京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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学校教育目標 「未来に向かって 楽しく学び合い 努力する 乾隆の子の育成」

6年理科「生物と地球環境」2

今回は,水と生物や空気との関わりについて調べました。調べる際に,本やインターネットを使うことのメリットやデメリットを確認してから活動に取り組みました。
一生懸命に調べる様子が見られました。

「水は生物にとって必要不可欠だと知った」「水は生物と深く関わっていた。それに,良い関わりだと思っていたけれど,悪い関わり(環境問題)が多くて驚いた」「水は循環しているからなくならないと思っていたけれど,水不足が問題になっていると知った」「自分たちにもできる節水を始めたい」など,分かったことを自分事として捉えている様子が見られました。

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6年理科「生物と地球環境」1

「生物と地球環境」の単元の学習が始まりました。まず,同じ場所から撮った2枚の川の写真を見て,どちらが古くて,どちらが新しいものか尋ねると,「工事をした様子があるから新しい」「植物がたくさんある方は,敢えて手を加えて緑を増やしたかもしれないから新しい」と意見がわれました。

正解は後者。

敢えて緑を増やした理由を,単元名と関連付けて考えていきました。

この単元では,私たちが住む地球環境の現状について学び,自分たちに何ができるかを提案したいと思います。環境問題について調べていきたい,水との関わりを知りたい,などのふり返りが見られました。
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6年理科「わたしたちの生活と電気」3

身の回りの様々なところで電気が使われています。電気はどのようなものに姿を変える性質があるのかを実験で確かめました。その後,身の回りで使われている電気製品はどのようなものに姿を変えているかを確認し,最後はそのイメージを自由に表しました。「テレビは音と光に変わっている。2つ以上に姿を変えている製品もある。」などのふり返りがありました。
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6年理科「私たちの生活と電気」2

これまでの学習で使ったことのある乾電池と,自分たちでつくる電気やためた電気は同じ性質なのかを確かめました。
手回し発電機や光電池,コンデンサーを使って実験に取り組むと,3つとも乾電池と同じように豆電球に明かりをつけたりモーターを動かしたりすることができました。
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6年理科「わたしたちの生活と電気」1

6年生の理科では,「わたしたちの生活と電気」の単元の学習が始まりました。
街や家の中の様子を表した図から,電気が使われているものを見つけました。わたちたちの身の回りではたくさんの電気が使われており,たくさんの種類の製品があること,電気は欠かせないものだという気づきがありました。今後はロボットが増えていくと聞いたので,ますます電気が重要になるという意見も挙がりました。
最後は,自分たちでも電気をつくってみたいという意見をもとに今後の学習計画を立てました。
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6年理科「てこのはたらき」4

「てこのはたらき」の学習のまとめとして発展問題に取り組みました。

実験用てこが水平につり合うときには「左右のうでの力の大きさ×支点からのきょりが等しくなる」というきまりがあります。これを使って,重さの分からないおもりやペンの重さを正確に求める活動に取り組みました。

班で試行錯誤しながら答えを求めた後,正しいのかを電子ばかりで確かめ,間違っていたらどこが違うのかを粘り強く考えていました。
「算数のように計算をして楽しかった」
「みんなで考えると新しい発見があった」
等の振り返りが見られました。
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6年理科「てこのはたらき」3

身の回りにはてこのはたらきを用いた道具がたくさんあります。長い刃のはさみで厚紙を切ってみると,刃の部分によって小さな力で切れるかそうでないかがよく分かりました。「作用点の位置が変わるからだな」と,学んだことと結び付けて考えることができました。ほかにも栓抜やバール,ピンセットなど様々な道具を実際に使ってみると「支点,作用点,力点の位置は道具によってちがうんだな」,てこのはたらきを用いた道具は「こんなにたくさんあるんだな」と様々なつぶやきが聞こえてきました。
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6年理科「てこのはたらき」2

てこのはたらきを用いた道具で物を持ち上げるとき,その手応えの感じ方が人によってちがうということで,力の加え方を統一して理解できる「実験用てこ」を用いて実験を行いました。実験用てこのうでが水平になってつり合うときには,おもりの重さと支点からの距離に関係があるということを,それぞれの班が実験によって明らかにすることができました。
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6年理科「てこのはたらき」

6年生の理科では,「てこのはたらき」の単元の学習が始まりました。重いものを持ち上げるとき,小さな力で持ち上げるには力点や作用点の位置をどう動かせばよいかを考えました。筆記用具を使って試したり,シーソーに乗ったときの経験を思い出したりして予想していました。実験で確かめると「手応えが全然違う」という声が聞こえてきました。協力して学習に取り組み,結論を出すことができました。「一人ひとり手応えの感じ方は違うから,統一する方法はないかな」と次につながるふり返りが見られました。今後の学習も楽しみですね。
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理科の学習「土地のつくりと変化」

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理科では「土地のつくりと変化」の単元の学習に取り組んでいます。実験を行い,流れる水のはたらきで地層ができることを確認しました。また,火山灰の観察を行い,いろいろな種類の粒がふくまれていることを知りました。これらのことから,地層のでき方には流れる水のはたらきと火山のはたらきの2通りがあることを学びました。
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