過ごしだったでしょうか。 子どもたちと夏休み前の朝会で「夏休み中に自分からすすんで取り組みましょう。 ・夏休みの自由研究・読書・家や地域のお手伝いの中から自分からがんばったことを全校の皆さんに伝えましょう。」と、約束しました。 短い夏休みですが、子どもたちに主体的に取り組む気持ちを育てたいと考えました。毎日の暮らしの中にも、実はこの「不思議だな。」「すごいなあ。」「綺麗だな。」という事象や体験はあふれています。自分から主体的に身のまわりの自然や人などとかかわることで、心も敏感になり、また、新たな発見へとつながっていきます。豊かな感受性が学びの原動力となり、創造力の育成へと結びついていくのです。 八月二十五日の朝会では、三人の先生方のお話に続いて子どもたちも発言してくいれました。自分から努力したことを話す姿を見て、子どもたちの豊かな感受性や鋭い観察力に、感動しました。ご家庭ですばらしい夏休みを過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。校長 森 江里子 |
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